チーム・バチスタの栄光 seanさんの映画レビュー

掲載作品数22699

映画のことなら eiga.com エイガ・ドット・コム

映画レビュー

チーム・バチスタの栄光

  • 公開日 2008年2月9日
  • 2.7(全23票)
監督:
中村義洋
脚本:
斉藤ひろし、蒔田光治
原作:
海堂尊
撮影:
佐々木原保志
音楽:
佐藤直紀
美術:
部谷京子
製作国:
2008年日本映画
上映時間:
1時間58分
配給:
東宝

(C)2008 映画「チーム・バチスタの栄光」製作委員会

読み込み中...
結婚できたイヤミな男☆
投稿日:2008年2月21日
seanさんのレビュー

印象Pickup
笑える
怖 い
知的
ネタバレ

原作が面白い…!という評判は聞いていたんだけど、
(海堂尊『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品)
いやはや映画も面白い!!(^◇^)よく出来てました。
医療ミステリーでありながら、何気に人情ドラマ風味。
でもどちらかというとエンターテインメント仕上げ?か。
やたら登場する阿部ちゃん演じる厚生労働省の役人が
「結婚できない男」の桑野を上回るほど嫌みな男で(爆)
もう彼にはこういう役しか来ないんじゃないか?という
ファンとしてはやや嬉しい?不安をあおってくれます^^;
あと原作では竹内結子の役は男性医師だったんですね。

バチスタ手術…って最近よく耳にするけど、
実際の手術シーンは見たことがありません(当り前か^^;)
なのでちょっと怖かったけど、素人向けに?田口医師と
一緒に学べるような構成なのが嬉しい。実際にその病で
苦しんでいる人もたくさんいるわけなので、そのあたりの
桐生(吉川)の並々ならぬ意欲がちゃんとこちらに伝わる。
現役医師が書いた原作…ならではの医師としての野望・
苦悩・こだわり・プライドが上手にミックスされている。
もし自分や家族がこの病になったなら、私も桐生医師の
ような先生にお願いしたいと思うし(問題はありましたが)
彼のライバル医師たちも皆、優秀な人達でした(一応…)
まぁ、犯人探しがありますので^^;詳しくは書けませんが。

謎解きがメインの(ややコメディ)話ではありますが、
ぼーっとしている田口(竹内)と、正反対の白鳥(阿部)の
やりとりがストレートすぎて、ある瞬間笑いも凍りつき、
こんな男にうろつかれたら絶対に嫌だと心から思いつつ、
それでもちゃんと決定打をついてくる頭脳明晰なところ^^;
とにかくテンポがいいので、最後まで(ドンデン返しあり)
まったく飽きませんでした。
いや~患者さん役には申し訳ないですが、面白かった!

でも、観終えてから、ふと考えさせられました。
どんな才能も疲労が溜まれば気がふれるというか(汗)
人間にはやっぱり、安息日が必要であるということを。
そして田口医師がそうであるように、くだらない愚痴や
不満を聞いてあげる人間が、やはり必要であることも。
こうあるべき!という立場に置かれた人間が犯す犯罪は、
通常の精神状態ではあり得ない事件ばかりですから。。

私なら、まず映画を観てストレス解消♪なんだけど^^;

(医療の現場を分かりやすく再現、怖くも親近感アリ。^m^)

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (1人)

チーム・バチスタの栄光

  1. 作品ページ
  2. 映画レビュー
  3. 注目特集
  4. 映画評論
  5. 動画・予告編
  6. フォトギャラリー
  7. 価格.comで探す
  8. けいじばん
  9. 映画館検索

- PR -

リアルタイム投票受付中

ガイド

映画レビュー ユーザが投稿した映画作品に対する評価、印象、コメントがご覧になれます。お気に入りの映画があれば是非書き込んでみてください。

読み込み中...
© eiga.com inc. All rights reserved.