劇場公開日 2008年12月27日

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その男ヴァン・ダムのレビュー・感想・評価

全13件を表示

3.0ヴァンダム

2017年1月16日
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Keita

3.5私生活知らないけど

2016年7月4日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

落ち目の時の情報を知らないからヤクチュウだったの?とか驚きつつ、時々ジーンと来るシーンあり。でも、本音だろうなという台詞とか沢山あって、若い頃のヴァンダムしか知らなくても、おっさんのヴァンダムを楽しめました。悲哀存分にあり。

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ケイト

2.5面白くない

2016年6月19日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

ジャンクロードバンダムの自虐ネタ映画。なにが面白いのかよく分からん。

彼のバックグラウンドとか、人生観とか、この作品が作られる事になった背景が分かっていれば良いのかもしれないが、逆に、そういった事を知らないと楽しめないような映画は好きじゃない。

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とたすけ

2.0ジャンクフードは関係ない。

2016年6月14日
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泣ける

子供にあまりみせたくない映画に多々出演する(ジャン=クロード・バン・ダム)と、子供にあまり食べさせたくない(ジャンクフード)は、名前も何となく似てる。

でもカッコイイな、こういう映画を引き受けて演じきるプロ根性。

悲哀や哀愁ばかりに感じたけど、ラストに救われる。

役者が本人を演じる。

今までに無かった映画。

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おりこう

2.5自虐

2016年6月12日
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鑑賞方法:TV地上波

名前に覚えはあるが、ぱっと作品が思いつかない。
なんて自虐的な作品。

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あふ

4.0がんばれヴァン・ダム!

2016年2月2日
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鑑賞方法:DVD/BD
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さぽ太

3.5JCVDのファンです!

2014年2月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

この映画が作られるまではヴァン・ダムの映画は低予算のあまり華がないアクション映画ばかりで寂しく思ってました。
でもこの映画ではヴァン・ダムは自ら新しい役者に脱皮して「エクスペンダブルズ2」でアクション以外の芝居でも魅せられる役者になったんじゃないかと思っています。
とにかくヴァン・ダムが頑張っている姿には励まされます!

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ボロ

4.0こう言う映画もありやな。

2013年12月7日
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泣ける

楽しい

やっとこさ見つけた映画で期待して見たら
予想とは違ったけどかなり良かった。
どん底の自分をさらけ出した勇気は脱帽です。アクションのイメージしかないヴァンダムにこれから色んなジャンルの映画が来る予感。ちなみに映画の音楽もかなり良いです。

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エイジ

3.5「お笑い芸人のヒロシです、ではなくて俳優のヴァン・タムです」発想の勝利

2013年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

総合:70点
ストーリー: 75
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 65

 いやいやこのようなドキュメンタリー調でこんなふうに等身大の自分自身のことを演じながら振り返るとは。アクション俳優は強くてかっこよくてと決まってるのに、なかなか面白い発想なのではないか。彼が抱える苦境がどこまでが本当なのかわからないが、彼の内に秘めたる想いや悩みが恨みがじわじわと染み出してくるのが哀愁を感じさせる。けっして自分を大きく見せようとしているのではないし、ただの恨み節や愚痴ばかりでもない。内面を見つめて今後の自分を模索する話でもある。アクションではない彼の役割と演技の新境地を見て、彼の今後の活躍を思わず応援したくなる。

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Cape God

4.0そのアイデアに座布団1枚!

2011年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

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としぱぱ

5.0すべての仕事人はこれを観るべし!

2009年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

悲しい

2008年ベルギー・ルクセンブルグ・フランス合作映画。96分。90年代のB級アクションスター、ジャン・クロード・ヴァン・ダムが同名で主演した超異色!作でございます。

内容は;
1、離婚で子供を失う瀬戸際のヴァン・ダムはベルギーに里帰りする。
2、そこに一本の電話がかかり、ヴァン・ダムは大金が必要になり郵便局へ。
3、10分後に、その郵便局は警察に包囲されている。

これ以上いったらネタバレになるので書けません。

本作はてっきり自虐コメディ映画かと思っていました。
ところが、泣けるのです。少なくともわたくしには泣ける映画でした。

終盤にヴァン・ダムが独演状態で喋るシーンがあるのですが、そこで不覚にも涙腺が緩んでしまいました。なんなんでしょう、あれは。そして、それを言葉でひとくくりにするのはもったいない気もします。

どん底から這い上がろうとする人間が一番かっこいい(って、実際にその最中の人間に会ったことないけど)。

かっこよかったぞ、ヴァン・ダム。
がんばれ、ヴァン・ダム。

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あんゆ~る

3.0愛に満ちた異色コメディ

Kさん
2009年1月17日

笑える

楽しい

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K

4.0映画好きなら、ついニヤニヤとしてしまうこと必至

2008年12月18日

泣ける

笑える

楽しい

90年代に一世を風靡したアクション・スター、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、出演作はビデオストレートとなり、最愛の娘には「パパがテレビに出る度に学校で笑われるの」と言われ、復活を賭けた最新作の主演は、いまだ沈黙しないスティーブン・セガールに奪われてしまう、という落ち目の自分自身を演じるコメディ。

 嘘なのか本当なのか判断がつきかねるその絶妙な設定は、映画好きなら、ついニヤニヤとしてしまうこと必至。ただ、ただのコメディではない、どこはかとない切なさを秘めた何とも魅力的なドラマでもあった。終盤のシーンが胸に迫る人も多いであろう。

ということで、非常にオススメの1本です!!

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ダース平太