クローバーフィールド/HAKAISHA まちゃっちゃさんの映画レビュー

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映画レビュー

クローバーフィールド/HAKAISHA

  • 公開日 2008年4月5日
  • 4.2(全180票)
原題:
Cloverfield
監督:
マット・リーブス
脚本:
ドリュー・ゴダード
製作総指揮:
ガイ・リーデル、シェリル・クラーク
製作:
J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
撮影:
マイケル・ボンビレイン
美術:
マーティン・ホイスト
製作国:
2008年アメリカ映画
上映時間:
1時間25分
配給:
パラマウント

Copyright (C) 2008 Paramount Pictures. All rights reserved.

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よく作ったなコレ笑
投稿日:2008年5月10日
まちゃっちゃさんのレビュー

印象Pickup
怖 い
興奮

昔あったふんちゃらプロジェクトのような感じの映画なのかなーと思ってた。
ハンディで、臨場感を出してってトコまでは同じなのだけど、一点新しい視点。

「現実(日常)と非現実(非日常)をミックスしてその世界を一つのポイントからのみ見る」

というこりゃ吐き気も催すじゃろって映画だった。

ま、この映画が今のアメリカをよく表していると思う。
一つは、要は映画のネタ切れかなと。ただのSFとかモンスター映画はもうインド人だって見ねぇだろってくらいありふれている。
かと言って日常を描くにはそれなりのレベルの脚本が必要になる。

少々抽象的な表現だけども正直この映画のレベルは高いとは思わない。
けれど、視点だけは斬新だった。
モンスターを倒すヒーローも、モンスターと仲良くなるヒロインも、モンスターが世界を救うのもいらない。

実際この世に居てみろよやべぇだろっていう話。思いつきそうで思いつかない。

現実世界に常識外の生命体がNYで暴れまくるという事態を、観る側に第三者的視点ではなく、現実目線でのみ、伝えることでとにかく恐怖心を煽る。

パニックが始まるまでの伏線もまた当事者意識を植え付けるのにいい按排だった。

二つ目として、この映画は観ている人の多くが感じた通り、911テロ後のアメリカなのかなーと。
舞台がNY。ワールドトレードセンタービルではなく自由の女神の破壊。
敵が見えそうで見えない。手が付けられない。
増え続けてどこで現れてくるか分からない小さな変な生命体(=世界に無数に存在するテロ組織)

911のパニックを思い起こさせるにはぴったりの内容。

とりあえずアレ途中で気分悪くなるよね笑
スターツアーズを10回乗ったみたいな感じ。カメラワークっつーか音とかも影響してるんだろうな。

途中ごまかしてるなーってトコは合ったけど、この映画は映像クリエイターの努力の結晶だと思うんで、ぜひチープな感じで見てください。
絶叫マシーンに乗るってノリで。僕は結構楽しめました。
続編にも興味あります。

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クローバーフィールド/HAKAISHA

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