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「朗読者」The Reader (Das Vorleser)を読みました。その時代のドイツの識字教育について教えて下さい。映画で「愛を読むひと」を観、心打たれ、その原作も読んでみました。もちろん翻訳しか知りませんが、その中でヒロインが「文盲者」であったことで話の展開が起こってくる事がわかります。文字が読めないのは、アルファベットしか使わない(独自文字はありますが)のにその当時のドイツでは有り得たのでしょうか?(日本ではいつ頃、読み書きのできない人がいない国になったのかは知りません)時代背景をもっと知りたいと思います。詳しい方、お知恵をお貸し下さい。
質問日時: 2009/08/30 01:59:46
解決日時: 2009/08/31 00:46:56
全く詳しくはないので回答になってませんが・・・すみません。まず日本は寺子屋教育の効果もあって昔から世界に類を見ないほど高い識字率でしたよね。江戸時代には70%以上あったといわれています(当時のヨーロッパは20~30%がいいとこ)。ドイツも20世紀に入る頃には90%を超えていたと言われています(都市部人口率が高く、ギムナジウムが発達していたから)。でも文字が読めるのは教育を受けている人のみ。ハンナが文盲であるという事実が、いかに彼女が教育も受けられないほど恵まれない環境で育ったかを端的に象徴している所でもあると思います。なぜ収容所看守と言う仕事につかなければならなかったのか。文学を心の糧に必死に生きていくしかないハンナの人生に心打たれました。
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