モンテーニュ通りのカフェのレビュー・感想・評価

モンテーニュ通りのカフェ

劇場公開日 2008年4月26日
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パリのある夜 いろんなことが同時に起こる

パリのある夜、いろんなことが同時に起こる。あるピアニストの演奏会、ある資産家のオークション、ある女優の舞台、ある恋、ある和解、ある若い頃の思い出、など。それだけだけど、それが素敵。それがこの世というもの。いい映画を観たと思った。
お気に入りは劇場管理人のダニ。そして主人公の女優さんがキュート。

はがき
はがきさん / 2015年4月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ジュテ~ムな作品です

2006年製作のフランス映画。106分。ちょうど先日、すみだトリフォニーホールでフランスのジャズトリオ、ヤロン・ヘルマン・トリオのライブに行ってきました。それがとても良くて、帰りにはCD買ってサインもらってきました。

前置きからまったく関係ない話になってしまいましたが(どうしても書きたかった)、本作は数日前に観たフランス映画でございます。

この人がいると不思議と心が和むとか、前向きになるって人に誰でも一回くらい会ったことがあると思いますが、本作はまさしくそんな不思議な女性を描いた作品です。

フランスの田舎町からパリに出て、有名人が出入りするカフェにウェイトレスとして職を得た若い女性。持ち前のきさくな性格とキュートな笑顔が、なぜか人の心をなごませ、なごまされた人々はすこしずつ人生に挑戦していくようになる。

いろいろ登場人物が出てくるのですが、その中でも印象に残ったのがピアニスト。富も名声も得たその男性は、本当はコンサートホールでタキシードを着て演奏するのでなく、介護施設や刑務所で普段着姿でピアノを弾きたいという願いを持っていた。そんな彼は、主役の女性と立ち話的に会話したのをきっかけに、それまでのキャリアを捨てる決心がついてくる。

そこまでの展開が出来すぎたように描かれてなく、ほんと自然に描かれているのがいいです。後になって考えると、あれがきっかけだったねと思い出す程度の描き方です。現実にあるドラマってこんな風にさりげないものだと思います。

主役を演じた女優さんがまさにハマリ役の素敵な笑顔の女性です。ぷちっと幸せな気分になりたいときに是非観てください。

あんゆ~る
あんゆ~るさん / 2009年10月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える 楽しい 幸せ
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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幸せの描き方。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

名画座にて。

先にやや重苦しい内容の作品を観てしまったせいか^^;
こちらはかなりテンポがよく、最後の最後まで大いに楽しめた。
そしてこちらで描かれるパリ・8区の実在する名門カフェが舞台。
という、いや~是非行ってみたいぞ♪と思わせる観光性も魅力。
この女性監督D・トンプソンの構成力は見事なものだった。

この子も出てたか「スパニッシュ・アパートメント」繋がりで、
C・ドゥ・フランス。お世辞にも美人とは言えないが笑顔が可愛い。
ちょっと空き歯気味の前歯を見せては、ケラケラと笑う彼女に、
このカフェに集う誰もが癒される。飲み物を運んではスルリと
人々の心の隙間に入ってしまうという、これも一種の得意技か。
田舎で祖母の面倒を見ていたという設定が、ピタリとハマる。

場所が場所なので、富豪やら著名人やら俳優やら音楽家やら、
んまぁ~様々な人々が登場するのだが、彼らひとりひとりの
人生観を丁寧に掘り下げていて、群像劇ながらドラマに長ける。
今は亡きS・ポラックも、しっかりと映画監督役で出ていた^^;
彼と絡む舞台女優役のV・ルメルシェがめっぽう面白く(もう最高)
彼女のケータイの着メロがなぜか「サタデー・ナイト・フィーバー」
というのが笑える。しかもいいところで、必ずしつこく鳴る^^;

富豪と息子、そして愛人という複雑な関係が競売に賭ける彫刻に
よって解けていくところ、
田舎暮らしを望む著名なピアニストが、舞台で下着姿になって(!)
オーケストラをバックに演奏するところ、
そして劇場の管理人クローディを演じたダニ(なんだこの名前^^;)
の、ここが好きで好きで堪らなかったのよ!というところ、
どのシーンをとってみても、出逢い・繋がりを大切に描いている。
そして主人公も…(お相手は監督のイケメン息子)

ラストの祖母の登場も上手く描かれ、ほのぼのと心が温かくなる。
近くにいる人を、今以上に大切にしたくなる佳作だ。

(お金で買えない幸せ。それ以外は計画的に買っておきましょう。)

ハチコ
ハチコさん / 2009年6月6日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 楽しい 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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前の方の席だと全体が見えないのよね。

素敵な町並み…お洒落な人たち…
カフェの“ギャルソン”となったジェシカがピアニスト、美術収集家、有名女優、劇場の管理人たちの人生と関わっていくことでお話が展開していく…

ほんの数日の出来事だけど…
彼らにとってその数日は人生のターニングポイントとも言うべき日々。

見ていて「あ~良かった。」って思わせてくれる。
このスクリーンの中に入って行きたくなる映画でした。

レナカナママ
レナカナママさん / 2008年8月7日 / から投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:-
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