愛を読むひと 瑞さんの映画レビュー(感想)

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愛を読むひと

劇場公開日 2009年6月19日
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ケイトはイメージと違う・・・
投稿日:2009年7月3日
さんのレビュー

原作はあまりにも評判がよかったので、当時読んだ。救いのない結末にやりきれない思いをしたことだけ覚えている。ケイトはアカデミー賞主演女優賞受賞だが、私のイメージとは違った。まだ、妊娠したために降りたという二コール・キッドマンの方が合っていると思う。がんばって演じているとは思うが、体が肉感的だし、情熱的な役柄の方がぴったりしていると思う。私のイメージだと若き日のシャーロット・ランプリング。やせぎすで、冷めた感じがぴったり。内容はよくある少年と年上の女の人との恋みたいだが、それで終わらないのは舞台がドイツだから。でも、原作は少年の一人語りで、「ぼくは・・・」の書き方なので、読みやすかったが、映画はレイフがいつも思いつめたような顔つきで重苦しい雰囲気だった。だから印象もだいぶ違う感じ。映画としてはうまくまとめていると思うが、原作とは異質な作品に思えた。

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