劇場公開日 2008年3月8日

映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝のレビュー・感想・評価

全11件を表示

3.0「3 3」で

2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

この漂う「〇〇推奨映画」感。。
どこで、ブレーキを掛けるか、が大事になってくる。エモーショナルになりすぎるのも、ドラえもん映画では考えものである。
いや、これだと他作品評と矛盾してくるな。。まあ、仕方ない。

内容自体はよくできている。キー坊もかわいい。雲の王国で出てくるときは、ヒゲ生やしたおっさんだけど。

ちょっと作画で気になったのが、のび太がメガネを外しているときの目。あれはやっぱり「3 3」でやってほしい。。どうでもいいか。

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okaoka0820

2.0驚異の電波アニメ

2019年7月22日
PCから投稿

90年代のドラえもんを知る自分にとって、ドラえもんの映画は絶対的な信頼のブランドだった。外すはずがない。
そんな中で圧倒的にヤバいクオリティだという噂を聞いて観たこの作品は、その評判を裏切らない駄作だった。

シナリオの整合性がなくキャラクターの言動が行き当たりばったりで、展開が非常に電波的。誰がどう脚本を描けばこんなサイコな作品が出来上がるのだろうか??
ヒロインの王女はただの人格破綻者のまま話が終わってしまったし、ラストシーン付近のやけに生々しいナウシカ巨神兵の戦闘シーンやら、エヴァンゲリオンみたいな全てを有耶無耶にするトリップシーンやら、イジりどころを挙げだすとキリがない。

映画ドラえもんのデビューをこの作品で迎えてしまった哀れな子供たちがそこそこいることを思うと、涙を禁じ得ない。

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ヨックモック

3.0 エコをテーマにしていたと思わせておいて、平和への祈りを込めた内容...

2018年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 エコをテーマにしていたと思わせておいて、平和への祈りを込めた内容になっていた。思えば『地球が静止する日』と同じテーマだったわけだ。

 新しい声優陣に替わってから、ジャイアンが結構かっこいい。今回も許しを乞う場面でちょっぴり泣かせてくれる。クライマックスは荘大なSFドラマとなっているし、植物星人の姫様を助けることで人間の良さをアピールするけど、ドラえもんのアニメじゃなければハリウッド的。

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kossy

3.0堀北真希の

2018年4月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

声がハマらなかったのと。
最後のぐにゃぐにゃがドラえもんっぽくなかった。怖い

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てん

3.0自然保護のテーマを訴える

2017年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

泣ける

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.5ゲスト声優

2017年1月31日
iPhoneアプリから投稿

堀北真希が下手

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nnk

3.0とてもジブリ的

2017年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

な作品だと思います。演出やテーマが。
だから面白い、とも言えるけれど。
私は、ドラえもんがジブリに寄せる必要があるのか?と疑問に思ったりします。

新生ドラえもん初のオリジナル映画らしく、かなり気合の入った力作であることな確かです。
一見の価値あり!

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サケビオース

4.0きー坊

2016年12月5日
iPhoneアプリから投稿

きー坊の映画。圧倒的に愛くるしくて魅力あるキャラクターとのび太の映画。ラストシーンで一気に星四つ☆

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ころ

2.5やっぱりドラえもん

2014年3月28日
Androidアプリから投稿

泣ける

楽しい

難しい

新ドラえもんの初のオリジナル映画。
といっても原作の『さらば、キー坊』を映画化したものです。

途中、よくわからない展開があり無理やり引き伸ばした感じがありますが、やはり感動できます。

環境破壊がテーマでもありますが、『人類が環境問題と向き合うために百年間の猶予を与える。』という所。
原作で語られてから相当時間が経っているはずですが、人類は大きく変われたのだろうかと考えさせられました。

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kyo

1.0ドラえもんじゃない

2010年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この映画を見た感想として①とても疲れました。頭が痛くなるほどに。
②これはもうドラえもんじゃないな。

①ストーリーの強引な展開とラストに近づくにつれて派手になる演出、正直疲れました。

②声は変わったのはもちろんですが、キャラクター達の表情やセリフ・動きにほのぼの感が全く無くなり、妙にリアルな感じがしてとても残念でした。

もっとハートウオーミングなものが見たかったです

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もっちもっち

2.5なんだか悲しくなりました

2008年3月12日

新生ドラ初のリメイクでないオリジナル映画。
オリジナルつっても、藤子さんの短編を長くしたものですね。

なんだかなぁ。
詰め込みすぎて何が主題なんだかわかりません、話の軸がブレテイルよ。
よりドラマチックにしようとして、『風の谷のナウシカ』や『もののけ姫』のエッセンスを加えてまとまりがつかなくなった感じ。

残念でした。

んで映画の出来とは別に、この映画観たら悲しくなりました。
この映画の原作『さらば、キー坊』はもぅ20年以上も前に描かれたもので。
汚染された地球から植物を救うために、宇宙から植物人間がやってくる。
原作ではドラえもんの道具によって動いて喋れるようになった苗木のキー坊が
「度重なる自然破壊をしてきた人間も、次第に反省してきている。」
てな事を伝えてくれて、人類は滅亡を逃れ100年間の猶予を与えられたんです。

それがさ、今回の映画も言ってることは20年前と同じ。
「度重なる自然破壊をしてきた人間も、次第に反省してきている。」

ぇ、じゃぁこの20年っていったいなんだったんですかね・・・。

藤子さんが20年以上も前に描いていた環境問題の提唱を、そのまま焼きなおして提唱しちゃってるのって、どうなんだろう?

原作によって与えられた100年の猶予。
もう五分の一の20年経っちゃってます。
僕らは変われているんでしょうか?

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chomoge