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戦争、人種、虐殺、国、宗教等での人間本質の葛藤の部分を美味く料理してある映画のように感じました。エンドロールでこの映画をもう一度自分の頭で回想できる充実がありました。若干、戦争シーンがきつ過ぎかな。

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ドイツ軍のセントアンナ橋爆破とセントアンナ大虐殺と米黒人バッファロー部隊の展開だけが史実(実際イタリア人に感謝されてるらしい)だが、戦争、差別、ヒューマンドラマ、ミステリー、オカルトとあらゆる要素がはいった映画だと思います。戦争映画で涙が出たことはなかったのですが‥最後のシーンとエンドロールの鐘の音が、戦闘シーンの鐘の音とダブります。二回観に行きました。長いので二回目は途中寝てましたが、見応えある映画だと思います。ラストの演技は二回目にじっくり見ました‥一回目はすでに泣いてよくみてなかったからです。1800円はお得だと思います。

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人間のちょっとした行動が、その後の運命を変えていく。偶然か、奇跡か、神の導きか? 第二次大戦まで遡って、その答えを探すのだが、けっきょく答えは観る人それぞれの人生観によって違ってくるのだろう。ただ言えるのは、過去において何かひとつでも欠けていたなら、今の自分はなかったということ。そういう意味では、無駄な出来事というのは無いのかもしれない。
いきなり現代のアメリカで旧ドイツ軍の9mmルガーP08による殺人と、行方不明だった彫像の頭部の出現で謎を呼ぶ。黒人部隊の指揮官にダメ人間を据える米軍本部はすなわち黒人を軽視していたという風刺や、ドイツ軍にも早く戦争を終わらせたいと考える将校もいたことなどを盛り込んで、160分という長さは感じない。だが、冒頭で出てくる記者が本筋にはまったく絡んでこない一本調子の語り口や、意識してのことかもしれないが古くさいカメラワーク、画面に合わない大仰な音楽がやや難。
郵便局員と撃たれた男の顔に特徴を持たせてくれたら、もっと話を理解しやすかった。(人物の現代と過去を直感的に結びつけられる工夫がほしかった)
戦闘シーンはけっこう痛い。視覚効果をILMが担当していたとは知らなかった。

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この長い映画で感動したのは1か所。黒人が言った一言。「本国にいるときよりも・・・」
最後のせいで3流になってしまったかなあ。残念。

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スパイク・リー監督といえば、アメリカの人種差別問題や、社会問題の作品が多いように思うけれど、これは、同じく黒人を主役にしているけれど、少し趣向が違う。
イタリアの危険地域に派遣された黒人だけの部隊≪バッファローソルジャー≫の兵士4人が、ナチスとの最前線での戦いの様子が描かれている。
銃撃シーン。
爆撃シーン。
流血シーン。
思わず、目をそむけた。
そんな中での、黒人差別を知らない村人との交流と、不思議な能力を持つ少年との出会い。
少年が大男を「チョコレートの巨人」と呼んで、甘える様子は、とても微笑ましい。
上司命令に背くことなどできない。
でも、陰でこっそり子供を助けたりする。
そんな、組織に属する人間の辛さ、悲しさ。
それでも、個人の信念を貫こうとする者。
そして、それを貫く難しさ。
「差別」というものを、最初に教えたのは誰?
≪人はなぜ、21世紀にもなって、むごい戦争を繰り返しているの?≫
途中、少し長く感じるけれど、ラストの爽やかさは抜群!!
グッと胸に染みた。
デンゼル・ワシントン似のヘクター。
ヒース・レジャー似の新聞記者。
良かった。

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S・リー監督の作品は、かなり凹むイメージがあるので
ある意味気合を入れて映画館へ・・・
ナチスの残虐行為に落ち込みつつ
アメリカ兵が黒人兵士を差別するのに悲しみつつ
それでもひとりの少年を一生懸命守り抜く姿に
心がとても助けられた感じです。
悲しくも切ないストーリーでしたが
ラスト!あぁ~そういうことだったのね・・・
決して悲惨なだけではなく、
人と人との絆を結ぶ心温まる戦争映画です。
ちょっと長かったけど観て良かったですね^^
7月30日MOVIX伊勢崎にて観賞

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正直、ありふれた戦争ものの映画だし、かなり長いので、絶対眠ってしまうと危惧していた。が、ストーリーは意外性があり、次はどうなる次はどうなると思いながら見ていたので、全然時間を感じさせなかった。地味な作品ながらとてもよかった。