ミラーズ

劇場公開日:

ミラーズ

解説

人気TVシリーズ「24」のキーファー・サザーランドが主演するサスペンス・スリラー。監督は「ハイテンション」「P2」のフランスの新鋭アレクサンドル・アジャ。ニューヨーク6番街にある大火災で廃屋と化したデパートの夜警を依頼された元刑事のベンは、警備中にその建物の中にある不気味な鏡に触れてしまう。それをきっかけに原因不明な死亡事件が続発し、最愛の家族まで危険にさらしてしまうベンは、鏡をめぐる忌まわしい秘密を解き明かさねばならなくなる。

2008年製作/アメリカ
原題:Mirrors
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2008年12月26日

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(C)2008 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

3.0真相がなぁ… 他になかったのかなぁ…

2024年2月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

グロく衝撃的な始まりからの、目的の解らない謎めいた恐怖の連鎖。
サスペンス感の強いホラーでなかなか面白いなと思っていたのですが…

うーん、やっぱりお得意のそういう事でしたか…

せっかく前半をミステリアスに仕上げたのに、少し残念に感じてしまう作品でした。

途中のグロテスクなシーンは、「わざわざこのやり方じゃなくてもいいのでは?(笑)」とツッコミたくなってしまいました。

またラストシーンはこういう終わり方が好きかどうかで評価が大きく変わると思います。
しかしそれがないとしても勿体なく、最後に尻窄みしてしまう感がありました。

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びぃあぃじぃ

3.5鏡が起こす恐怖現象

2022年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

2008年(アメリカ)監督:アレクサンドル・アジャ。
「24」のキーファー・サザーランド主演のサスペンス・ホラー。
製作費3千300万ドルの大作。
お金が掛かっているけれど、ホラー映画って、大作よりこじんまりした小品の方が
感じが出るし怖いですね。
幽霊とか、ボヤーっとモヤがかかってこそで、余りにありありと見えると、変です。
煌々とした明かりの中で、見えるお化けは怖くない・・・
見せ過ぎの映画だとおもいました。

元警官のベンは同僚を間違って射殺して警官を辞めた。
強度のアルコール依存症で強迫観念に囚われている。
そんなベンの新しい職場は、火災にあって内部をほぼ焼かれたデパート内の夜警。
ベンの前職の夜警も、変死している。
(その夜警は、自ら鏡のガラス片で首を掻き切って死んでいた。

廃墟のデパートもオドロオドロしいです。
鏡を覗くとベンの顔が歪んだり、鏡の中に居るベンが、ドッペルゲンガーみたいな
分身。
やがて鏡の呪いは、ベンの別居中の妻子にまで及ぶのです。

キーファーがジャック・バウアーにしか見えない(笑)とか、
こんな怪奇現象の起こる職場は、直ぐ普通辞めますね。
デパートの前身が精神科医院で、そこで焼け死んだ患者の呪いだとか、
イマイチ、怖くもなく、説得力のない映画でした。
ラストは《こう来ましたか!!》って終わり方。
これもこの映画の雰囲気やキーファーの演技とミスマッチでした。

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琥珀糖

4.0鏡のある部屋で一人鑑賞すれば恐怖度増し増し!

2020年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 4件)
kossy

3.5ドキドキ感はあったけれど

2020年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

クライマックスがなんか残念だった。。
けっこうあっけなかった。

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take
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