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マンデラの名もなき看守
(C)ARSAM INTERNATIONAL, CHOCHANA BANANA FILMS, X-FILME CREATIVE POOL, FONEMA, FUTURE FILM FILM AFRIKA
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黒人の人種差別にあまり関係のない日本!人種差別に少しピンとこず、しかもアパルトヘイトの歴史をよく知らない私。この映画を観て、かつて悲惨だったユダヤ人の大量虐殺を思い浮かべてしまった。
「どうして白人は身分証明書がなくても平気なのに、黒人は身分証明書がないと家族と引き離されて、刑務所に連れて行かれちゃうの?そんなの不公平だよ!」とまだ小さいグレゴリー看守の息子が泣いて訴えるシーン。これが、この映画の一番言いたいメッセージかなぁ~
いつの時代においても弱肉強食で、弱い人間が強い人間の犠牲になる・・・人間の最も汚い強欲を垣間見た気がしてならない。
25年間もの長い年月を刑務所で過ごしたマンデラ。黒人の人権を認めるまでは、なんとしても取引に応じなかった彼はやっぱり偉大ですね^^
誰かが身体を張って人生を犠牲にしなければ、歴史は塗り替えられない・・・そう思うと切なくて悲しい気持ちになります。
それにしてもダイアン・クルーガー相変わらず綺麗だったな^^美しい女性は、頭いっぱいにカーラーを巻きつけていても綺麗なのねぇ~
・・・とまぁ♪要らぬ感心までしてしまい、独り苦笑い^^
彼女はブルー系のファッションばっかを身に着けていたけど、それは実在の奥様の嗜好のせいか???そこんとこ、ちょっと不思議でした(笑)
7月8日イオン高崎にて観賞
ノーベル平和賞受賞者であり、元南アフリカ共和国大統領のネルソン・マンデラが刑務所に収監されていた約25年間、マンデラの看守を務めた男の実話に基づいた映画。最初はマンデラをテロリストと思っていた看守ジェームズ・グレゴリーの心の変化を通して、マンデラの偉大さが徐々に伝わってくる。ジェームズとマンデラの間にあったのは、間違いなく男の友情だろうと思った。マンデラという人の素晴らしさと二人の友情に、心が熱くなり感動した。
少しマンデラ氏が偉大に描かれすぎている感もなくはないが、人種隔離政策の一端が垣間見え、興味深かった。子どもはそれがおかしいと感じていた。そして、主人公は自分自身の偏見に捕らわれず、少しずつ変わっていった。それを私は観客席から応援し続けた。彼は差別にも会う。悲劇にも見舞われる。それでも、自分の信じた道を生きた。時代も少しずつ彼に追いついていった。南アフリカ共和国の大きな歴史の転換点を目撃したような気になった。
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