「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を本日見て参りました。この映画は結局、アメリ...

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映画

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

劇場公開日 2008年5月17日
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「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を本日見て参りました。この映画は結局、アメリカってすごいだろ?って事を誇示したいだけの映画だったのでしょうか?どうも穿った見方しか出来ません。 こんなアホな私に、正しいお知恵をお授け下さいm(__)m

質問日時: 2008/06/13 18:13:21

解決日時: 2008/06/14 08:36:52



いろいろな見方ができるのは映画の良いところでもあります。こういう見方をすべきと強制されなければならないモンでもないでしょう。私の感想で言えば、アメリカの政治と文化への風刺だと思います。ソ連憎しで大金使ってゲリラを育てているうちに、それが回りまわって自分たちを苦しめているという構図です。酒と女に目がない下院議員が、ちょっとした思いつきから中東政策にかかわり合いをもち、冷戦の敵国ソ連を崩壊させるまでに至った。アメリカ人をただの一人たりとも戦場で殺すことなしにです。勲章を貰うほどの功績と讃えられるのもむべなるかなと思いきや、その先兵たちが回りまわってニューヨークで国際貿易センタービルにジャンボジェットで突っ込んだわけです。武器も与え軍事教育を施し、死を恐れぬ強兵を作り出してあの強国ソ連を打ち負かしました。ソ連を撃退したイスラムの狂信者たちは、次の悪魔の帝国アメリカを撃退するために死をも恐れぬ戦争を仕掛けてきているのです。ソ連を倒すための猟犬=飼い犬のつもりが、自分に牙をむけるとは考えもしなかったという皮肉です。それも含めてアメリカってすごいだろ?という見方があるのは否定しません。数百億ドルの税金を使ったあげくに作り出したのは最悪の敵だったというわけですから、他国にはマネできないだろ?という自慢と捉えることはできると思います。バカさ加減も桁はずれという意味です。

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