劇場公開日 2008年2月2日

「余韻に浸ってしまいます」ラスト、コーション じいやさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5余韻に浸ってしまいます

2008年4月3日

泣ける

悲しい

タン・ウェイがとにかくすごかった。
スクリーンの中で変貌していく姿が、女性としても驚きだった。

ストーリーの展開も自然に引き込まれていき、2時間38分という長作だがあっという間だった気がする。

終わった後、なんともいえない気分になって、その世界をひきづってしまったが、それだけ、映画に引き込まれていたことがわかる。
見て2日経つ今もこの世界に浸ってます・・・

じいや