インクレディブル・ハルクのレビュー

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映画

インクレディブル・ハルク

劇場公開日 2008年8月1日
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投稿日:2008年8月9日
マロピさんのレビュー

アン・リー作品から、まだ5年しか経っていない。
それなのに、ハルク。
何を今さら?
映画やマーべル情報に詳しい方ならすでにご存知、これから続々とスクリーンデビューするマーベルコミックとの連動への序章。
ハルクは、その壮大な予告編に過ぎない。
ハルクを観ないと、これから公開される「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」・・・などの超大作に乗り遅れるまでとは言わないが100%楽しめなくなる可能性がある。・・・というわけで観てきました。
正直、アン・リー作品はあくびが出る作品だった。
ハルクになる過程をうじうじうじうじ描いてしまい、あくび連発。しかし、今作のオープニングは素晴らしかった。これぐらい速く畳み掛けて、のちにストーリーの中で説明する手法は良いテンポを生み出す。
エドワード・ノートンを始めとするキャストの演技も悪くない。逃亡者としての苦悩、愛するものを愛せないもどかしさ、悲しみをたたえた瞳の演技、流石はエドワード・ノートン。
残念なのは戦闘シーン。アボミネーションの登場も悪くは無いが、ハルクとの戦闘シーンはCGでゴジラを観てるようだった。ちょっと興醒めしてしまうんだよね。
頭の中でCGだしなあ・・・と醒めてみちゃってる。しょうがないんだけど、「ヘルボーイ」みたいに人間味を感じさせてくれるといいんだが、どうも作り物感がぬぐい切れなかった。戦いのパターンもイマイチだったし。
せっかく、ヒクソン・グレーシーのもとで修行したんだから、腕ひしぎの一つでも見せてくれればよかったのに!!
一番の見せ場なのに、そこで興醒めしたぶんマイナスポイント。
総合的には良質なアクション映画となっており、今後続くのマーベル映画の予告編としては悪く無いと思う。

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投稿日:2008年8月7日
Sp!ke-Yさんのレビュー

 アン・リー監督版「ハルク」で父と息子の因縁をあまりにもネチネチと描いたのと言ってみれば「ゴジラ」のようなテイストで描かれたためにバトルシーンも特定の敵がいるわけでもなかったため結果とても退屈な作品となってしまっていて個人的にはハルクの動きの滑らかや精神的な部分にせまった内容を評価はしていたんだけど世間的には駄作ということになってしまったワケで当時から次回作はライバルとなる敵を出してアクション・シーン中心の作品にしたいということで企画はあったんだけど長いこと眠っていて2年前くらいにオリジナルビデオ作品でブルース・バナー役に「X-ファイル」でモルダー役のデヴィッド・ドゥカブニーで検討されていたんだけどそれもクオリティなどの面を考えると問題があり闇の中に...そして1年前マーベルが本格的に映画製作にからんでくることでとっくに決まっていた「アイアンマン」に加え「インクレディブル・ハルク」「キャプテンアメリカ」「マイティ・ソー」「ニック・フューリー」「アントマン」などあるチームに共通する作品を続々と映画化することを発表し、ついにそのオープニングをかざる作品「アイアンマン」と「インクレディブル・ハルク」が完成したワケだ!!

 ちょっと前の記事を見てもらえればわかるけどそのチームとは“アヴェンジャーズ”キャプテンアメノカ、ホークアイ、アイアンマン、Msマーベルなどで結成されたドリームチームのことでDCで言ったら「ジャスティスリーグ」のようなもの☆2011年公開に向けて「アベンジャーズ」の製作が決定。それを意識したワーナーが脚本家のストライキで製作中止になっていた「ジャスティスリーグ」を製作再開する姿勢も見せていることから今後アメコミヒーローを映画館で観る割合は今の2倍になると考えられる(>_<)
 
 そんなことを語っているとキリがないからここらへんで今回の「インクレテディブル・ハルク」の内容にについてふれると内容はアン・リー版公開後からあった続編企画のものをそのまま使ってアクション・シーンは増量しライバル的存在のアボミネーションを登場させるというものとなった。前作でハルク誕生のプロセスはくどいほど描いただけに今回はその誕生シーンはオープニングで少しやるもののいい具合にスルーしてTVドラマ版のように逃亡者として描いている(>_<)

 ブルース・バナー役のエドワード・ノートンはどちらかというと細身の俳優なだけにリヴ・タイラーが余計大きく見えるし今回のハルクはアン・リー版よりもひと回り小さい感じがして正直、ハルクのデザインというかCGはアン・リー版のほうが好きなんだけど監督が「トランスポーター」シリーズの監督だけに宿敵アボミネーションとの対決はすごくスピーディーで想像を超えるほどの大迫力となっている☆ハルクがあんなに飛び回って戦っているシーンを観ているとVFXの進化に感動すらおぼえるね(>_<)
 
「アヴェンジャーズ」にリンクする作りにもなっていて細かいところまで観ているとニック・フューリーやシールドの名前も出てくるんだけどこれはアン・リー版にも実は施されている。アボミネーションとの対決のあとに現れるヘリはおそらくシールドのものだろう(>_<)
しかし決定的なのは「アイアンマン」のロバート・ダウニーJrが将軍に対して言う“あるチームを結成する“というセリフがすべてを語っている☆ただブルース・バナーとトニー・スタークの友情関係がどうなっているのかが気になる(@_@)

 もちろんおきまりのスタン・リーのゲスト出演は今回もあるし警備員役で
TVドラマ版で変身後のハルクを演じていた肉体派俳優ルー・フェリグノが出演しているのもチェックしてみて(>_@)ちなみにこの2人はアン・リー版にもゲスト出演している☆

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投稿日:2008年8月7日
ゆりこさんのレビュー

恥ずかしながら「ハルク」シリーズは今回初めて!!!
・・・で、ビックリ!!!こんなに緑色のモンスターが良かったなんて。。。。
ここ最近は、アメコミ映画が溢れ過ぎてて、私的には「ハルク」は観る気ではなかったんですが、主役のエドワード・ノートン!以前から彼を「レッド・ドラゴン」で注目していた私!先日の来日で、彼に対する好感度が益々アップ☆あの照れ笑いの知的な顔に見惚れ、期待もなく何気に観た映画だったから、ある意味私にはカルチャーショックでした^^♪
愛!いっぱい溢れてますねぇ~^^ちょっぴりホロリときちゃいました。
でもだがしかし、リヴ・タイラー!!!なんちゅ~ビッグなお身体に大変身しちゃったの???スリムなエドとの抱擁シーンを観て、思わず彼女の方がハルクかと思っちまいました(笑)彼女嫌いじゃないんですが、もうちょっと華奢な女優さんの方が向いてるかなぁ~・・・っと勝手な見解です^^
それにしても変身したハルクが「シュレック」と「フィオナ姫」を掛け合わせた顔に観えたのは私だけ???

                     8月6日MOVIX伊勢崎にて観賞

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投稿日:2008年8月6日
antさんのレビュー

エドワード・ノートンと「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ監督という組み合わせを聞いて心配になった人も多いと思うが、結果的には成功した。アクションは監督が、シリアス・ドラマはノートンが中心にやるという分業が良かったのだろう。

ハルクの登場は三回。最初はブラジルで、これはその前の逃げるブルース・バナーの切羽詰っている感じが良い(ややボーン・シリーズ似?)。工場の中は薄暗く、じらすようにハルクの姿をすぐには見せないのが効果的だ。こうなると次は真っ昼間だ。大学構内でハルクのダイナミックな動きを見せ付ける。ティム・ロス演じる軍人ブロンスキーをちっぽけな存在であることを提示し、同時に彼の肉体へのコンプレックスを描く。最後は真夜中のアボミネーションとの千秋楽横綱同士の結びの一番といった趣。映画なので夜でも二人の動きはきちんと見える。

ドラマ部門はブラジルでの隠遁生活(ヒクソン・グレイシーの所で修行!)からベティとの再会と身体を直す方法の探究、そしてハルクになってからの「美女と野獣」「キング・コング」テイストを、時おり伸びるパンツや心拍数と言った小ネタを挟んで、スピーディーに展開する。軍人として戦場にこだわるブロンスキーの歪んだ性格がモンスターに変容する要素を持っていることを示す辺りも良い。

で、題名に戻るわけです。個人的には許せる範囲内。むしろリブ・タイラーをチェンジしたい。

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投稿日:2008年8月4日
ナオミ・キャンベルスープさんのレビュー

今回のハルクは、エリック・バナの時よりも面白いし、ドラマ全体がラブロマンスって感じよね。
それに、ちょっとハルクが人間らしい感じも好感。
髪の毛はふさふさで、目が可愛かったりするのよ。

最初、映画みるまでは、エドワード・ノートンみたいなひょろっとした彼が演じられるの?って感じだったけど。
やっぱり演技派だから、結構見れるのよねぇ~。
それに、脚本が面白くなくて、自分で書き直したっていうじゃない。

それよりも何よりも、何がスゴイって、あ~た、あの巨大女、リブ・タイラーが既にハルク化してることよ。

もうさぁ~エドワードとならんでも、太いのがよくわかるし、兵隊はドスコイって感じで殴り倒すし、ベッドで寝てるシーンは、体がでかいって感じだし。
とにかく、変身したハルクと一緒に並んでも、リブも全くもって違和感なし。

女版ハルクは、リブで決定ね!!

リブって、妊娠した時もかなり出かかったけど、やっぱり大デカ女優なのね。

そして、もっとびっくりだったのは、まぁ~ウィリアム・ハートが歳とったことに驚き、最初誰だったかわからなかったもの。
嫌だわぁ~年をとると、あの俳優老けたなぁ~とか思うようになるのね。

今回のハルク、ちょっとかわいい感じするのよねぇ。
それに人間にかなり近い感じだし。
敵役のハルクもどきも出てくるし。

それにしても、あの「ハルク・スマッシュ」の技と、どすこいって感じで手を叩いて火を消す技はもう爆笑!!
最高だったわ!!
結句笑えるシーンもたくさんあっていい感じよ!!

あと、不思議なのは、どうして、洋服は常に変身するとボロボロ、ズボンだって、下の方はさけまくっているのに、何故か完全にズボンは裂けない。
毎回、人間に戻った時、のびのびになったズボンをズリおちないように押さえてるエドワードはまるで、ホームレスのようでしたわ。
変身するたびにあれじゃ、洋服代ものすっごくかかるわって、家庭的なこと考えたのは私だけなのかしら?

あと気になったのが、ティム・ロスの怪物化してからのあの腹筋、あれって、豚マンだった頃のマライヤ・キャリーがやっていた、書き込み腹筋の割れ目よね。
だって、最初はあんな割れ目なかったもの。
絶対書き込みよ。

そして、ラストには、アイアンマンのロバート・ダウニー・ジュニアも登場。
もう~意味深なセリフを残して、物語は終わっていくのですけれども。
さてさて、チームは結成されるのかしら?
早くアイアンマンも見たいわ!!!

今年の夏はヒーローものが続々映画で見れるから、『バットマン』をみられた方は、『ハルク』も見ておきましょうね。

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投稿日:2008年8月2日
老いぼれ犬さんのレビュー

オープニングから、物語のスタート部分は説明無く、映像で
説明する等、冗長なシーンは思い切ってカットされているので
テンポが良く、この手の作品に必要なハラハラ、どきどき感が
ちゃんとあり、納得の出来映えです。

映画は会話が無くても、映像でどれだけ魅せられるかが
勝負と常々思っているので、印象的なシーン(ストーリーに
関係のない)が活きてて(ブラジルの街並の空撮等)
監督の眼が冴えていると思いました。

惜しむらくは、

ハルクのCGの出来がリアリティがない。
敵役が軍人に見えない。
キングコングと似ているシーンがあり、既視感がある。
ヒロインが少し太っている。そこに眼がいく。

等の気になるところがありましたが、

エドワードノートンとティムロスの演技が素晴しく
あっという間でしたね。

インディやスピードレーサーなんか目じゃありません!
サマームービーの秀作ですよ!

次回作も期待したいです。

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投稿日:2008年8月1日
とーまさんのレビュー

アメコミの映画化ということでスパイダーマンと比べてしまいました。
自分はスパイダーマンよりハルクの方が断然良いですね!

劇中に出てくるアクションシーンは迫力満載☆
ちょっと言いすぎかもしれませんが、「クローバーフィールド」を客観的に見ているような感じでした。
まるで3Dメガネをかけているような迫力です!
もちろんスパイダーマンの映像も迫力はあったんですが、なんと言ってもハルクは肉弾戦ですから。
「糸」とは比べものにならなかったです。

あと主人公の悲壮感、哀愁がなんともGood!!
エドワード・ノートン。ハマリ役だと思います☆

見ていてスカッとする上に、ジワッと感動も出来る作品でした!
続編も楽しみ♪

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投稿日:2008年8月1日
AKIRAさんのレビュー

ブルース・バナーがハルクになった原因と,
現在置かれている状況が瞬時に理解できる
テンポの良い幕開けに興奮!

ところが,その後は,
細部の粗が目立って,気分が醒めてゆく。

軍との対立はシンプルでわかりやすく,
葛藤と孤独を,エドワード・ノートンが確かに表現し,
修行の成果なく変身してしまう姿から
人間的な側面をあぶり出して魅力を形成。

キュートなリブ・タイラーと,
軍の二人も含め,
主要四人の俳優は存在感を発揮していただけに,
盛り上がりを伴わない中身が残念。

それでも,
重量級のアクションは迫力満点で,
映像の見応えが,不満を覆い尽くす。

なかでも,大学での戦闘が素晴らしかった!

次々と襲い来る銃弾,砲弾,衝撃波を打ち破り,
ヘリを落とし,彼女を守る逞しい巨体のかっこいいこと!

疾走感もあって目が離せなかった。

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投稿日:2008年7月26日
surfaceさんのレビュー

ハルクというと、孤独感と悲壮感ただよう孤高のモンスターと
いうイメージがあって、ジャパン・プレミアを観たのですが、
このハルクは違っていました。

ハルクに変身した彼を優しく包み込み、愛と理解とサポートを
惜しまない恋人がいて、何も言わずにかくまってくれる知人が
いて、恋人の今カレの精神科医までとってもイイ奴で・・・(笑)

エドワード・ノートンじゃ重いかな?と思っていたのも、全くの
勘違いでした^^ 彼で良かった^^

アメコミにもダーク系ヒーローはいるけれど、やっぱり底抜けに
明るいのがアメコミじゃないかと思うので、今回のハルクは
そのイメージにピッタリだと思いました。

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投稿日:2008年7月25日
キキョウさんのレビュー

「超人ハルク」につきまとう悲壮感が、この作品にはあまり
感じられないのが、私には新鮮で、おおいに楽しめました。

ラスト近く・・・ロバート・ダウニーJr.のトニー・スターク
(アイアンマン)がカメオ出演しているのは、アベンジャーズ
絡みなのでしょうから、欲を言えばアメリカでの順番通りに
「アイアンマン」を先に公開して欲しかったかな・・・?
日本とスペインだけは2作品が同じ配給会社なのですから・・・。

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