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今のお金に換算すると、総制作費1,000億円とか!?
安土城が完成されるまでの過程と、又衛右門を中心とする宮大工達の人間ドラマは西田敏行にピッタリの役柄でした。
やっぱ親方様はわがままですね。
又右衛門の物造の技術を認めたのだから、もう少し又右衛門の言うことを聞いてあげればいいのにって!!
又右衛門が行き詰って暴れた時、いつも笑ってる妻の田鶴に文句を言ったが、その笑いは..........父の教えだと!!
ちょっとジ~ンときました。
それにしても敵陣の大庄屋甚兵衛は、職人的感性で又右衛門の協力をするも殺されちゃったのはかわいそうだった~ぁ
観せてあげたかったよ、お城を...............。

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戦国時代を戦(いくさ)じゃない切り口で描く
歴史、お城好きにはたまらない大作。
「ラストサムライ」で武士の生き様を描いたように、
中世日本の“匠”たちにスポットを当て
その時代の人間がどう生きたかを描いています。
実際、
大工や棟梁だけでなく、石切りや山から木を切り出す人たち、
染物を作る女たちまでがスクリーンに映し出され
その心意気が垣間見えたのはとても興味深かったです。
ただ…
ストーリーが進むにつれて
編集のぶつ切りや過剰な描写が鼻につき始め
なんだか前半の重厚な職人の世界から
急にうす~い漫画的なアプローチに…
果てには
そんなアクションとラブストーリーですかぁ!?
と軽い突っ込みを入れたくなる所も。
いや残念。
重ねて残念。
こうなってくると際立って見えてきてしまうのが
キャストやCGの違和感。
CGは大人の事情で仕方ないとして、
某お笑い芸人の面々がストーリーの軽薄化に伴って
浮いて見えて来ちゃうんですよねー。
前○ンは意外と良かったのにな~。
ハリウッド映画が地味で重厚な描写に耐え切れず
お色気とユーモアと英雄色をちょちょっと足しちゃったような…。
お笑い芸人がまじめな対談をして
耐え切れなくなって徐々に笑いに走ってしまったような…。
アメ横のお菓子屋さんの
「3つで1000円、4つで1000円…」
っていう気前良いサービスのような…。
せっかくベースにある満足感が
薄らいで行く感じ。
それでもさすがの存在感のベテランメインキャスト陣に支えられ
最後まで鑑賞に堪えうる内容となっています。
それだけに
しつこく重ね重ね…
惜しい。
まぁ色々言いながらも
歴史的にも価値のある安土桃山城の背景。
一度観てみる価値は充分あると思います。
※他サイトより転載(投稿日:2009/09/14)

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自ブログより抜粋で。
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戦国時代版プロジェクトXという趣で安土城建築の舞台裏に迫るこの映画、言ってしまえば「ただそこに城を建てるだけ」という地味な内容なのだが、場面展開に工夫が見られ、最後まで飽きることはなかった。
しかし観終わってみると一番盛り上がったのは序盤の山場「指図(図面)争い」(業者に設計案を競わせるコンペ)だったように思う。以降は何かが足りていない。
日本映画にしては大作の部類に入るだろうが、このビッグプロジェクトを再現するにはこれでもまだ予算不足だったと言える。
例えば、VFXを使った大俯瞰の構図では多くの人間が建築中の城の周りで働いていることがわかるのだが、その現場にカメラが降りると、とたんにこぢんまりとする。これはロケ場所の敷地や予算内で呼べるエキストラの数に限界があるからに違いない。
中盤の山場となる敵陣から木曽の檜を手に入れようとするくだりでは、必要なシーンが欠けている印象を受けた。
待ちに待った大雨の日に緒方直人演じる甚兵衛らがどういう作業をしたのかがごっそり抜け落ちている。
省略は映画演出の基本のひとつだとは思うけれど、これはちょっと間引きすぎ。自分が監督なら伐採した巨木を激流の川に流すくらいはシーンとして入れたいと思う。予算とは別に技術的な問題が発生するだろうが。
ラストも拍子抜けするぐらいあっけない。
あれだけ尽力を尽くしてきた職人たちが城の完成を喜ぶシーンがないというのは、城作りを主軸としたこの映画としては致命的な欠落じゃないのか。
クライマックスあたりのシーンの流れが演出的に淡泊なせいで、「ここが最大の盛り上がり」をあまり意識できないうちにピークを迎えてしまったのも拍子抜けした理由なんだが。
(中略)
最後にまとめると、欲張ってあれこれ詰め込もうとした結果、整理し切れていないところもあるけれど、歴史の一端を担った人々に思いをはせる大人な映画としての方向性は悪くないと思う。
なんだけど、いたるところで予算的、人的、技術的不自由さが見え隠れしているのが惜しまれる。
柱が足りていないのに過剰に部屋数の多い城を建ててしまったかのような、そんな“いびつさ”を感じるのよ。

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とにかく壮観だった。お城が見れて満足。
城を造る匠の熱が伝わってきた。戦国時代の工事を題材にした映画など見たことがない。とても興味深かった。
ストーリーは単純。親切過ぎるくらいに。驚く展開がなかったのは残念。
椎名桔平の信長は凛々しくてよかったが、お笑いさんが多かったのは疑問。ひどく邪魔はしていなかったが。

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原作は読んでないのですが、ストーリーは分かりやすかったですね。
でも、長いですよね・・・・こんなに時間かけた割には、消失の理由に触れておらず、気になりました。
映像に関しては、近江の琵琶湖や、木曽の山中や、築城途中に降り積もる雪のシーンなどがとてもきれいで、このへんは映画館ならでの醍醐味って感じでした。
キャストに関しては、西田敏行や大竹しのぶ、緒方直人は期待を裏切りませんでした。椎名桔平もちょっと肩に力が入りすぎてる感があったけど、織田信長を演じきっててカッコ良かったです。
遠藤章造、河本準一の芸人2人はいらなかったですね。
こっそり注目している、石田卓也くんも良かったです。
渡辺いっけいも結構好きなのですが、いじわる役人のいい味だしてましたね。
主要キャストたちは、己の信念を貫いてるのがとてもよく現れていてよかったのではないでしょうか?
あと、これは私だけかもしれませんが、築城途中の城の中の柱が林立しているシーンがとても好きです。幾何学的な美しさを感じました。
祇園祭の鉾を、縄だけで組み立てているのを飽きずにながめたりするのも好きで、シンメトリーの美しさがありました。
ラストの安土城はとても綺麗で、これだけでも見る価値ありだと思いました。

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正直、期待はずれでした・・・。
原作とかはまったく知らず、劇場予告編だけ見てすごい見たくて行きました。
でもがっかり。
まずCGが安っぽすぎて。
ここ見せるの!?みたいなシーンがやたら長く、
肝心の城作りとかはシーンが変わるたびにすごい出来上がってるし。
冒頭で3年で燃えてなったとかフッたわりには、そこまで見せないし。
構成が意味わかんなかったです。
緒形さんと西田さんと大竹さんに1回ずつ感動したので、そこはよかった。
城作りは1人では出来んとおっしゃってましたが。
映画も役者だけではムリだと思った。
大河ドラマぐらいの時間と規模でやったら絶対面白いお話だと思うのでした。

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試写会
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原作より、かなりスケールアップしている感じです。自然の映像もいいですね。偽装建築などしたら殺されそうなので、城造りに携わる人は真剣な感じですが、実際はもっとたくさんの人が犠牲になったのでしょうね。人々のエネルギーを感じられる映画です。ちなみに私が観た試写会はホテル本能寺Presents、でした。