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クライマーズ・ハイ
(C)「クライマーズ・ハイ」フィルム・パートナーズ
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ベストセラー作家・横山秀夫原作小説の映画化。1985年夏に起きた、“日航機墜落事故”。この映画は、その事故に正面からぶつかっていった、地元地方新聞社の“戦い”を描いています。
これは原作者である横山秀夫氏が、事故当時実際に地元群馬の新聞記者として、取材に携わった記憶を許に書かれた“フィクション(事故は現実ですが、北関東新聞社は、実在しません)”です。そしてその原作を受けて、原田 眞人 監督が徹底的にリアリティを追求して、撮影しています。ですから新聞社の内情、記者たちの動き、取材体制の様子などが、とてもリアルに描かれていて、非常に重厚で緊迫感のある“絵”に仕上がっています。正に入魂の一作と言えるのではないでしょうか。観ていてそれはスクリーンから、ヒシヒシと伝わってきました。
23年前、当時高校生だった吾輩は、リアルタイムにTVのニュース速報を見ました。そして、次々と入ってくる情報、なかなか特定されない墜落地点など、一晩中TVから流れてくるニュースに釘付けになっていました。そして翌朝、TVの画面に映し出された墜落現場の壮絶な映像に凄まじい衝撃を受けたことを、今でも鮮明に憶えています。その裏で、繰り広げられていた壮絶な人間ドラマ。俳優達の見事な演技によって、それがスクリーンに再現されています。“クライマーズ・ハイ”とは、登山用語で『登山時に興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態』を意味するのだそうです。あの夏、悠木や北関東新聞社の面々は、事故の取材を通して“クライマーズ・ハイ”を体験しました。この映画は、観ている我々にも“クライマーズ・ハイ”を体験させてしまう…そんな迫力と緊迫感が漂っています。
毎度の如く、原作未読の吾輩ですが、ラストのニュージーランドのシーンは必要でしたでしょうか?何か、あそこだけ違和感を感じてしまいまいた。違和感といえば、堤さんの老けメーク!う~ん、60代には見えませんよ。元がまだまだお若いから。でも「魍魎の匣」に続く、監督・主演コンビ。うん、イイ仕事してますね。これは力作です。
本作で最も注目すべきは、堺 雅人さんでしょう。これまでの“柔和でいい人”というイメージとは違った、眼光鋭い新聞記者の役を熱演されています。彼の新しい一面を見る事が出来ます。これからますます、出番が増えるでしょうね。
各部署との対立を挿みながら,
山登りのように着実に歩を進める紙面作りの切磋琢磨に,
クライマーズハイを感じた。
スクープのくだりに興奮。
ドキュメンタリー風の気が抜けない演出が,
緊張感を産み,画面を見入らせる。
演技と感じさせない熱演を見せる
全ての俳優が素晴らしかった。
ただ,未曾有の大惨事の背景を支える絆のドラマ,
安西との友情,
悠木親子のドラマが中途半端。
現代パートが蛇足気味だし,
人命の尊さがいまいち伝わってこなくて残念。
とても見たかった映画です
いまから23年前の日航機墜落事故で騒ぎになった
群馬の新聞記者たちの苦悩の戦いが描かれています
事件当時、私はまだ子供でしたがJALで働いている
親戚がいたためこの事件の事は鮮明に覚えいてます
評価が真っ二つに分かれていますが私は良かった!
日航機墜落の事件をきっかけに地元新聞記者の奮闘
が伝わってくる、昔の栄光にしがみついている無能
上司の元で有能で人望厚い悠木(堤真一)が1人で
上に噛みつき、さらには社長にまで・・・
熱いな~と思ったけど、ドンドン行け!
と後押ししたくなるほどのスタンドプレーが良い
切れ者の部下(堺雅人)が素晴らしいく良い演技を
見せる、鋭い目つきは言葉にしなくても物語っている
目で演技出来る素晴らしい役者でした
映画全体を見ると日航機墜落事故はきっかけに過ぎ
なく本質は自分の仕事に誇りを持つ男とのらりくらり
と美味しい蜜を吸う上層部との戦いですね
ぶつかり合ううちに新聞記者としての何かが目覚める
みたいな話しでした
堤真一は柳沢慎吾に似てるなぁ~と昔から思っていま
したが、最近の演技には迫力が増してとても良い役者
になったと思う、ああいう上司の元で働きたいかも?!
2時間25分が短く感じた。
航路でもない自分のナワバリにジャンボが落ちてきてしまった地方新聞社の話。
墜落した山に上がる記者が、携帯どころか、無線すら持っていないことに驚いた。
登山のシーンにひ~ってなったりして、終わったときにはとても疲れたけれど、荷応えのある映画。
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