ドロップ

劇場公開日:

ドロップ

解説

人気お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、「品川ヒロシ」名義で青春時代の実体験を綴ったベストセラー小説を、自らの監督・脚本で映画化。不良に憧れて私立のお坊ちゃん中学校から公立狛江北中学校に転校した信濃川ヒロシは、転校初日からアイドル顔のカリスマ不良・達也にあっさりブチのめされるが、口のうまい性格が気に入られ、不良グループに仲間入りする。成宮寛貴と水嶋ヒロがダブル主演、上地雄輔、中越典子らが脇を固める。

2008年製作/122分/PG12/日本
配給:角川映画
劇場公開日:2009年3月20日

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(C)2009「ドロップ」製作委員会

映画レビュー

0.5I.D.K映画

2023年11月25日
Androidアプリから投稿

意味なく、ダラダラ、喧嘩してる、映画。
20分ほどで見てられなくなり視聴脱落。

無茶しても何も責任を追わないクソシナリオ。行動原理が不明で魅力のないキャラクター。

このクソ内容に対して、俳優さんやちょいちょい出てくるお笑い芸人はよく頑張ってる。

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ダビ

3.0わかりやすく程々に面白い

2023年7月5日
iPhoneアプリから投稿

なんというか一言で言うと、良き暇つぶしなる映画。
ヤンキーたちの友情と成長物語。少年ジャンプにありそうだ。
こういうストーリーは嫌いじゃない。観て感動するほどではないけれど、そこそこ楽しめた。
水嶋ヒロ、俳優辞めちゃったけど、かっこいいなぁ。

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ニョロ

2.0ちょっとナンパな不良ストーリー!?

2022年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

ヤンキーものって、「クローズ」に代表される硬派路線か、「ビー・バップ・ハイスクール」のような軟派路線モノに二分されると思うが、この作品は後者!!
どちらかというと「クローズ」のようなガチなヤンキーものが好きな自分にとっては、ちょっと辛い内容ではあったが、「品川ヒロシ」名義で青春時代の実体験を綴ったベストセラー小説を、自らの監督・脚本で映画化した作品だけにそれなりのリアル感は感じられた・・・・・・
ひとりの不良の大人の世界への旅立ちという意味では、上地雄輔演じるヒデのエピソードはそれなりに説得感はあるものの、これも実体験!?と逆に首をかしげるシチュエーションも多数あり、それが作品のテンポを妨げているようにも感じられた。
やっぱりヤンキーものは喧嘩上等のガチな路線のものに限る!!

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ナオック

4.0やんちゃな青春映画!

2021年11月20日
Androidアプリから投稿

 硬派な映画🎥が観たい人にお薦めです。品川ヒロシやスタッフ、演者の渾身の作品です!

 当時、観た時よりも、少し経つと、味が出る、名画の風格があります。W

 こんな映画🎥は、時代で作られてほしい、そんな映画🎥です!

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shimajirou
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