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REC/レック
(C)2007 CASTELAO PRODUCUTIONS, S.A.
人からきいた評判はすごく良くて、スペイン映画ってこともあるし、77分大丈夫なんだろうかっていうのもあり、でも、ほら、私(わたくし)、ホラーオタクってこともあるから、劇場で見ておかないといけないと思い、見に行きました、新宿に独りで。
もうさぁ~こういうドキュメンタリー風に撮るのってそろそろお腹一杯なのよねぇ~。
この前のほら、クローバーフィールドで、相当酔ったじゃない。
だから、この映画も後半戦とかは、ナイトショットとか使って臨場感だしてるけど。
そろそろ飽きてきたのよねぇ~。
この手の手法って。
それに、私さぁ~ラストに出てくる女、あれ、まさにバイオハザードのリサ・トレヴァーよ。
ハンマー持っていたし。
この脚本家、もしかして、根っからの『バイオハザード』シリーズ好きな人なのかもしれないわね。
結局、わたくしの中では、期待していたほど面白くなかったのよね~。
どうしてそうなったのかもいまいちわからないし。
何かの研究していたのはわかるけど。
そもそも、バリゲードくんでアパートから出しませんっていうのもどうなの?
脚本がお粗末だったわ。
確かに臨場感はあるわよ。
でも、見せ方がずっと一緒で、面白くないのよね。
お気楽な体験レポートのつもりがアパートは封鎖され、感染、感染で、
上へ下への大騒ぎ。カメラに映し出されたのは、地獄のような修羅場。
テレビレポーターのアンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)と
カメラマンのパブロが、番組で消防隊員への密着取材中に
あるアパートへ訪れて、暴れているというお婆ちゃんを消防士や
警官が取り押さえようとすると、逆に襲われ噛みつかれ、
なんとか助け出し、手当ての為に外に出ようとすると、
いつのまにかアパートは封鎖されていた。そのアパートの住人たちは、
謎の菌に感染して次々と凶暴化。
そんな中でもアンヘラは決死の取材を続ける。
適当そうなノリだと思っていたレポーターもカメラマンも、
凄まじい、鬱陶しい?ジャーナリスト魂を見せ、
訳の分からない状態でも、恐怖に直面しながらも映像を撮り続ける。
ブレア・ウィッチ・プロジェクト や クローバーフィールドでは、
素人がそこまで頑張るかというツッコミがあるけども、
それなりに説得力を持たせる設定のドキュメンタリータッチで、
いわゆるP.O.V.=ポイント・オブ・ビューでの体験は
かなりの恐さを味わえて、
同じ様に恐怖を共有できるアトラクションムービー。
その設定によって確定しちゃうこともありますけど・・・。
何がいいってレポーター役の無名なのかな?マニュエラ・ヴェラスコが
元本物のTVレポーターらしく適度にガイドしてくれて、
恐がっている姿がちょっと好みなので楽しい。
外の様子などはショボさを感じさせてしまっているけども、
低予算ということと、即興性を重視したという演じてる本人たちも
この先どうなるか分からない、普通の人々という感じが、当然なんだけど、
その普通な人々が格好なんか気にしない感じがリアルで、
体験してるような恐さが伝わってくる。
あの子の豹変にはビックリ。
狭い空間でカメラに何を映して、何を映さないかという選択や、
最近は結構あるけどカメラの特性を活かした演出も楽しく、
感染モノのお約束もある程度踏まえ、
音楽で恐がらせるということもせず、極限の緊迫感と本物の臨場感が
作品を笑いながら楽しめる作品にしてくれている。
僕にとって笑えるということはそれだけ恐いということです。
閉鎖空間での恐怖ということで定番であり、そういう意味では安心してみられます。
ストーリー展開は面白いのですが、ヒロインの女性が自分の好奇心を社会正義に置き換えてジャーナリズムを語っているイメージが強く、魅力を感じませんでした。
次回作に期待。
(1)ヒロイン
クローバーフィールドもヒロインも美人ですが、出番が少ないのでRECの勝ち。
(2)カメラの揺れ具合
RECはプロのカメラマンが撮っているのでクローバーフィールドの勝ち。それでもRECでも軽く酔う。
(3)導入パート
パーティーが長いクローバーフィールドよりも消防士に密着したRECのほうがすっきりしていて勝ち。
(4)初めのインパクト
これはクローバーフィールドの勝ちだが、RECの不気味さも捨てがたい。
(5)奴らの姿
これは人の好みがあるので引き分け。
(6)ラストへの展開
ここに来て説明調になるRECよりは謎は謎のままで通すクローバーフィールドの勝ち。
(7)暗視モード
引き分け。
(8)ラストのいやーな感じ
これはRECの勝ち。
この手が好きな人ならスピーディーな展開で楽しめると思います。
試写会で観ました。
途中までは「何が起きてるのかな~?」って感じで
全然怖くも何とも無いのですが、
途中からは展開が速いです。
他の人たちは、怖さの余り、笑わずにはいられなくなったようで、
恐怖シーンの度に笑っちゃっている人がいました。
しかし、あんな状態でも最後までカメラを回す
マスコミ関係者の凄さを感じました。
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