ラスト、コーションのレビュー・感想・評価

ラスト、コーション

劇場公開日 2008年2月2日
22件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

単なる色気

本編にはもちろん日中戦争時のスパイの話ではあるがあまりにセックスシーンが多すぎて、それ以外はほとんど見てなかった。

素子
素子さん / 2016年4月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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玉見えなかった。

玉見えなかった。

高峰
高峰さん / 2015年3月24日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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禁断の愛

女スパイの衝撃のラスト…見終わった後何とも言えずつらかった。時代のうねりは常に人間を容赦なくのみこんでいくのですね。

kakeriko
kakerikoさん / 2014年10月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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切ない...

ワン.リーホン観たさにDVDを購入しました。
ラストソルジャーの時のイメージと全然違い
ちょっと意外でしたが、とても良い作品でした。

でも、この作品は何と言ってもタン.ウェイと
トニー.レオンですね。

映像が素晴らしい。いやらしさが全然ない。
切ない。辛い。
日本人をつくづく馬鹿に描いている。
実際あの頃の日本人はそうだと思う。
今もそう思われている?

戦争の愚かさをこういう風に表現することも
できるのだと感心しました。
狙いはそこではないかもしれませんが...

大人の映画ですね。

ucchi-
ucchi-さん / 2011年1月6日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ダイヤモンドのゆびわ ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

あまり映画を見る気分ではなかったけれど、

「スパイの映画見に行こう」

と母に誘われてついていった

何も分からずに映画館に到着し、
ポスターを通りすがりに見ると、

「R18」

の文字が見えた



スパイ・チアチーの手に落ち、
まんまと心奪われるイー

普段は誰にも心許さないイー

なのに、
チアチーにアブノーマルプレイをぶつけ

安らぎを求め

しまいには、
ダイヤモンドのゆびわを贈る

その裏ではイーを殺害するという、
チアチーと仲間たちの計画は進み

しかし土壇場で、
チアチーは仲間を裏切り、
イーを逃がす決断をする



しかし、チアチーは処刑

どんでん返しはない

当然のラストが待っている

うっかり女スパイの手に落ちた、
男の悲しい孤独

うっかりターゲットへの情にほだされた、
女の死

死んだ女から返されてきた、
ダイヤのゆびわ

すべて終わったのだと物語るゆびわ…

うまく作ってある映画だとおもいました

Maki69
Maki69さん / 2010年11月3日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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恋は、女の身体の機微に触れたときにはじまるものである ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

第二次世界大戦時の日本が上海に傀儡政権で入り込んでいる頃。
彼女が抗日運動に参加したのは、好意的に誘ってきた学生劇団員が素敵だったから。
それは淡い恋のはじまりかと思えた。

劇団らしくストーリーを企てストーリーに沿ったスパイをつくりあげる。
設定はある企業の社長夫人。貿易で色々なモノが手に入る。
対象となる抗日組織の特務機関夫人に接近するために。

スパイに抜擢された主人公ワンは、劇団に好意を寄せている人がいながらも男性経験のないため、ハニートラップとして劇団員と肉体関係の練習を積む。
こうした地味な準備をしていたなかで彼らのなかで計画を阻むような事故が起こる。
危険を感じ、ワンは、この場を去る。

時は流れ、彼らは、再会し、立ち消えになったスパイ活動の抗日組織の特務機関トニー・レオン演じるイーの暗殺計画を遂行するために今度は、大胆に活動する。

恋は妄想ではなく、女のからだの機微に触れた瞬間から起こるのである。男性はこのことは知らない。この映画では、それを描いた映画だと思った。
目では、劇団員の青年を好意的に見る。でもそれは、愛を引き起こすほどに彼女を揺さぶるものではなかった。

前ぶれもなくいきなり男性に抱きしめられるときに平静を維持できなくなるような女の女である部分が踊りはじめ抑えきれないほどに込み上がってくるのだ。
彼女は、それを感じてしまったんだ。

男性のスーツに顔をうずめるとき、外気のにおいに仕事を向いている横顔を見、女をよこせつけられない鎧のような堅さを感じる。スーツを脱ぎ、鎧が解け仕事も何もかもを忘れ女にまっすぐに向き合ってくれる瞬間がセックスだと思う。それが描かれていた。

最期に彼女との関係を告げるように哀しく響く10時を知らせる時計の音が。

asymmetry
asymmetryさん / 2010年9月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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日本が犯した「罪と罰」 ネタバレ

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哀しい愛の物語。
その原因は、第2次世界大戦。

本当なら、中国でなく、
日本が、作らなくてはならない。
でも日本では作れない。有名無名の
言論統制が敷かれているから。そして、
それだけの器の大きさがないから。。。

性描写が、あまりにも激しく、
R18に指定されている。事実、
性シーンでは、ぼかしが入りまくっている。

しかし、不必要なシーンは皆無だ。
このシーンがなければ、愛の深さは伝わらない。
そして、この深さが更に悲しみを増幅させていく。

ラストシーン
「逃げて」と彼女は殺すべき相手に囁く。
そう、全身全霊を持って彼女は彼を愛し、
誰もが知らない、彼の心の闇を知ってしまったから。

邦画では此処までの美しさは出せない。
此処まで掘り下げることもできない。

経済力だけでなく、
芸術面でも、中国に抜かれる日は
近づいているのだろう。争うことなく、
双方がいいものを保管しあう関係に
なって欲しいと、切に願わずにはいられない。

septaka
septakaさん / 2010年1月5日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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愛と命がけのスパイ活動 ネタバレ

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「身も心も投じなければ、彼の信頼は得られない」
女工作員の命がけのスパイ活動中の言葉。

彼女の罠に見事はまった日本軍下高官。見せ掛けの疑似国家で、彼女の存在だけが男にとって信じられる唯一無二のものとなっていった。

映画はスパイ活動よりも二人の逢引きを中心に展開されるが、過激な描写ながらも、そこには常に緊迫感があり、快楽に溺れるというよりは痛みや悲しみを表現していると思われる。

愛する男の為と始めた工作活動であったが、いつしか愛してくれる男へと気持ちが変化する。女の性なのだろうか?
そして暗殺のXデー。不幸にもこの時女は愛されて罪悪を感じてしまう。生殺与奪。心は揺れる。男を見つめ、長い沈黙の後、囁く。
「逃げて・・・」

逃げ去る男をそっと尻目に、街を彷徨う女の姿からは、嫌というほどの絶望感が伝わってきた。

ラストは工作員達の処刑シーンで終わるが、ここはリアルで無くてよかった。女は充分苦しんできた。顛末は暗示するだけで伝わるではないか。

戦争という時代に翻弄された一人の中国女性の愛と悲壮の物語であった。

megu&m&b
megu&m&bさん / 2009年4月13日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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激しい濡れ場、しかしそれがこの映画の心臓部分 ネタバレ

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「ラスト、コーション」は
日中戦争の最中に日本に組する狡猾な男を
暗殺しようと使命に燃えた学生グループがその男に近付く為に、
グループ中の一人の女性に手練手管を覚えさせ、
男に近付こうとする話です。
あのいつ死ぬかわからない時代設定だから、
そんな事もあるかな?
とは思えるものの、平時には考えられないお話です。
しかも彼女には好きな人が直ぐ側にいたのです。
そんな淡い思いを断ち切って、ハードな一歩を踏み出します。
ところが、一度は接近に失敗、彼女の失ったものは
如何ばかりものか、
当然、グループの中から抜け出し、
一人失踪してしまいます。

その後また男に接近する機会が出来
彼女は狡猾な男に近付くことになってしまうのですが、
彼に取り入るその過程での濡れ場の凄いこと、
日本ではかなりカット及びボカシがはいってしまったそうです。
こう書くといやらしいように聞こえるかもしれませんが、
濡れ場シーンはこの映画の心臓部なのです。
このシーンがいい加減だったら、全て嘘になってしまうからです。

彼は彼女に本気で惚れ
そんな思いに戸惑い始めた彼女がとった行動が哀れなのです。
ヒトを好きになるという事が、こんなに憐れと思ったのは
めったにありません。
そしてその後の彼女の運命がまた、憐れなのです。
合掌!

カサキショー
カサキショーさん / 2008年12月24日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
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私は糸、あなたは針。一度、通したら二度と離れない ネタバレ

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映画「ラスト、コーション」(アン・リー監督)から。
舞台は1942年、日本占領下の上海。
敵対する男女同士の恋は、観ていてドキドキさせられた。
禁じられれぱ禁じられるほど、燃えてくる気持ち。
よくある物語といえば、物語なのだが、
この映画を思い出すに相応しい台詞を見つけたのでメモをした。
「私は糸、あなたは針。一度、通したら二度と離れない」
お互い見つかれば死を覚悟しなければならないほど危険な恋、
それでも、2人は愛し合う。
う〜ん、私には、未だ理解できない・・(汗)。
しかし、離れたくない、という気持ちをうまく表現している。
男が糸で、女が針かぁ。
男はエッチだから、ちょっと違う発想なんだけどわかるかな?
(針の穴に、男が糸を突っ込む・・なんて感じ(笑))
せっかくの、美しい恋愛ネタを、こんなシモネタにして、
また読者を減らすな、これは。

shimo
shimoさん / 2008年11月10日 / から投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 知的
  • 鑑賞方法:-
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女性の方が、この映画の良さを理解できるかも

今年の2月に劇場で観て以来、この映画のことは度々思い出すが、今一つどう評価したらいいのか分かりません。個人的に、この映画は実際の所、どのようなメッセージを自分に語りかけているのかを今だに掴みかねる始末。

 時は、日本軍が満州を侵略した時代。(←「そうでない」というお方もいらっしゃいますが。)反日秘密結社に仕える一人の若き女が、日本軍に加担している一人の男を暗殺せよと指令されます。猜疑心の塊の男(トニー・レオン)に近づくために、愛人となる過程が、過激なベッドシーンを交えながら描かれていきます。

 最後の宝石店でのタン・ウェイの演技が見事。ある意味、女性の本質というものはあのシーンに詰まっているような気がしました。自らの青春を放棄し、恋心を抱いていた男とも結ばれず、ひたすら時代に翻弄されながら自分を欺き続けた女性。最後の悲劇は、いかなるリスクも省みずに解き放った本当の乙女心だった。ということになるのでしょうか。そう考えれば、あれで良かったのかもね。

 まぁ、気の重くなる一作です。末筆ながら、本作でのトニー・レオンにはもはや演技の神様が降臨しております。あんな眼で見つめられたら、そりゃ情は抱いちゃうよね。

あんゆ~る
あんゆ~るさん / 2008年10月9日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:-
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1人で良かった~

下手に彼女と見に行ったりしたら気まずいことこの上ない。
マジで1人で良かったわ。

てか、1人は1人でおかしいか。
まぁエロだけでなく、ストーリー自体がしっかりできてて面白かった。

ただ心の準備がまったくなかった分・・・
エロかったわ~。

とーま
とーまさん / 2008年7月27日 / から投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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ホンキです

生ぬるい展開は一切ありません。
観ごたえがあります。
脚本も画面も役者のチカラも
すべてが素晴らしいです。

・・・ボカシはどこの国に行っても外すことは出来ないんじゃないかと(^_^;

星なれ
星なれさん / 2008年4月6日 / から投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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余韻に浸ってしまいます

タン・ウェイがとにかくすごかった。
スクリーンの中で変貌していく姿が、女性としても驚きだった。

ストーリーの展開も自然に引き込まれていき、2時間38分という長作だがあっという間だった気がする。

終わった後、なんともいえない気分になって、その世界をひきづってしまったが、それだけ、映画に引き込まれていたことがわかる。
見て2日経つ今もこの世界に浸ってます・・・

じいや
じいやさん / 2008年4月3日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:-
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タン・ウェイがステキでした ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

新人女優だなんて思えない…素晴らしい演技でした。

女性ってお化粧であんなに変わるもんなんですね。
ノーメーク(?)の顔もかわいらしいですが、
チャイナドレスを着こなし、バッチリ化粧をして
マイ婦人になった彼女はため息が出るほど美しかったです。
あの妖艶な視線で誘惑されるのですから…
冷徹なイー(トニーレオン)だってあっという間ですわ。

当時は脇の処理てしなかったんですね、、
ちょっとびっくりしました。

ストーリーとして、何で普通の女学生だった彼女が
あそこまでスパイ活動にのめりこんでいったのか、
そこが釈然としませんでした。

シーブリーズ
シーブリーズさん / 2008年4月2日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
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過激なセックスシーンだけが話題になっていますが・・・。

年度末ということもあり、仕事が非常に忙しくなかなか観に行けなかったのですが、ようやく観る事ができました。

久々に良い映画を観たなあ、と上映終了後しばらく余韻に浸りました。

主演の新人女優タン・ウェイ、この映画の中では、正に「映画女優!」といった貫禄さえ感じられる堂々たる演技です。
対するトニー・レオンもまるで「カサブランカ」でのハンフリー・ボガートを彷彿とさせる、渋い、寡黙な名演技。

過激な(?)セックスシーンがとても話題になっていますが、実際観てみると、過激というより、緊張感を孕んだ、痛々しいまでに、ふたりの人間の孤独感を表現しているシーンでした。本当に、観ているこちらの胸にまで突き刺さってくるような。
(一般論で言うと)セックスは、どちらかというと「癒し」に似たようなものだと思うのですが、彼らふたりのそれは全く異なったものとして描かれています。

2時間40分、と観る前は少し尻込みをしそうな上映時間でしたが長さはあまり感じず、むしろ堪能した、という感じです。

上海、香港の当時の状況を再現した美術も必見です。再現というより、本当に当時の上海や香港でロケをしたような臨場感がありました。

音楽も「静謐でありながら、サスペンスを盛り上げる」絶妙なものでした。是非ともサントラを購入しようと思っているところです。

文句をつける所はありません。稀にみる完璧な映画ではないかと思います。ベネティア映画祭グランプリ受賞も偶然ではないですね(なんとまあ、偉そうな物言いだこと)。
大絶賛になってしまいましたが。

瀬戸内海
瀬戸内海さん / 2008年3月31日 / から投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 知的
  • 鑑賞方法:-
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余韻に浸って ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

きわどい性描写ばかりが話題だけど、この映画にはそれ以上のものがある。美しい女性スパイの視点から全編描かれていて、素朴な少女がなぜ危険な任務を選び、いかにしてターゲットと深い関係になったのか。そして、どのような結末を迎えるのか。すっかり映画の雰囲気に呑まれて、158分という上映時間もあまり長いと感じなかった。

まずは主演二人に拍手。それと、ワン・リーホンのダメ男ぶりにも。小柄なトニー・レオンはこの役がぴったり。彼の老けメイクには驚いたが、40代半ばにしてこの色気、すばらしい。タン・ウェイの若い美しさとの対比も見事。

敵同士の二人が中国語の歌を通して初めて心を通わすシーン
人力車をつかまえられない焦りと孤独
くるくる廻る風車
トニー・レオンの涙、最後の表情

見所は数えあげてもきりがない。

ノスタルジックな映画の風景にも感服。良い仕事する。上海が舞台なだけあって「赤」色の使いかたが見事で印象的。しばらく余韻に浸っていたい作品。

rima
rimaさん / 2008年3月25日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 興奮
  • 鑑賞方法:-
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美しい〜

とにかく、アン・リーは映画の終わり方が美しいと思いました。(ブロークバック・マウンテンといい)
特に印象的だったしシーンは、女性達が麻雀に興じる所で、その女性達が美しいです。
主演女優のタン・ウェイは当時のメイク、衣装が映えて美しかったし、
体当たりの演技もよかったです。あと脇役ながらトニー・レオンの妻役のジョアン・チェンの含みのある演技がスパイスがきいてよかったです。
この映画の原作も読んでみたくなりました。

flower
flowerさん / 2008年3月23日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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色に戒められる。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

チャン・アイリンの短編を『ブロークバック・マウンテン』の
アン・リー監督が映画化したサスペンス・ドラマ。
最近の監督は"禁断の愛"がお得意のようだけど、今回はまた
過激な性描写を加えて、戦時下の抗日運動を繊細に描いている。
やたらボカシが入る^^;ラブシーン目当てでか?劇場は満席!!
私もつい息を呑んで観てしまったけれど^^;ロマン度は皆無に近く
過酷な運命を背負ったヒロインと仲間達の激しい描写からしても、
これは明らかに戦争映画で、愛よりも憎しみが先んじている。
トニー&ワン狙いのファンは大ウケしそうなカッコ良さだけど^m^

もともとタン・ウェイが演じるワン・チアチー(マイ夫人)は、
ワンが演じるクァン・ユイミンのことが好きで、その延長上で
抗日運動に加わったようなものだから、かなりの悲劇を予感する。
憎しみを持たない運動家が相手を殺せるはずなんてない。
敵組織のボス(トニー)に気に入られるため、色仕掛けで迫った
結果がだんだん深みにはまるにつれ、好きな男との距離も広がる。
一度目が失敗に終わって二度目、もうその時点で以前の彼女の
愛らしさが完全に失われており、やっと女スパイとしての任務に
実感を見出したところで、クァンが今さら愛の告白…なんてさぁ。
なーにぬかしてんだよお前、今ごろ!もう遅いわい!ってなもん。
まったく色男は、タイミングというものが分かってないよな。(汗)
ま…私の私情はいいとして^^;

逢瀬を重ねる度にボスの虚無な生き方に惹かれるマイ夫人だけど、
それはそれでとても理解できる。すべて嘘で塗り固められた世界で
唯一実感出来るのが、人肌のぬくもりだけになってしまったからだ。
変な言い方だけど、身体だけは嘘をつか(け)ない。ってやつ?^^;
結局は不倫という、公に出来ない間柄であり(妻は分かってるよな)
だからこそという気持ちもあるだろうけど、如何せん時代が時代で
切羽詰っているために、どこをとっても痛々しく感じられてしまう。
ホント、まさに色に戒められているという感じが圧倒的なのである。

ラストの悲劇は、そうなることが分かっていてもやはり辛かった。
…長丁場を、熱く演じ抜いた二人に大拍手。

(体当たり演技ってこういうことなのかしら。かなり痛そう~(+o+))

ハチコ
ハチコさん / 2008年3月2日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
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ただのエロス映画ではない!

映画の日のせいもありましたが、初回のチケットが完売していました!
(最後の1枚をゲットできました!うしし)
性描写の激しさのせいもあるのか、あまりの盛況にびっくりしました。
ただのエロス映画ではなく、孤独なトニーレオン、学生運動に青春を捧げるタン・ウエイの若さ、そしてしだいに本気で引かれあっていく2人の悲しい結末。時間を忘れるぐらい引き込まれました。もちろん、性描写も想像以上に過激でしたが、不思議といやらしい感はなく、どこか悲しげで切なくなりました。
トニーレオンって、こんな演技もできるんですね!ちょっとびっくりです。

まりりん
まりりんさん / 2008年2月13日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 知的
  • 鑑賞方法:-
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