チャーリー・ウィルソンズ・ウォー seanさんの映画レビュー

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映画レビュー

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

  • 公開日 2008年5月17日
  • 3.5(全128票)
原題:
Charlie Wilson's War
監督:
マイク・ニコルズ
脚本:
アーロン・ソーキン
製作:
トム・ハンクス、マイケル・ハーレー、ゲイリー・ゴーツマン
原作:
ジョージ・クライル
撮影:
スティーブン・ゴールドブラット
音楽:
ジェームズ・ニュートン・ハワード
製作国:
2007年アメリカ映画
上映時間:
1時間41分
配給:
東宝東和

(C) 2007 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

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俗物は英雄になれず。
投稿日:2008年5月27日
seanさんのレビュー

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笑える
怖 い
知的
ネタバレ

もっとコメディ色の強いお気楽作品なのかと思いきや、
(予告がいかにもそうだった^^;)意外と真面目な作品…。
って、それもそのはず。実話なんだから(爆)
そこまでおかしな内容になるはずもないんだけど…。

でもこのトム・ハンクスが、まったくの善人に見えない
ところがすごくイイ♪ジュリアにしてもF・C・ホフマン
にしても、ぜんぜん潔白なイメージがなくて胡散臭い^^;
実にブラックで皮肉に満ち満ちた面白い作品でした。

いやしかし~。
すごいことをやりましたね、このアル中エロ議員さん!
だって武器弾薬横流し計画ですよ!(爆)状況違えば
トンでもない事態になりかねないウソのような話です。
冒頭からアフガンの侵攻問題がクローズアップされ、
トム演じるチャーリーが、それを案じている様子が
映し出されますが、アンタいったいどこにいるわけ!?
…っていう状況下だったりするのです。
まぁ…議員なんて陰じゃ分かんないってことですね^^;

そんでどうするのかと思ったら、いきなり大富豪夫人、
J・ロバーツがブチューっときて(汗)口から嫌味が炸裂!!
いますねぇ~こういうオバサン。いや、キレイですけど。
(なんと今回、初ビキニ?見せてるもんね)
まぁ~この女もたいしたもんです。^^;口八丁手八丁で、
当たり前でしょ!アンタがやるのよ。と言わんばかりに
チャーリーの尻を叩くジュリア。さすがママさんだ。^^;

と思ったら今度は、フィリップ演じるCIAが登場。
またこのブサイクな男が(ゴメンなさい)機知に富んでいて、
まんまとチャーリーを洗脳。彼らの業にアッパレですが、
並行してチャーリーには危機が訪れていたりする…。
そこで!活躍するのが彼のエンジェルたち(爆)
まったく、なんでこんな美人でデカパイ揃いなわけぇ?
その中の一人、E・アダムスは先日までジゼル姫でした。
…やだ、さすがチャーリー!?

真面目なんだかふざけてるんだか、結局チャーリーの
人間性というものがよく分からないまま終わりますが。
でもトムが演じると、なんだか滑稽で可愛くもあり、
こんなキャラだから、まんまと作戦を実行できたのか?
という気持にもなってきます。だってとにかく事実だしぃ。

でも、この作品のいちばんの核は、
戦争のための援助金ならいくらでも出すくせに、
学校再建のための少額の援助金は出そうとしない、
っていう某国の体制に対する皮肉なのよね。(=_=)

(さすがM・ニコルズ。英雄話を見事に俗物化。^m^)

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

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