2012のレビュー・感想・評価
全163件中、1~20件目を表示
地球大震災マグニチュード10.9
大震災に大津波。作品とはいえさすがはハリウッド。日本人にはここまで国家を破壊する作品は不可能です。地盤沈下級の大震災に大陸を丸呑みする大津波。大災害を経験してる日本人には楽しめない作品かもしれませんね。それにしても久しぶりにハリウッド映画を見せつけられた作品。
船に乗れなかった人はどこに…
映像迫力あり満足ですが、スクリーンでも観たかったです。
有言実行のパパ大活躍。
船に乗れる人乗れない人が出てくるけれど、乗れなかった人達を思うとハッピーエンドには感じなかったかも!
自分の原点とも言えるディザスタームービー
昔のブログから。
初見から大好きだったようです。
↓
2012見てきたよ(ぴーす)
やばかった。
迫力やばいよ!!
地割れ迫ってくるシーンとか
やばい。
体震えたよ!!
すごかった!!
映像やばい!!
鼻潰れたやつ
はらたつよー。
とりあえず
すごかったです。
映画館で見るべき作品だと思います。
家で映画館並に見れる人は
ゲオで100円になったら
借りてください。
そうゆう映画好きな人に
おすすめします。
映画館で見ないと後悔するよ。
→改行がキモイ自分。
09.12.1 映画館
また見たい。何度見たかわからない映画。
パニックの見せ場がたくさんある。迫力が凄い。
地面が割れ建物が崩壊していく様は泣きそうになったわ。
最初の巨大地震、巨大客船、サトナムの巨大津波のシーンが好きすぎる。
パニック映画で首位を争うほど好きな映画です。
2012好きな人と語りたい。
13.11.28 レンタル
もう大好き。
サトナムの語尾はマイフレンドか?って思うくらいエイドリアンに対してマイフレンドって言ってるのが好き。言い過ぎたわ。
G8の際米大統領が各首脳に話したスピーチが好き。
モナリザのくだりも好き。ほかに運ばれたものは何か考えてしまう。
クルーズはまじで好き。
全てのシーン考えさせられるわ。キモいな自分。
でもこの映画大好きなんだわ。
どうしたら助かるか生きられるか考えるけど、そう簡単に方舟には乗れないんでしょうね。
スーパーあんなに地割れして生きれる自信ない。
世界中のうち40万人しか方舟に乗れなくて。
70億人いて乗れる確立は0.0057%ですて。絶望的すぎる…。1万7千人に1人の計算やで…。
崩れていく街を見てるともう…。
クルーズでのあの歌が大好きすぎる。
父の、お前は必要な人間だ、が好きだわ泣きそう。
米大統領はまじで泣かせられるわ。
大統領の言葉が良すぎる。
電話したのに間に合わないとかつらすぎ。
日本の陸地がほとんど沈んでしまったのならむしろどこが噴火もなく安全な陸地なんでしょうね。
こうもうまいことことは進まないですよね。
うまいこと飛行機に乗れたとしても陸地がなかったらいつかは墜落してしまいます。
燃料がつきておわりです。
正直飛行機から脱出するところまでが大好きなのでもう寝ます。
土曜日までなので観れたらまたみます。
14.7.16 レンタル
オムツは要らない
ローランド・エメリッヒお得意のパニックムービー。この映画、昔から不思議に思っていたが何で低評価なのか分からない作品。はっきり言って、リアル災害映画No. 1だと思うけど。この当時考えられる最大規模の災害を全て詰め込んだ作品で、今観直しても迫力があり本当にパニック時の対応を考えさせられる作品である事は間違いない。もちろん都合の良いストーリーではあるが、実際に起こらないとも限らない災害でもある。こんな大規模な災害が起こった時、貴方なら家族を守れますか?
キャスティングで一番のグットジョブは、主役をジョンキューザックにした事でしょう。こんなどこにでも居そうなダメ親父が奮闘する様は、世の中のダメ親父共が役になりきって最後まで映画を楽しめる作品でしょう。又子供を守ろうする母親も、世のママ達の心を揺さぶるでしょうね。
中共におべんちゃら作品でした
地球存亡危機モノはたまに観ると面白いです。
色々設定を変えるけど、まあ王道ジャンルなので内容は二の次ですが今回は箱舟に集まってからがスリラーもサスペンスもなくて冗長
しかし、これだけ恥じらいもなく中共に媚びてる処は失笑通り越して微笑ましいです。
あの頃は、なんて言い訳するのかもしれないけど中共なんてそんなもんです。
映像は素晴らしいです。FAXというのでしょうか。
離婚した元夫婦、夫は売れずあまり家庭的ではない小説家ジャクソン
元妻ケイトにはもう同居人の恋人があり再婚も近い状況。
それがあるタイミングで地球危機を察知し、子供と元妻、そして
流れで恋人も連れだってとんでもない災害映像が繰り広げる
脱出劇が見どころでもあり主な流れです。
ビルや、道路の倒壊シーンでもつかまって耐えてる人々が見えます。
でっかい画面ならもっとリアルかも。ダライラマでしょうか。
ぽつんと立つ寺院でひとり鐘を打ちそして津波に飲まれていく。
ともかく息を飲むシーン満載。主役の元夫婦と言いますと
ジャクソンと元妻ケイトは脱出移動中のほんの休息時、互いの過去
と今を確認しあいます。ちょっと懐かしい感じで当時のあなたは
酷かったと。もしかしてやり直せるかも?とジャクソンはゴードンは?と
尋ねます。今は恋人である整形外科医のゴードンが好きだとケイトは良い
子供らの父親ではあっても、私にとってのパートナーでは無いとジャクソンとは
子供を育てるための共同体でしかない事を暗に告げたはず。
しかし、ますます状況は切迫して中国人の手を借り救済ボートに侵入。
そこで恋人ジャクソンは皆の犠牲となり死亡。本来自分らが侵入した事が要因で
ボートの門が閉まらず(というかあの程度のロープはあの強大なギア駆動なら
難なくかみ砕いてしまうはずですがw)惨事を招きます。勝手に起こした惨事で
命を顧みず家族を思って動いたジャクソンにケイトは抱き着き愛してるですよ。
いや、確かに恋人は居なくなったけど、結局は自分を子供を守ってくれる男に
都合よく依存してる女性と映ってしまいました。それは子供を安全安心な
環境で育てるための女性の本能ですから仕方ないにしても、あまりに都合よく
乗り換えるなぁと。ちょっと前までゴードンにスーパーで乳揉まれながら
イチャイチャしてたのにゴードン死亡でさらっと乗り換えとは。。。
また悪役めいた損な役回りのカールではありますが彼がいないと
ドラマチックにならないですからね。ドラマとはそんなもの
この映画を知りませんでした!!
2009年。ローランド・エメリッヒ監督。
驚きのデザスター・ムービーだった。
古代マヤの予言では2012年12月21日に地球は滅亡する。
映画はその通りに地震が頻発し、地割れが出来、海底深くの地熱が上昇して、
地球が破壊されて行く。
その映像が凄い。
エッフェル塔もエンパイアステイトビルもありとあらえる全てが破壊される。
予知した世界各国首脳は、生き残るための船を出す。
一体何人が乗れて、何人が助かるのか?
主人公の一家は小説家のジャクソン(ジョン・キューザック)
別れた妻と暮らす2人の子供(息子のノアと娘のリリー)そして妻の現在の恋人ゴードン。
ジャクソンが子供2人をイエローストーン国立公園へキャンプへ行く所で、もう地殻変動ははじまる。
ジャクソンの運転する車はデカいアメ車(富豪の運転手なのだ)この映画の面白い所は、
単なるドライバーのジャクソンがF1ドライバーも真っ青な運転クニックを披露して、
亀裂の入る道路や、崩れ落ちる高層ビルや高速道路から橋桁まで落っこちる道を奇跡の運転技術でくぐりぬけるところ。
一般人が無敵のヒーローになる所だ。
絶望的ストーリーに家族の憩いのエピソードが、息抜きを加えている。
元妻の新恋人のゴードンだって黙っちゃいない。
練習中の飛行技術でセスナ機を運転。
これまた、呆れるほどの低空飛行で、落下するビルの隙間をかいくぐって奇跡の飛行術を見せる。
よくもここまで地球破壊の映像が!!!
CGやVFXがこれだけ凄い映画は、観たことがない。
ヒマラヤからエベレストまで破壊され、地殻変動は数千メートル級の津波を引き起こす。
本当に空前絶後のスケールだ。
映画はラストで、逃れるために乗る「ノアの箱舟」のハッチが閉まらず絶体絶命のピンチに。
ここでもジャクソン親子が、奇跡の活躍でハッチを締めて、
「方舟」は動き出す。
エベレストに突っ込む直前で「ノアの箱舟」は後退するのだ。
地殻変動はやっと収まる。
なんとアフリカの希望峰まで到達してしまったのだ。
そしてその日。
地球の新しい西暦一年がはじまる。
158分間、息も出来ないパニック映画でした。
(気がついて良かった。観ずに死ぬ所だった)
Amazon primeのお薦めから
途中まで見て以前見た事を思い出した。
何と無く娯楽作品として見た。
って感想でした。(以前も今回も)
なんか、人命の尊さ、人間の傲慢さ
身勝手さが目に余り、迫力の有る映像なんだけど
3.11を思い出すと “所詮映画” 、と思って
軽く見えてしまったり。
Tsunamiに関するパニック物に不愉快(?)さを
感じるのは、私だけなのかな?
魅力は壮大で迫力満点なスペクタクル映像だけ、脚本は…
あまりのお粗末さにガックリ。次から次に疑問が浮かんでしまう脚本に、かなり早い段階から登場人物たちにまったく感情移入できなくなった。ただ、壮大なスペクタクル映像がお好きな方は楽しめるかもしれません。
<以下、ネタバレあり>
主人公は、この種の映画によくある、社会に適応しきれていない変人で、その変人さゆえに隠された地球の危機にいち早く気付き、元の妻や子供たちを救うために動き出す。まあ、そこまではいいのだが、その手口が、他の人たちを救おうという気持ちは一切なく、むしろ出し抜いて、主要各国の権力者たちが秘密裏に建造した「箱舟」に忍び込むというもの(地球に迫る危機は秘匿され、各国の国民には一切知らされない)。その箱舟には、権力者や、莫大な金額を払える大金持ち、つがいの動物たち(遺伝子保全のため?)しか乗れないはずなのだが、そんなことは先刻承知のはずの米国大統領顧問が、いよいよ大津波が迫り、基地を離れようとする時、箱舟に多くの人々が殺到すると、箱舟のゲートを開けろと言い出す。主人公たちが忍び込んだおかげで浸水し、箱舟が大ピンチに陥ると、その顧問は箱舟の司令部での役目を放り出して(つまり箱舟全体への責任を放棄して)、忍び込んだ数人を救いに行く。元妻の今の夫は脱出劇のさなかに命を落とすが、エンディングでは、犠牲になった夫などいなかったかのように、主人公と元妻はよりを戻す。まったく、時間をかけて不愉快になるだけの代物だった。
現代版のノア箱舟といった感じ。 パニックものではあるけれどアクショ...
現代版のノア箱舟といった感じ。
パニックものではあるけれどアクション的な要素がある点では他のものとは違った見方ができるかもと思う。
映像はとても迫力があってすごかった。
最後の10分でしらけた(-_-;)
TVで見たのでかなりカットされていたが、最後の10分までは、結構、ドキドキ、ハラハラで楽しんで見ていたが、ラスト10分ごろから、しらけた。
CG映像が圧倒的
話は妻と別れた冴えない元作家が地球の危機に際して家族のために奮闘する
地球終わるぞムービー
マヤ文明の暦が終わる2012年12月に文明が終わるという予言を元にしたお話。
政府側の動きと一般家族側の動きを2つの軸でストーリーは進む
ちょい嫌味を言うカール補佐官、死にたがりの年老いたトーマス大統領、
何よりあんなに頑張ってたゴードンがかわいそうで・・・
実際40万人しか乗れないノアの方舟の避難船、お金が動いても乗れないリアル
最後の時ラマの僧侶のように鐘でもついて茶を飲んで時を過ごしたいと思いました
地球の大陸が何千キロと動くような地殻変動による大地震、大津波、噴火
なんだか船より宇宙船とか月の裏側に避難所作る方が安全じゃないかしら
目立つ変わったバス?に乗ってラジオ流してた彼が一番正しかったなんて
異端と言われる説もあながちね正解かもしれない
最初にこれを伝えた若い学者の彼も救われなかった
なのにあの補佐官は最後までいたような・・・
アメリカだわぁっていう映画
ただ・・・昨日一昨日、と日本で大きめの地震が続いてる
備えが大事ですね
諦めないのは良いけれど。
生き残ることを諦めないのは、とっても良いこと。だけど、そのせいで他の人に迷惑掛けまくり、扉が閉まらなかったら、みんな死んでいたなと思うと…。パニック映画は、自分さえ良ければよいと思っている悪役みたいな人は死ぬけど、生き残った人の方が悪な気もする。
全163件中、1~20件目を表示