【ネタバレあり】ウディアレンの映画「それでも恋するバルセロナ」は結局何を言いたか...

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映画

それでも恋するバルセロナ

劇場公開日 2009年6月27日
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【ネタバレあり】ウディアレンの映画「それでも恋するバルセロナ」は結局何を言いたかったのでしょうか。解説をお願いします。マリアエレーナの存在はなんだったとお考えですか?「人生は無意味だ」や「成就するまでの恋がロマンティックだ」などの言葉を交えて解説していだだけたらうれしいです。また、あなたの好きなウディアレンムービーは何ですか?わたしはアニーホールとクッキー屋さんの話とマッチポイントです。

質問日時: 2009/07/16 03:09:45

解決日時: 2009/07/30 19:54:07



まず、ウディ・アレンの映画で重要なのは彼独自の哲学です。「人生は無意味だ」というのは彼の考え方そのもので、よくインタビューなどでも「人生は辛く、どうしようもなく虚しい」と言っています。そして、「それらの悩みは社会的成功や芸術的成功をえても決して救われないのだ」と続きます。本作でもそうですがアレンは成功者のウジウジとした悩みを描きます。傍から見ても生活は安定し、芸術に没頭する余裕もある。なのになぜか虚しい。その悩みを埋めるために人は様々の事をします。本作では情熱的な恋(クリスティーナ)、安定した結婚(ビッキー)、爆発的な芸術(アントニオ、マリア)でその人生の虚しさを埋めようとします。しかし、ラストを見ても分かるようにそれらのどれをやっても、人生のむなしさからは救われなません。そんな彼らに向けられているアレンの視線は暖かいです。つまりは、人生は虚しいかもしれないけど、人間はその中で必死に悩んで、模索して生きていくんだよ、というのがテーマだと思います。マリア・エレーナの存在はなんだったのか?というより四人それぞれいろいろな方法で人生を模索するといったお話です。よろしければヤフー映画の僕のレビューを見てください。同じID名です。最後に僕のアレンベストは「ラジオ・デイズ」「マッチ・ポイント」「カイロの紫のバラ」「夫たち、妻たち」「ギター弾きの恋」「スコルピオンの恋まじない」です。基本的に彼の映画は全て好きですが・・・・。

注)Yahoo!知恵袋内の情報を検索した結果を表示しております。
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