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印象Pickup
鑑賞手段
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いきなりですが、この映画素晴らしいです!
基本は大学生が戦時中に野球をやりたいと言う内容
なんですが、心に訴えてくるモノがバシバシあります
戦時中のリアルな緊張感もあり映画に引き込まれる
伝統の早慶戦について私は何も知りませんでした
現代の早慶戦すら、単に六大学野球の1試合に過ぎず
早稲田は単にお祭り好きで、あの校歌を聞くと泥酔して
いる学生を思い出すだけ、慶応については印象すらない
だけど今回の映画で「伝統」の意味を深く印象づけられた
念願叶って戦時中最後の早慶戦のシーン、試合開始前の
両校の校歌斉唱には鳥肌が立ちました、これほどまでに
早稲田の校歌が心地よく聞こえた事は初めてでした
野球シーン1つ1つをとっても妥協が無くまさに戦時中の
野球、現代の野球とは道具、スタイル、ユニフォームまで
違っていて逆に新鮮でした、すごく緻密に作り上げてる
だけにもう少し長く試合シーンを見たかったですね
この映画最大の素晴らしさは、野球というスポーツの裏に
戦争の是非を問う壮大なテーマがあります
しかも今まで数ある反戦映画、戦争のありかたを問う映画
より優れているのは、ドンパチのシーンが本編には全くない
事です、銃声1つありません、、、
それでいて戦争の悲惨さを見ているこちらに投げかけてくる
こんな映画は初めてでした
これからは伝統の早慶戦はあの戦時中の試合があったから
今があると思いながら観戦しようと思います
野球映画という事で敬遠しがちな方もいるだろうが、まったく
そんな事はなくむしろ知らない方が純粋に楽しめる映画です

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第二次世界大戦中の東京。
早稲田と慶応の誇りであった大学野球、
「早慶戦」が、学生たちの徴兵によって中断をやむなくされた。
戦争という、狂気じみた時代の波に翻弄されながらも、
必死で早慶戦を復活させた大人たちと、
もうすぐ散る命の意味を、これまで生きてきた意味を
「野球」に賭した青年たちの物語。
とても重要だと思うのが、
この映画は「戦争映画」ではなく、「戦争時代を生きた人間たちのドラマ」
として作られたということではないでしょうか。
ヒューマニズムあふれる作品をたくさん作ってきた神山監督らしい、
台詞の数々が胸に響きます。
最近、はすに構えたりフザケただけの印象しか残らない
映画ばかりだったけれど、たまには、こういうふうに、
歴史的事実に正面から向き合った「まっすぐ」な映画
もないと・・・と思わせてくれる、とても良質な香り漂う作品。
鬼束ちひろさんの「蛍」がまたよく映画にマッチしています。
「その一瞬が、永遠だと
貴方は教えてくれたひと」
最後の一戦を、永遠に胸に刻んで逝った
青年たちのはかない光のようにも思え、
ふと胸の奥が温かくなりました。

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野球に夢を追いかけた若者たちが、悲しくも強制的に出陣しなければならない戦時中の話。
死ぬのを知りつつも、わが子を戦場に送らなければならない親の苦悩。
大好きな野球を諦めて戦地へ向かわなければならない学生達の悲しみは、今この世に生を受け、平和ボケをしてる私にとっては、想像を遥かに超えた辛さだったんだろうと、とても悲しい気持ちになりました。これ、実話なんだもんねぇ(涙)
渡辺大さんって、渡辺謙さんの息子さんだとはね^^言われてみれば似てる♪似てる(笑)
監督さん曰く、エキストラの人数不足で、早慶戦の観客の中に、学ランを着て男子学生のふりをしてる女性が混ざってるとか^^よく見ればわかる・・・かもです(笑)
監督さん考案なのか、音楽が古めかしく、映画自体がちょっとレトロに感じてしまった。音楽はもっと斬新でもいいのになぁ~
富司純子さんと柄本明さんの迫真の演技がこの映画を締めてる感じですかね^^特に富司純子さんのシーンにはウルウルしました。
戦争でたくさんの命が失われた過ちを、二度と犯してはならない!!!そう願わずにはいられません。
7月15日ユナイテッド・シネマ前橋 試写会にて