三国志

劇場公開日:

三国志

解説

「三国志演義」に基づき、蜀の君主・劉備に仕えた平民出身の英雄・趙雲を描いた歴史大作。趙雲を演じるのは「インファナル・アフェア」「LOVERS」のアンディ・ラウ、監督は「ドラゴン・スクワット」のダニエル・リー。戦乱の中国、祖国統一の夢を抱き同志の平安と共に劉備に仕える趙雲は、数々の戦でその武勇を示していった。しかし曹操率いる大国・魏との戦で平安が護衛に失敗し、劉備の家族が人質に取られてしまう……。

2008年製作/102分/中国・韓国・香港合作
原題:三國之見龍卸甲
配給:プレシディオ
劇場公開日:2009年2月14日

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映画レビュー

3.0サモ・ハン

2022年4月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

4.0趙雲が主役の三国志外伝で、趙雲が一兵卒として採用されるところから物...

2021年10月6日
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趙雲が主役の三国志外伝で、趙雲が一兵卒として採用されるところから物語がはじまる。趙雲の活躍シーン以外はバッサリカットで
スピンオフ的な映画。
関羽•張飛はほんのちょいしか出ない。他の有名武将も同様な扱いで、映画オリキャラと羅平安(サモハンキンポー)の方が出番多い。
趙雲を採用したのがこの羅平安なんだけどラスト近くで趙雲を助ける場面以外はイイトコなし。武力もなく、劉備の妻が死ぬ原因だったり、魏の内通者だったなどダメ武将。
もう一人映画オリジナルキャラがいて曹嬰というラスボス。
曹操の孫娘で趙雲が阿斗を救出するのを曹操と一緒に見ていた。その時はチビッコ。前半はここ以外出番なし。
阿斗救出に駆けつけた時には劉備の両夫人とも既に死んでいて、三国志演義の「足手まといになるから身投げする」のとは違っていた。

後半は韓徳の4人の息子をぶった斬るのが三国志演技どおり。曹嬰との一騎討ちもあり。
敵を引きつけておく捨て駒になるラスト。最後も一騎駆け。アンディラウが超良かった。

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collectible

4.0古今の多少の事は すべて笑談に付す 三国志 趙雲伝

2021年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 常山出身の趙雲が、蜀の地に現れてから晩年までを描く。
 アンディ・ラウは撮影時に46〜47歳?
 若い頃のご飯を頬張る姿はあどけないし、五虎将軍の1人として翊軍将軍に選ばれた時の白い衣装も凛々しく、白髪で老いた晩年も存分にかっこいいという。
 劉備、関羽、張飛、諸葛孔明が地味に描かれているので、とにかく趙雲が主役。(張飛役がイップマンなどでやられちゃうグッさん似の役者さんだった。)

他の方が言ってましたが、「アンディ・ラウの趙雲伝説」が適したタイトルに思います。

サモハンが演じる兄者が情けなくていいし、曹操の娘の曹嬰も美しかった。でも架空の人物って!

戦闘シーンは血しぶきがやや大袈裟だけど、終わりの見えない長い戦いに、なんとも言えない気持ちになる。

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osinco

2.0つまらない

2020年12月12日
iPhoneアプリから投稿

この映画のサウンドトラックが大好きでよく聴いてるから映画も見てみようと思ったけど、全然期待外れだった。

劉備の赤ん坊を背負って戦うシーンでコレはないわと思った。

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おこげ
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