今夜、列車は走る

劇場公開日:

今夜、列車は走る

解説

鉄道の民営化により多くの人々が職を失った90年代のアルゼンチン。とある小さな町でも路線の廃止が決定し、労使交渉にあたっていた組合代表が自ら命を絶った。彼の兄カルロスと4人の仲間たちは、補償金と引き換えに自主退職を迫られながらも抵抗を続けていたのだが……。監督・脚本を手掛けるのはアルゼンチンの新鋭ニコラス・トゥオッツォ。出演は「トーク・トゥ・ハー」のダリオ・グランディネティほか。

2004年製作/110分/アルゼンチン
原題:Proxima Salida
配給:アクション
劇場公開日:2008年4月12日

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映画レビュー

3.5何となく救われない...

2015年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

鉄道が廃止になり、鉄道員達は渋々第2の人生を模索しはじめるが、それはなかなか困難な道のり。何となく救われない... 後味のあまり良くない映画だけど、なんか心に残るものもある。

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ピニョン
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