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自分自身の良心との戦い
投稿日:2008年11月16日
カサキショーさんのレビュー
とても夢のあるファンタジー、
物語を単調にしない隠し味もピリリと効いて
上質の作品に仕上がっていました。
四人兄弟はテルマール国の王子に
現実の世界から呼び戻され、再びナルニアへ行きます。
平和だったナルニアはすっかり様変わりして
ナルニア人は絶滅の危機、
それを救えるのは四人兄弟とカリビアン王子と
そしてアスランだった。
だが頼みのアスランはなかなか現れ無い。
絶対絶命のなか、
ナルニア軍が取ったのは、
ピーターがテルマール国王に一騎打を挑むという方法。
その一騎打にピーターが勝利し戦いが終わったと思ったのに、
形勢が自分達に断然不利だからといって
国王の重臣達が陰謀をめぐらし、敗れた自分達の国王を謀殺し、
戦いを続けるあたりは、大人風味がたっぷり効いています。
まともにこの映画を観たら随分、
人が殺され残酷のような気がしないでもないが、
あくまでも自分の良心の戦いと捉えれば良いのでは
と思いました。
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