劇場公開日 2009年2月14日

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「セガール節全開とはいかず!!」雷神 RAIJIN マロピさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0セガール節全開とはいかず!!

2009年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

スティーブン・セガールの映画は、どう楽しむか?
僕は、すべからく、ギャグとして観ている。
おっと、これはけなしているのではない。むしろ、賞賛。
セガール映画と言ってもいいほどのブランド力(B級だが)。
何があっても、武力(暴力)で解決してしまうのがセガール。
誰が相手でも、それこそゾンビやエイリアンですら素手で何事もなかったかのように倒すのがセガール。

そういった意味ではこの作品は残念な結果となっている。
イマイチ、突き抜け感がない。
セガールがもどかしく見える。
何がもどかしいって、敵がいくら殴られ、蹴られ、壁に投げられてもやられない。監督、解ってないよ~。
早い話が、セガール映画でのザコは「指先1つでダウンさ~」じゃなくてはいけないのに、見事にやられない・・・。いかんよ。
それにだ、アクションシーンを妙にリプレイやら細切れにするもんだからテンポ悪い。セガールの合気道の身のこなしを見せなきゃ。
ラストのシークエンスには「え~?」と唸ってしまうことは確実だが、それでびっくりさせてるようではいけない。
やはり、セガール映画はセガールのあまりの無敵ぶりでうならせて欲しい。

マロピ