劇場公開日 2009年1月17日

ワンダーラストのレビュー・感想・評価

全7件を表示

4.0主役かっこいい!

2021年2月22日
iPhoneアプリから投稿

誰これ⁈ 凄く独特な危うさと知的な雰囲気を醸し出して惹きつけられた
他の登場人物も暴力やドラッグ無しで
それ抜きでも危ない感たっぷり
凄く楽しい!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
300

0.5迷子のきみへ。

2016年5月29日
フィーチャーフォンから投稿

単純

最近の迷走っぷりが話題のマドンナですが、音楽でも映画でも、発信したいメッセージは、やっぱりマドンナらしい。

やりたいことをやる前から諦めてしまったら、一体あなたは、いつ生きる喜びを感じるの?

誰の代わりにもなれない自分。

自分で自分を幸せにしないで、どーすんのっ?

しつこいマドンナ節炸裂(笑)

でもだから、ファン(のみんな)はマドンナのメッセージを聞きたがる(待ってる)んだよね。

マドンナの事は苦手でも、この映画は好きです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おりこう

3.5俺の故国じゃこう言う

2010年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
shimo

4.0マドンナはリアリストである

2009年8月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

映画は虚構であり,虚構はフィクションだが,マドンナは初監督作で現実を描いた。
リアルそのものである。
現実のなかで私達は,理想を夢見て生きているのだ。
現実はいつもつまらなく,ただそのなかで生かされているともいえる。
自分が生きる場所,すなわち理想にいる人達はほんの一握りではないか。
だが私達は理想を追い求めて生きている。
理想に辿り着くためには,いま生かされている現実を見直す必要がある。
ふと見つめ直してみるとこう思えるかもしれない。
私達の生きる場所はここなのではないかと。
理想を追い求めて生きている現実は,実は居心地がいいのかもしれない。
そう思えてくると,現実もあながち捨てたもんではない。

ホリー・ウェストン,ビッキーマクルアの生き生きとした演技が光った。
ユージン・ハッツは,この作品のなかの彼とゴーゴル・ボルデロのフロントマンとしての彼はほぼ変わりないのであろう。
とても魅力的な人間である。
マドンナ初監督作として,やはり粗削りな構成もあったが,内容は深く美しい。
次回作に期待を込めて,A-で。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Johnny

4.5すごい

2009年4月6日
鑑賞方法:映画館

おもしろかった!!

マドンナにしかできないような
彼女のかっこよさと
映画への愛と
生き方と
いろんなものが混ざって
本当にかっこよかった。
生き方がカッコいいって素敵だなと
そうなりたいなと思いました。

ユージン・ハッツ最高にかっこいい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
aisa

5.0良い意味で予想外

2009年2月5日

泣ける

楽しい

知的

肩の力を抜いて、格好つけずにありのままで…
マドンナはそんな風にこの映画を撮ったのではないかと思った。
マドンナらしさという物がどういう物か、そこまで詳しい訳じゃないけど
多分この映画はマドンナらしくないんだと思う。
もしくは、また新たなマドンナの表現に成功したという事なのか。

ここまで優しい人だと思っていなかった。
ここまで愛情溢れる人だとも、気取らない人だとも。

84分という短い時間に印象的なシーンが沢山ある。
AKのつぶやく独特な発音の台詞は
劇場を出たあとからジワリと思い出して効いてきた。

良い映画を観た。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kusatsu

4.5Cynicalな嗤いに包まれた美しい秀作。

2009年1月21日

笑える

幸せ

マドンナが監督しているという情報だけを頼りに観た。
マドンナの背景や、いままでのキャリアについてそんなに詳しくないが、普通に映画として良作だった。

皮肉な嗤いを引き起こす台詞が多く、とても面白い。
恋愛、ヒューマン、青春、家族愛、などなど様々なテーマが盛り込まれていて、
様々なジャンルが混ざり合って非常に面白い構成になっている。
ラストシーンの甘酸っぱさと、ロックな雰囲気がとても心地良い。

それに加え、さすがは世界のマドンナ。
選曲と音楽の使い方がまた巧い。

狂っているキャラクターばかりな映画だが、それぞれの個性がきちんと活かされていて、どのキャラクターも魅力的だ。Hollyは可愛すぎる(笑)!

僕はこの映画、かなり好きだ。
気になっている方はぜひ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
TOKUSHI