G.I.ジョー

劇場公開日:

G.I.ジョー

解説

ハズブロ社販売の同名アクション・フィギュアをもとにしたTVアニメを、「トランスフォーマー」の製作陣と「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」「ヴァン・ヘルシング」のスティーブン・ソマーズ監督が実写映画化したSFアクション大作。超ハイテク装備の国際機密部隊「G.I.ジョー」と悪のテロ組織「コブラ」の壮絶なバトルが展開する。出演はチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、デニス・クエイドほか。

2009年製作/122分/アメリカ
原題:G.I. Joe: The Rise of Cobra
配給:パラマウント
劇場公開日:2009年8月7日

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映画レビュー

3.0米国民が喜べたら成功

2024年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

採点2.9
米人気玩具のアニメ、その実写アクション作品。
VFXの戦闘がメインでプレデターと戦ってるみたいで、どこか現実味にかける感じ。
イ・ビョンホンは欧米人と並ぶと背が小さく、何か不思議な位置でした。
いわゆる忍者枠なんですが、白装束で背負った日本の刀も何か誤った外国人感がたっぷり。
それと個人的に謎の看板「パンクチャー」が面白かった。
正直オリジナルである米国民が喜べたらそれで成功だと思います。
が、自分には色々微妙でした。

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白波

2.0続編を見たくなるような映画じゃない

2024年3月27日
PCから投稿

擬似アクション映画

アクションをウリししているようですが、ワイヤーアクションの多用と
動きの不自然なCGが気になりました。
原型が、もう半世紀も前のヒーローものなので、ストーリーが稚拙でもまあしかたない
とは思いますが、もう少し、見応えのあるようにアレンジできなかったんでしょうか。

内容のアラは もう枚挙がない状態ですが、
最近のSFやアニメで出てくる「マイクロマシン」を
プログラム次第で何でも出来る完全な「兵器」を登場させた事で、
ストーリーの破綻が決定的。

エネルギーを自給自足しながら、増殖し、どのような対象にも選択的な攻撃が可能。

そんな兵器ができたのなら、その時点で勝負は結している。
何らかの接触をして敵にマイクロマシンを送り込めさえすればOK。
捕まえられた仲間から接触した敵にウィルス感染よろしくマシンを送り込む、のみ。

刀や 超人的な能力や 秘密兵器や 秘密基地は必要ない。

でも、「愛」に負けるので、万能の兵器ではないのか…。

追記)
折角の見せ場なのに申し訳ないが、空中に飛散したマイクロ兵器が、丸ごと戦闘機に
付着して宇宙空間に運ばれた事が、一番不可解。

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ビン棒

3.5アイアンマン

2023年7月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

ハリウッドで忍者役を出来る
日本人は真田広之だけしかいない

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いのしし

4.02023 28本目

2023年2月19日
スマートフォンから投稿

楽しい

単純

何も考えずアクション楽しみたいと
思ってる方にオススメです。
正直デストロのあのオープニングは
不要では?と思ったが私
チャニングも若い

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しゅん13