キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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人に紹介したいのに、特筆するトコが見つからない!
この映画を見たのは今回が2回目。
初めて見たときはめちゃくちゃ面白いと思って
2回目も期待しながら見た。
感想としては、やっぱり面白かった!
でもどこがよかった?と聞かれると
特にあげるシーンや展開が思いつかない…。
なぜだろう。。。
そもそも「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」は
初のアベンジャーズメンバーとなる
キャプテン・アメリカの第一作目。
時は1943年、第二次大戦の真っただ中。
愛国心に燃えるロジャースは病弱な体のせいで
兵士になることができなかった。
失意に暮れていたときにアースキン博士と出会い
スーパーソルジャー計画を知る。
自ら被検体となり、アースキン博士が発明した血清を投与することで
筋骨隆々のキャプテン・アメリカへと生まれ変わった。
敵国ナチスの派生部隊であるヒドラとの決戦に備える。
という話。
全体的には飽きることなく見れた。
展開は悪くない。
バトルシーンはアイアンマン、インクレディブル・ハルク、
マイティ・ソーなどと比べると若干物足りないかもしれない。
しかし、盾を攻撃に使ったアクションは
新鮮味があって面白かった。
マーベルお得意のジョークもちりばめられていて
笑どころも満載だ
個人的にはシュミットの素顔を見たときの
バッキーのセリフがツボった。
劇中には、コズミックキューブ・リアクターなど
MCUシリーズとして「キャプテン・アメリカ」以前に
放映された映画に出てきたワードも多く出てくる。
作品同士が交錯していることを強く実感できる工夫がされていた。
さらに良かった部分を言うと、乗り物のデザインもカッコ良かった。
バイク、潜水艇、列車、飛行艇など、
戦時中の古臭さを残しながらも
今の時代の感性にウケるデザインになっていると感じた。
ちょっと思い返すだけでもこれだけ面白かったとこ、
良かったところが浮かんでくる。
しかし、、、しかしだ。
特段良かったかと問われると、首を縦に振ることはできない。
中途半端というか、そこまででもない。と言いたくなってしまう。
結論としては面白いのだ。
しかし、特別”押す”部分がない。
なぜ1回目はあんなに面白いと思ったのか。。。
2回目だからそこまでの新鮮味を感じなかったのだろうか。。。
ものすごく説得力がないけれども
見てほしい映画なことは間違いない。
戦争映画的な
アイアンマンことトニースタークのお父さん、ハワードスタークが出ていて、やっぱり繋がってるんだと改めて思わされた。ストーリーはキャプテンアメリカが無双する話(最後は悲しいけど)
あと、キャプテンのシールドのデザインが好き。
ただ、レッドスカルはあんまり好きじゃないです。
生まれながらのヒーロー精神
恵まれた才能も能力もなく人一倍地味な彼でした。
だからこそ力の重要性がうかがえしれます。
最後まで子供から抱いていた自分の正義を貫く姿は他のヒーローにはない彼の個性です。
マーヴルユニバースにおいて始まりともいえる序章です。
切ない序章
マーベル作品ちょいちょい見てるけど
そんなに熱をもってみてないせいか
順番バラバラやし飛ばし飛ばしで
このままアベンジャーズ見るのはちょっとな…ということで
きちんとみようと思ってかりた1枚目。
キャラのせいか派手さはないけど
何もしらなくてもそれなりに楽しめたから
よかったってことじゃないかな。
にしてもアベンジャーズまでの序章感がはんぱなくて
序章にしてはお金つかってるーぅ!っていう配役で
アメリカのすごさを別の意味で感じたw
最後女性目線で見るとすごく切ない。
滑稽な映画
何か不思議な映画だった。
まずガリガリのクリス・エバンスの違和感に始まり、第二次世界大戦を舞台としてて時代背景はリアルなのに、やけに文明が発達しており、物凄い兵器や戦車が登場したりして困惑した。
レッドスカルも骸骨よりかと思ったら赤くペイントした人みたいで滑稽だった。
アベンジャーズではキャプテンアメリカ自体に魅力を感じてなかったのだけど、今作を観て割とキャラや設定がしっかりしてて楽しかったけど、ヒドラに単独で乗り込むのに、アメリカ国旗がバッチリ入った木の盾を背中に背負ってたりして、純粋なヒーローと言うより天然?もしかしてアホなの?と思った。
主人公の親友が死ぬ所や死んだ後のキャプテンアメリカの心情もアッサリしてたり、
一番観たかった、キャプテンアメリカが目覚めるともう何十年も経ってて、愛した人だけ歳をとって再会した時にどんな対面をするのか?亡くなってるとしたらキャプテンアメリカはどんな気持ちになるのか?が描かれてなくて残念だった。
時代越えてアベンジャーズ
映画館で見るの見逃したので、huluで一挙見、とりあえず時間軸に沿って見ることにしました。
見てなくても後の作品は見れます。
ウィンターソルジャーもおもしろかったので、シビルウォーも期待❗
ずっと見たかったマーベルやっと見れて、ハマりそう!キャプテンアメリ...
ずっと見たかったマーベルやっと見れて、ハマりそう!キャプテンアメリカかっこいい。まさにアメリカ人のヒーローへの憧れが詰まったのがキャプテンアメリカなんだろうなって思った。貧弱だったけど気持ちだけは誰よりも熱いスティーブはかっこいいと思う。かっこいいしか言ってないけど、なんかその一言がぴったりな映画だった!マーベルをまだ全部見てない私にとっては最後のオチが気になりすぎて次が早く見たくなった。
無題
そこそこのおもしろさ。
マーベルコミック作品を色々見てきている中で、
キャプテン・アメリカは初めの方の作品を観ていなかったので、気になっていました。
先日、アベンジャーズ シビル・ウォーを観た時に分からなかった点が少しスッキリしたので、また次は ウィンター・ソルジャーも見てみます。
そこそこの面白さと書きましたが、作品のクオリティは安定しており、大人の鑑賞に耐えるのはさすが、ハリウッドですね。
他の国のコミック実写化ではここまでのクオリティは出せないでしょう。
レベルが違い過ぎますね。
これから、観る方はオマケに作品の拘りポイントが付いてますので、良かったら見てみて下さい。
あんまり
MARVELシリーズの中では僕は順位は低い方だと思います。ストーリーがややこしくて、敵がなんなのかイマイチ分かりませんでした。まぁ、MARVEL観る上で必要不可欠なので僕は観ましたって感じです。
つながってきた
マーベル作品鑑賞6作目
シビルウォーを見てイケメンすぎて楽しみだったキャプテンアメリカついに
とりあえずシビルウォーを見る前にキャラクターだけでも予習しておこうとナバーまとめとか読んで
キャプテンアメリカ:第二次世界大戦下、ひ弱な青年が兵隊を目指してスーパーソルジャー計画の被験者になってキャプテンアメリカとなる
?!?!
第二次大戦?!?、
じゃあシビルウォーの彼はだれなのだ
息子?二世?
血清うたれるとシナナイノ?
という謎を抱えながら見てたけど
眠ってたんだね笑!
なんで衰えてないのかとかはまぁまだわからないけどそのうち分かるようになるのよね
あぁでもペギーとの約束が
悲しい
ペギーは待っていたんだろうなあ
切ない
キャプテンアメリカイケメンだなと思ってたけど
エキスポの時の兵隊の制服きてたバッキーいくらなんでもイケメンすぎて?
もうバッキー派になったよね、スティーブがまだ変身する前だったし
でもバッキーってめちゃ聞いたことあるな
なんだっけ
どっかに出てたっけ
思い出せない
まぁ他の関係ない映画の登場人物かなぁ
日本語の名前じゃないからやっぱ記憶力薄れちゃうよね
→まさかのバッキーの死
ショックすぎて唸った
でもなぜかここで
「!!!!?!?!!」
バッキーシビルウォー出てたやんけ!!
突然思い出した
あぁあれかあれねぇまじか
だからキャプテンアメリカはバッキーをあんなにかばってたのねなるほどなるほど
シビルウォーのバッキーは一ミリもイケメンだと思わなかったのに
てことはバッキー生きてるのね
でもバッキーも老けてない?!なぜだ
やっぱ血清?
どこでわかるだろう
何より次はようやくアベンジャーズ!楽しみ!
70年前の国と時代を象徴するヒーロー物語
舞台は第二次世界大戦、国民が一丸となって敵国と戦う時代。国のために全てを捧げ、先頭に立ち仲間を率いて、純粋に悪を憎み立ち向かっていくという、 当時の国と時代を象徴するヒーローの物語。
この作品単体だと、今時珍しい本当に優等生な主人公による教科書やお手本みたいな物語だけれど、ラストの70年経ってすっかり変わってしまった現代の街に立ったキャプテンの姿を見ると、何だか切ない。
「アイアンマン」では既に故人のトニーの父親ハワード・スタークも活躍していた。
キャプテンアメリカの過去がやっと分かった。
「キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」字幕版 PS vitaで鑑賞。
もうすぐ「シビル・ウォー」が公開されるので、まだ観てなかった「キャプテンアメリカ」パート1を鑑賞しました。ちなみに「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」は鑑賞済みです。(^^)
キャプテンアメリカ...いや、スティーブ・ロジャースって最初、小柄でガリガリだったんですねw
物語の冒頭、氷漬けになったキャプテンアメリカの盾が発見されて、最初は意味不明だったんですけど、物語の最後に繋がってたんですね~
スーパーソルジャー計画の最初の被験者になったスティーブは、ガリガリだった体がムキムキになって、エージェントカーター、部隊と共に、世界を救う為、ヒドラを潰す!!
映像もアクションも迫力あって良かったんですが、個人的には、ウィンター・ソルジャーのほうが好きですw
でも、キャプテンアメリカの過去、友人バッキーがどうして死んだのか?そして、どのような形でアベンジャーズに入ったのかがようやく分かりました。
この作品は「アベンジャーズ」「ウィンター・ソルジャー」へと続くんですね~
「シビル・ウォー」は、アイアンマンと対立するらしいですからとても楽しみ!\(^o^)/
単体では評価不可
次作(?)の「ウィンター・ソルジャー」を観るための予習として鑑賞。
キャプテン・アメリカが生まれるまでを描いた作品です。
特に面白くもなく、つまらなくもなく。
なんか全体的にだいぶ薄味な感じがしました。
まぁ前述のように予習のためと割り切ります。
「ウィンター・ソルジャー」は面白いといいな。
I can do this all day. 「アベンジャーズ」へ向けたMCU第5弾!
原作アメコミではキャプテン・アメリカはアベンジャーズの中心人物になります。日本では無名でもアメリカでは人気のあるキャラクターで、原作でキャプテンが死んだ時にはテレビニュースになるぐらい有名なキャラクターです(原作の「デス・オブ・キャプテン・アメリカ」。日本発売あり)。この作品「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」では、次の大作「アベンジャーズ」へ向けてキャプテン・アメリカを上手く紹介しています。
実はこの映画、アメコミアクション物と思いきや、キャプテン・アメリカ(以下キャップと表記。)をじっくりと紹介するための作品です。先ず、もともと貧弱だけど正義感の強いスティーブ・ロジャースを約30分かけて紹介しています。博士が「強くなっても君のままでいてくれ」というセリフにスティーブの人柄が含まれています。次にスーパーソルジャーになってからガンガンアクションに行くかと思いきや、アメリカの国債を売るためのプロバガンダに使われ舞台経験を積みます。このパートを挟む事で今後キャップが人前での演説が上手くなっている事に説得力を持たせているのです。そして、ついにアクションシーン突入するも結構サクサク進み途中は早回し。バッキーがいなくなるシーンは今後の重要な前振りになるので必須でしたが、最後の宿敵レッドスカルとの一戦も結構あっさり目。原作ではあれだけキャップのライバルだったのにあっけ無さすぎるーー‼
でも、この作品でアクションより重点を置いてあるのがキャップの人柄を紹介する事でしょう。ぶっちゃげ大してアクション重視してないですしね。今どきではないヒーローが純粋にヒーローだった頃を思い出させてくれるキャップは、昨今の小難しいアメコミ作品の中では逆に貴重なのではないでしょうか?確かにアベンジャーズへと続ける為の作品ではありますが、真っ直ぐな正義に燃えるキャップを是非堪能していただければと思います。
さぁ、次はいよいよ「アベンジャーズ」だ!
PS. 良く見るとドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でマージェリー・タイレルを演じてたナタリー・ドーマーがキャップにキスするだけの役で出ててビックリです!
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