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自ブログより抜粋で(ほぼ全文)
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もともと『バットマン』シリーズは観てなくて、シリーズ前作の『バットマン ビギンズ』も未見のため、本作も観賞予定から外れていたんだけど、あまりに世間の評判がいいので急遽観賞。
が、期待が大きすぎたか、「確かによくできてるけど、そんなに騒ぐほど?」ってのが初見の感想だった。
とりあえず評判のジョーカー役、ヒース・レジャーの鬼気迫る演技は絶賛も頷ける素晴らしいものだけど、他の主要キャラが霞んでしまっているのは演出的な片手落ちだろう。
表裏一体であるバットマン対ジョーカーという構図は過剰なほどに描かれるのに、映画の展開的にキモとなるデントの変貌はさらりと流しすぎで、明らかに手薄な演出。
良くいえば息つく暇もないアップテンポな展開は流暢だが、あまりの展開の早さから総じてメリハリに欠いており、注目すべき点が散漫になってしまっていないか。
そんな釈然としない印象の初見で、どうしても腑に落ちない点もあったために再度観賞した。
さすがに二回目ともなると、よくわかっていなかった部分も合点がいくようになり、全体像をより把握できて作品に対する心象もある程度挽回した。
しかしそれは、やはり早すぎる展開が物語をわかりにくくしてしまっていることの証明でもあろう。
もちろん、わかりづらかったのは筆者が前作を観ていないからという理由もあろうが、タイトルからあえて「バットマン」の文字を抜いた以上、続編としてだけでなく、単独の映画として観ても観賞に堪えうる内容にすべきだと考えるし、実際、今作の内容は前作を知らなくても観られるようにはなっているのだが。
また、これだけ早い展開をさせながら2時間半超えという長尺も気になる。平たくいえば詰め込みすぎ。
決して無駄なシーンがダラダラ続くというたちの悪いものではないが、あれもこれもと詰め込むだけじゃなく、もっとそぎ落として物語に緩急つけるべきじゃないか。
展開が早すぎるのも、その辺を整理仕切れなくて必要以上にテンポを上げることでなんとか尺の帳尻を合わせたというふうにすら思えてくる。
そういう作品としてのマイナス面はあるのだが、やはりすでに故人となってしまったヒース・レジャーの怪演だけは絶賛せざるをえない。
彼の演じるジョーカーを見ていると、人はここまで極悪非道になれるものなのかという恐怖を感じると同時に、役者はここまで役になりきれるものなのかという驚きが湧き起こる。
最後に付け加えると、劇中には時折911事件を彷彿とさせるシーンも垣間見られ、歴史あるヒーロー・コミックを原作としながら、現代を色濃く反映させた考えさせられる骨太な作品へ昇華させた監督の手腕は高く評価できる。
二度の観賞で世間の評価が高いのも頷けた。
もしや、自分がこの映画の展開の早さについていけないのは歳のせいかも。と、ふと考えてしまった。
いやはやなんとも怖い映画である。

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正義のバットマンは、悩み苦しむ。
守るべきものを守れなかった。
自分が存在するから、悪が蔓延してしまったと。
そして、殺人はしないという信念をもっているので、
ジョーカーを殺すことができない。
悪のジョーカーは、笑い楽しむ。
何も怖いものがないから。
そして人間の誰もが持っている悪の部分に、
するすると入ってきて利用する。
正義と悪、どっちが魅力的か?
クリストファー・ノーランは、
とんでもないアメコミ映画の傑作を作った。
哲学的だけど、
エンターテイメントとしても楽しめる。
バットポッドの場面とかね。
注目の故・ヒース・レジャーは、
「時計じかけのオレンジ」のアレックスや、
シド・ヴィシャスを参考にして、
今回のジョーカーを演じたらしい。
ただし、
レイチェル役が、ババアすぎる…

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洋画にはついつい過大な期待をしてしまいます。
この映画もそうでした。
いまひとつ、盛り上がりに欠けていて、いろいろなシーンもお金をかけているんでしょうが・・・・
ちょっとおじさんは楽しめませんでした。
ジョーカーって口裂け男だっけ?

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鑑賞するまで原題に気づかず「ダークナイト」を
単に「闇夜」と解釈していましたが、ある意味「闇夜」で正解でした!
シリーズ初期の若干コミカルなタッチとは違い、
人間の心に潜むダークな部分が映像の随所に込められていて
救いようがないくらいの絶望的な闇。
各名優の演技力もさることながら、脚本が素晴らしく感じた。
次回作が楽しみではあるが、本作品を超えることができるだろうか。
『「大丈夫だ」とウソをつけ』

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久しぶりに、映画を堪能した。ジョーカーの演技力。凄いです。バットマンってもっと、アニメチックかなと思っていたけど、映画として見れるんですね。今まで、食わず嫌いと一緒で「タイトル」だけで敬遠していました。ごめんなさい。この映画に出てくるキャラクターの迫力は最高です。見るものを釘付けにしていく。

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ビギンズを見たのは、ダークナイトの予告編を見てからでした。
人を引きつけるなにかがあった予告編でした。もともとアメコミヒーローが好きだったってこともあるのかもしれませんが。。
本作品を観終わって感じたのは、満腹感に似た満足感でした。
とにかく内容が濃く、暗いストーリーの中にあるかっこよさとジョーカーやゴードン警部補などバットマンを取り巻く人々の演技が作品にのめりこませてくれました。
ストーリーも難しそうで、実は単純でした。それがまたよかったのかもしれません。
これは是非是非おすすめです。

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上手く言えないけど、陰鬱な時代の空気感と作風、内容がマッチしていると感じたなあ。
私も暗い性格なのでしょうか、観ていて青白く興奮できました。
この、空気感とか自分の性情に響く作品ということになると、なかなか難しい領域に入りますね。鑑賞後ピンと来なかった人も多い様に思いますよ。でも、それは普通の反応なのではないのでしょうかね。私には、観て、浸れる作品でした。なかなか、観て浸れる作品って少ない様な気がします。

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冒頭の銀行強盗シーンからはじまってアクションシーンの迫力にまずは圧倒されました。財力と力で正義を実現するバットマンの立場と自己矛盾、正義を実現するために愛する者を奪われ悪に転化する検察官の存在で実感できる悪と正義の境界線のもろさ、悪の為の悪を純粋に追い求めるジョーカーの人間の理解を超えた存在感など、考えさせられるポイントが山積みのずっしり重い映画でした。一瞬たりとも目が離せない傑作だと思います。

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バットマンがティムバートンの手によって生まれたのが1989年、それからシリーズ化され2000年までが第1章とするならば、2005年のバットマンビギンズからが2章になる。その第2章の二部作がダークナイトであり、過去のシリーズ史上最高傑作の出来栄えになった。
どこの評論でも言われてるがjokerのヒースレジャーが抜群の演技力で主役を凌駕している。どんな善人でも悪の心がありそれを利用して悪を重ねていく。バットマンの思考の上を常にいき、最高の悪jokerを完成させた。素晴らしい。米国で公開しタイタニックに迫る興行収入を叩き出し、日本でも大ヒットを期待されたが日本では見事にコケた、何故?これだけの素晴らしい作品が日本ではヒットしないのか。不思議である。
冒頭からラストまでまばたき出来ない、一瞬でも見逃せない、今年イチの最高傑作です。見終わった後も考えさせてくれる作品でした。是非とも!!

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単純明快、爽快感のあるアメコミは苦手ですが、この作品は大満足の作品。長編ですがだれることがなく、緊迫感が続きます。勧善懲悪な話ではありませんが、そこが私好みでした。