
王妃の紋章

3.5(全135票)
- 原題:
- Curse of the Golden Flower
- 監督:
- チャン・イーモウ
- 脚本:
- チャン・イーモウ、ウー・ナン、ビエン・ジーホン
- 製作:
- ビル・コン、チャン・ウェイピン
- 撮影:
- チャオ・シャオティン
- 音楽:
- 梅林茂
- 美術:
- フォ・ティンシャオ
- アクション監督:
- チン・シウトン
- 製作国:
- 2006年中国映画
- 上映時間:
- 1時間54分
- 配給:
- ワーナー・ブラザース映画
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チャン・イーモウ監督作品が好きなので、これも観るつもりでは
いましたけれど、昨今の作品はどれもスケールがデカすぎるわ、
豪華すぎるわ、なんかあんまり監督らしくない感じがします(汗)
今年は、北京五輪開会式の総合プロデューサーを任されたりと、
そちらの分野も、もちろんそれなりに見事な手腕みたいですが。
今回久しぶりにコン・リーを使っていますが、彼女は相変わらず
色っぽくて良かったですね。「赤いコーリャン」「菊豆」の頃の
彼女とさして変わらない…歳をとっても中国の百恵ちゃんは健在。
なんの予備知識もなく、いきなり観たんですが…いやはや^^;
凄かったですね、この話の内容と「背景」。
少し前に観た「エリザベス」もそれなりに派手でしたけれど、
もはやこれはそういう比ではなかった!金ピカ世界ここにあり。
金ピカ御殿。金ピカ衣装。装飾品から身の回り全てに至るまで
金色の世界。いくら黄金の一族とて、ここまでやらなくても^^;
…さらに内容も凄い。
最初、なんでこの王妃はガタガタ震えているんだろう…?と
意味がよく分からなかったんですが、あらナント!
そういうことだったのか~と段々恐ろしい展開になってきます。
誰かがどこかで裏切っていて、お互いを牽制し合い憎み合い、
でも家族だから一応、殺し合いはしたくない…みたいな。
しかしあの時代、こんな愛憎渦巻く家族がいたんでしょうか。
怖いです。
でも母親の、息子だけは守りたいというあの…○の花。。。
そこに籠められた願いに、彼女の気持ちが痛いほど反映。
やがて真っ赤に染まるそれを観る頃には、
観ているこちらまで、ガタガタと震えてしまいますけれど。。
かなり惨いです。
でもそれに至るまでの軌跡がしっかりと描かれてますので、
訳の分からない展開ではありません。
が、知れば知るほど憐れで悲惨だな~特に皇太子…(T_T)
題名の意味は中盤で分かると思いますが、
なんとも哀しくて、私にはやるせない思いが渦巻きました。
(どうせ派手なら楽しい方が。オリンピックはどうなる…?^^;)
印象Pickup
衣装やインテリアは豪華、人もたくさんでてくるので迫力もある、けれども、筋はどこかでみたような気がするし、出演者もどこかでみたような配役、ワイヤーアクションもグリーンディステニーのころはよかったが、もう見飽きた感があった
骨肉の争いの先は読めるし,
早い段階で秘密の中身に察しが付く。
弱いドラマを補って余りあるのは,
どうやって撮影したのだろうと思わせるアクションと,
目に映るもの全てが豪華絢爛な美術!
画面に釘付けになる終盤の攻防戦は見応え満点。
感情表現に優れた役者たちの演技も見もの。
コン・リーの眼光は,
エンドクレジットが終わり,
場内が明るくなっても脳裏に焼き付く・・・。
暴走気味の権力が,少し鼻につくも,
不毛な争いを見せきったチャン・イーモウ監督の力量はたしか。
衣装やセットが綺麗。
しかし、ただそれだけ。
内容はあってないようなもの。
ドロドロ昼ドラ的な内容で、盛り上げておきながらも、
ラストシーンはあまりにあっけない。
三国無双的戦闘シーンは迫力があったが、
こんな内容のない映画を観るくらいなら三国無双をやっていたほうが良いのかも・・・。
衣装・セットに金かけただけじゃん!な1作…
印象Pickup
ズバリ骨肉の争いです
最初から映像が眩すぎで目がチカチカ、視点が合わない
なれてくれば問題なく逆に美しい映像に圧倒されます
豪華さを売りにしているだけにビジュアルは満点
内容的には前半は駆け引き、後半は戦乱という感じ
後半の戦いのシーンには凄すぎて圧倒される
とくに1回だけの派手な戦闘ではなく一進一退の
長時間に及ぶ戦いは迫力満点です
逆に前半は単調に話が進みすぎて・・・
人物相関図を頭に入れておかないと後半の急展開に
ついて行けないと思う
ラストの結末にはやや納得がいかないけど、
クライマックスに向けての盛り上がりは十分楽しめる
この映画を日本俳優に当てはめるとこんな感じ
国王:林隆三(威厳ある力強さ)
王妃:寺島しのぶ(死を目前に迫真ある演技)
次男:松山ケンイチ(強さと優しさを兼ねている)
それから初っぱなの国王と次男の殺陣には要注目!
凄い凄すぎる、これがこの映画の一番の見所だよ
ガイド
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