東京少女

劇場公開日:

東京少女

解説

100年の時を越えて繋がった携帯電話がもたらす切ない恋を綴ったファンタジック・ラブストーリー。SF作家を夢見る高校生の未歩は、地震をきっかけに携帯電話をなくしてしまう。取り戻すために自分の番号に掛けてみると、電話に出たのはなんと明治時代に生きる小説家志望の青年・時次郎だった。電話を通して様々なことを語り合う内に、2人の距離は縮まっていき……。「天然コケッコー」の夏帆がヒロインを爽やかに演じる。

2008年製作/98分/日本
配給:エム・エフボックス
劇場公開日:2008年2月23日

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(C)2008「東京少女」製作委員会

映画レビュー

4.0妄想的ファンタジーは良いが、 携帯の電源? どうやら、キーポイント...

2024年3月3日
スマートフォンから投稿
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マサシ

5.0今からでも見てほしい映画。

2023年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

特にガラケー世代の人には見てほしいと思った。某動画投稿サイトで見て、フルで見たいと思い、ツタヤに直行しました。
個人的にはラストシーンで涙が出そうでした

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そこら辺の人

4.0未來のガラケー

2023年7月11日
iPhoneアプリから投稿

スマホじゃなくてまだ良かった。というかスマホならあの高さから落ちたら割れてるかな。

もっと扱いにくかっただろうし、、、ん?
15年前の携帯ってどんなだったっけ。

確か2008年くらいにはiPhoneが発売されて うちの娘などが欲しいんだよねーなんて言ってたかなあ。
カッコいいオシャレな人は持ってるとか言って。

まあまだまだガラケー(とさえ言ってない)の時代。
未來の話なのに過去の話。
今のiPhone人口は一体どのくらいになるんだろう、うちの91の母も使ってるからなあ。

夏帆が若いし秋本奈緒美がぴちぴち。
昔の映画なんだわー 文明の進歩はすごいスピードだなーと思いながら視聴。

ストーリーは思ったよりも電話が中心で
結局 二人は一度も顔を合わせる事はない。
あ、iPhoneなら見られたかもね。
電波とかなんとかは全部 月🌕にお任せですもんね。

とかなんとかいいつつも
銀座の呉服屋のおばあちゃんのところ 泣いたーーー!

1912年に5歳だと1907年生まれで2008年には101歳か?
元気な101歳だ。

接点があの呉服屋で あのおばあちゃんのありがとうの意味が 私としてはちょっと物足りない感じがして もう一捻り欲しい気はする。

こういう感じのタイムリープでは宮部みゆきの蒲生亭というのがあって ああいうのを期待するとちょっと物足りない終わり方だと思っちゃうなー。

宮田時次郎の結末は まるでゴッホかベートーヴェン。
生きてるうちに陽の目は見たいものよ。

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asica

4.5成すべき事は何なのか

2023年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

夏帆扮する藤崎未歩は、母親の再婚相手に会わされたが結婚には反対だからと言い切った。未歩は階段を降りようとした時地震にあい携帯を落としてしまったところ携帯は明治時代に迷い込んでしまった。携帯はどうも月夜の夜に繋がる事があった。

アマゾンの解説を見て面白そうだと思って観たが、いかにも唐突な展開だったね。でも劇中に明治村が三回ほど出て来たぞ。ほのぼのさせられて魅せられたよ。おばあちゃんが一番嬉しそうだったね。秋本奈緒美も懐かしかったな。成すべき事は何なのか。後半一気に盛り上がったね。

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重
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