パンドラの匣 kokkoさんの映画レビュー(感想)

現在の掲載作品数23650

パンドラの匣

劇場公開日 2009年10月10日
RATE
RATE A
パンドラの匣のレビューを書く
見たい度
見たい度を投票
クリップ数
パンドラの匣をクリップ
  • パンドラの匣の作品情報
  • パンドラの匣の注目特集
  • パンドラの匣の映画評論
  • パンドラの匣の予告動画
  • パンドラの匣のフォトギャラリー
  • パンドラの匣のDVD
  • パンドラの匣の映画レビュー
  • パンドラの匣のグッズ
  • パンドラの匣の知恵袋
  • パンドラの匣のつぶやき
作品レビュー一覧へ戻る8件


印象Pickup
泣ける!
笑える!
鑑賞手段
  劇場
PCから投稿
希望が見える
投稿日:2009年10月28日
kokkoさんのレビュー

今年は太宰治生誕100周年ということで、
多くの作品が映画化さますが、実は原作を未読の私には、少し難しい内容ではないか?と思っての鑑賞でした。
しかしそんな不安は一気に払拭される内容。
この映画のメイン舞台である健康道場という結核療養所は、
世間から見れば、隔離された世界です。しかしそのような中でも
主人公の青年「ひばり」が自分の生きがいを見つけることができる希望の世界なのです。
療養所に入所した利助は、そこで出会う人々との交流を通じ「これからの時代の新しい男」
になるという目標見つけ、元気を取り戻していく姿。現代でも通用する生き様のように感じました。
又個性的なこの健康道場への入所患者や、看護師達との日々の会話も、シュールでコミカルでユーモア
たっぷりです。笑える箇所も多く、決して重い、暗い内容だけではありません。
看護師のマア坊役の仲里依紗さん、竹さん役の川上未映子もとてもインパクトがありました。
原作当時の雰囲気を感じさせる凝ったつくり、映像の撮り方、台詞も独特な世界観を演出しており
ある意味古臭くなく、おしゃれな映画のつくりになっています。
音楽も菊地成孔さんということで、映画のながれをさらに盛り上げているように感じました。
人間誰しも死に向きあうことがいずれはありますが、希望という道をみつけたい、と思える作品でした。

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]   (0人)   コメント(0件)
コメントする
読み込み中...
- PR -

リアルタイム投票受付中

投票を見る

ガイド

映画レビュー ユーザが投稿した映画作品に対する評価、印象、コメントがご覧になれます。お気に入りの映画があれば是非書き込んでみてください。

読み込み中...