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グーグーだって猫である
(C)2008「グーグーだって猫である」フィルム・コミッティ
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「グーグーだって猫である」小説版文庫本を読んでからの映画観賞だったので、後半の意外な展開は解っていました^^;
なのでその分、少し評価は高いかもっ!!!
猫のしぐさには何とも言えずホントに癒されました♪
それに加え、キョンキョンがかもし出す雰囲気や、吉祥寺の風景も重なって、ほんわか☆のんびりした感じに仕上がり、ほのぼのしながら観てました^^
ちなみに、生唾を呑み込むよ~なキョンキョンのサービスシーンありで、女性の私でさえドキッ☆としちゃいました(笑)
キャスティングもばっちし♪とにもかくにも森三中には笑えたなぁ~^^
自分を取り巻く人達や心地の良い幸せな日々って、ずっと続いて欲しいけどそういつまでも続くものじゃない・・・悲しいけど時間は常に流れてる。そしていずれ、また全く違う日々の生活が始まる。当たり前のことだけど、そんな時間の流れの侘しさを改めて思い出し、ちょっぴり切なさを感じる映画でした^^;
9月16日MOVIX伊勢崎にて観賞
まず、猫萌え。
すごい豪華なキャスト陣に、更に音楽は細野晴臣!!
更に更に、色んな人物が沢山カメオ出演してました!!
この前の試写会で観て、1人で興奮しちゃいました。
秋のデートムービーには、もってこいです☆
しっかり予定を立てて観に行く感じじゃなくて、フラーッとカフェに立ち寄る感覚で観られる映画でしたー。
日常にネコのいる風景わ描いたドラマかと思ったんだけど、微妙でありきたりなドラマがだらだらと続くだけで途中からグーグーの出番は激減してくるし全体的に何を描きたいのかがさっぱりつかめない(._.
なんでもっと猫のいる風景というか動物が近くにいるということでいつもの日常も変わって見えるというものを描き出してほしかったのにかなり残念な出来になっている(>_<)
森三中と上野樹里によるミニコントは最初はいいんだけど、どんどん飽きてきて最終的に苦痛に変わってくる(@_@)
吉祥寺が舞台なだけに吉祥寺PRみたいな部分があって、実は吉祥寺って2,3回行ったことがあるんだけど、あんな知らないスポットがあったことに驚いた(>_<)だから映画というよりはアド街っく天国的な楽しみ方はできたけどね(._.)
なんでグーグーという名前をつけたかというのが最後までシークレットにされているんだけど、真実は非常にベタな理由で何を今までもったいぶっていたのかがよくわからない(O_O)
この映画で最大の謎はグーグーの名前の由来なんかではなく、作品の途中に楳図かずおが出てくるのこと!!全く必要のないシーンに出てくるし全く必要のないキャラクターなだけにどんなつながりがあって出演しているのかが謎で仕方ない(@_@)
猫は飼ってるから共感できる部分もあるけどそれは猫がいるから自然に感じられることで映画の力ではないし全体的に何だか、ふわぁ~っとした映画でお菓子を食べながら茶の間で観るのにはいいかもしれないけどわざわざ映画館に行って観るようなものではないと思った(._.)
あなたは猫が好きですか?あなたは吉祥寺という街が好きですか?
あなたは大島弓子に興味がありますか?
花王 ニャンとも清潔トイレ の応援が気になりませんか?
天才漫画家の麻子(小泉今日子)はナオミ(上野樹里)や
3人組(大島美幸・村上知子・黒沢かずこ)のアシスタントたちと忙しく
締め切りに追われる中で、13年連れ添ってきた愛猫のサバが
息を引き取ってしまい、悲しみの中で仕事が手につかなくなってしまう。
そんな中で麻子はある日ペットショップに立ち寄り、
運命的な出会いを感じたアメリカン・ショートヘアの子猫を
グーグーと名づけて新たな猫との生活を始める。
グーグーが出会わせてくれたのか、青白(加瀬亮)に惹かれ、
新作への意欲も湧いてきて、麻子は前向きに生きていこうとし、
全てが好転していくようであったが・・・。
犬童一心監督が大島弓子の漫画を映像化した作品で、
もちろん猫が可愛らしい姿を、表情を見せて楽しませてくれるが、
主演はグーグーではなく、猫に寄り添って暮らす人間の日常を、
不思議な世界観で、やさしく描き出している。
それはいい。
オープニングの忙しそうに仕事をしている麻子たちを
サバが見守っている姿や、逝くシーンは、
悲しくも温かさが伝わってきたし、ちょっと恥ずかしい演出もあったけど、
全く関係ない人を巻き込んだ笑いも嫌いじゃないし、
終盤の麻子を前にしてファンの舞い上がっている姿に、
つぶやく麻子の一言など、いいシーンも、好きなシーンも多々あった。
でも、序盤の 花王 ニャンとも清潔トイレ の宣伝は、
ちょっとやりすぎなんじゃないだろうかと思ってしまう。
穴吹工務店もチラリとありましたけど、あれぐらいならいいと思うけど、
先にコマーシャルを消化しておきま~す、というように、
テレビを観てるようだったよ。
マーティ・フリードマンによる吉祥寺の街の紹介は、
まだ許容範囲だったんですけどね。
不思議な世界観にピッタリだと思わせるような吉祥寺は、都会ではあるが、
自然もたっぷりであり、新しい部分もあり、古い部分もあり、
作品にあっていて、
不思議なストーリー展開も気にならなくさせる魅力があるように思う。
麻子とグーグーの日常に、周りの人々との日常に、
ほのぼのとしている雰囲気に、温かい気持ちにさせられ、
ずっと1人で生きてきた麻子の自由ではあるが、不器用で、
うまくいきそうで、思い通りにいかない日常に、悲しさを感じさせる。
中年の女性が少女のように恋をし、自らの作品への思いや、
体のことなど困難もあるけど、見守り続けてきた猫と、
そんな猫の想いにささやかな幸せを感じる。
小泉今日子は、どこか浮世離れした漫画家らしい漫画家を、
可愛らしく演じ。上野樹里は一生懸命な可愛らしいアシスタントを、
森三中はお笑い要員をしっかりと演じる。
加瀬亮はどうなんだろう、麻子が惹かれるということで、
猫っぽいアプローチだったのだろうか。
ちょっと微妙だったけど、そうなんだろうな。
平凡な日常の中にあって、不思議な雰囲気の中に、
非現実的なことが起こっても、
違和感なく作品の世界に溶け込んでいると思えるのは、
麻子が、グーグーが、そうさせてくれていたのであろうか。
猫を相手にしての撮影は大変だったであろうが、
猫好きにはたまらない可愛さが溢れていて、人間と、動物と、自然が、
共存している世界が映し出され、ありふれた日常を、
楽しく感じさせてくれる部分もあり、麻子はグーグーと共に、
麻子らしく生きていくんだろうな、と思わせてくれる。
最初に書いたように、猫、吉祥寺、大島弓子というキーワードに、
引っ掛かる部分があるなら、僕には作品としては微妙でありましたが、
大いに楽しめる人もいるでしょう。
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