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アフタースクール
(C)2008「アフタースクール」製作委員会
“甘く見てるとダマされちゃいますよ”おお、甘く見てたよ!ダマされちゃったよ!!面白かったよ(^^;!ここんとこ“まったり”気味だった日本映画に、久々の快作登場!って感じですね。
『多分、何かウラがあるんやろうな~』と思いながら観ておった吾輩の予想を、更に上回ったウラを行ってしまいました。いやあ、やられちゃいました!何が面白いってこの映画、あちこちに張り巡らされていた“伏線”(←観ている時には、そうだとは殆ど気付かなかったんですけどね(^^;)が、後半スクリーン上で解き明かされ『おお!そういうことやったんや~!!』って、その都度いちいち反応してしまうほど、見事にキチンとつながっていくんですよ。しかもその間、吾輩殆どず~っと笑いっ放し(ゲラゲラではなく、クスクスですが…)。ホントに楽しくて、観終わった後、気持ちが“スッ”としました。
大泉洋の“いかにも他人を疑うことを知らない”と思わせる顔。そして、堺雅人の“いかにもイイ人”を思わせる顔。コレが今回、非常に惑わされる要因だったと思われます。よくよく考えて観れば、どちらも“腹に一物”忍ばせてる曲者顔なんですけど、一見そうは見えない所がミソなんですね~。そういう意味では、佐々木蔵之介の“いかにも、小悪党っぽい”顔が、実は一番正直に世の中生きてるんじゃないかな~?なんて感じてしまいました。この絶妙なキャスティングと、内田けんじ 監督の演出&脚本が見事に絡んで、素晴らしい1本に仕上がっています。いやあ、ホントに見事にダマされちゃいました。でも、とても楽しかったです。『ありがとう!』って言いたいくらいです(^^;。
でも実は、幾つか納得出来ず、“謎”のままになっているシーンもあるんですよ。う~ん、こりゃもう1回観に行かんとアカンかなあ~。
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