チャーリー・ウィルソンズ・ウォーのレビュー

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映画レビュー

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

  • 公開日 2008年5月17日
  • チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
  • 3.5(全55票)
原題:
Charlie Wilson's War
監督:
マイク・ニコルズ
脚本:
アーロン・ソーキン
製作:
トム・ハンクス、マイケル・ハーレー、ゲイリー・ゴーツマン
原作:
ジョージ・クライル
撮影:
スティーブン・ゴールドブラット
音楽:
ジェームズ・ニュートン・ハワード
製作国:
2007年アメリカ映画
上映時間:
1時間41分
配給:
東宝東和

(C) 2007 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

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投稿日:2008年5月31日
北狐さんのレビュー

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悲しい

実話ネタ
 題名は本作のことではなく、語られているアフガン対策についてです。
モスクワ五輪のボイコット、あの頃は特に関心ありませんでしたが、こんな流れだったとは。「実行力」「強い意志」といったものを感じました。ジュリアロバーツがあんまり大富豪婦人に見えませんでしたけど。
 予告編からはオチャラケ路線かなとも思いましたが、楽しめました(内容的には娯楽的ではないですが)。

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投稿日:2008年5月30日
chomogeさんのレビュー

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「アフガンゲリラがソ連のヘリを落とすには何が必要だ?」
「莫大な資金と最新の兵器です。しかし最新兵器を提供することは目を引きます。アメリカがアフガニスタンに武器を供給していることが知れたら、冷戦がいよいよ実戦になってしまいます。」

「むむむ・・・・」

「・・・よし、ランボーを呼べ!!」

なんかこの映画を観てたら『ランボー3 怒りのアフガン』を思い出しました。
武器なんか送らなくても、ランボー派遣すればヘリなんてヘッチャラさ!

こう考えると、冷戦時のアメリカは本当にヒーローという存在に飢えていたのかもしれませんね。『ランボー3』みたいなとんでも映画が出来ちゃうのもちょっと納得か・・・。

しかし現実にいたのはチャーリー・ウィルソン。
彼のしたことが正解なのか間違いなのかは簡単に決めることが出来ないけど、映画の最後で文字で出てきた彼の言葉、あれには簡単に納得しちゃダメだと思った。

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投稿日:2008年5月27日
seanさんのレビュー

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投稿日:2008年5月24日
Kame.Plaさんのレビュー

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投稿日:2008年5月15日
mori2さんのレビュー

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知的
寝られる

 “アカデミー主演男優賞×2”+“アカデミー主演女優賞”+“アカデミー監督賞”まあ、何と豪華な顔ぶれでございましょうか!にも関わらず、何なのでしょうか、この地味~な空気は…?

 なるほど確かにキャッチの通り“たったひとりで世界を変えた、本当にウソみたいな話”ではあります。当時のアフガニスタンは悲惨だったでしょうし、その危機を救うためにチャーリーがやったことは、確かに素晴らしいと称賛に値するとは思います。しかしこの映画、ラストでトンでもない事をヌカしておるのです。それは『俺たち、最後にチョット失敗しちゃいました』ってことを、堂々とカミングアウトしとるのですよ!何を失敗したかってことは、映画を観てご確認いただきたいのですが、このことが結局ソ連撤退後のアフガンを混迷させ、結果タリバンやアルカイダなどを台頭させる要因となってしまったのです。それに伴う世界的な混乱は、皆さんもご承知の通りですし、そしてそれは現在も間違いなく進行形で存在している問題なのです。にも関わらず、こんな状況下でこのような映画を作って公開してしまう…吾輩は、この映画を観て『こんなん、アメリカのエゴやがな!』としか思えませんでした。行なったことに対する結果に対して、これではあまりにも無責任すぎます。

 随分と政治的な内容についてツッこんでしまいましたが、映画としても冒頭にも書いたように豪華スタッフ&キャストが集結しているのも関わらず、何か締まりがないんですよね。ユル~いって言うのかな?トム・ハンクスは、至って“普通”です。ホントに“普通”としか言いようがないくらい“普通”ですし、ジュリア・ロバーツなんか、『別に誰でもイイんとちゃうの?』ってくらい、存在感の感じられない演技ですし、唯一フィリップ・シーモア・ホフマンが、“はぐれエージェント”の役で、イイ味出してくれてるのが救いのタネですね。マイク・ニコルズ監督お得意の“風刺をきかせた演出”も、この映画では少々空回りしちゃったようです。重いテーマを、軽い作風で仕上げようとしたんでしょうが、非常に中途半端な“どっちつかず”という印象を受けました。どうしたかったんだよ~??

 ただ、“知られざる歴史の1ページ”を知ることが出来るのは確かです。特に中東問題やテロとの戦いなどに興味がおありの方には、必見の映画であると思います。

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