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日本人として日本で生きているとイスラム社会、テロということにまったくかかわりがなく、今世界で起きているかもしれないこのような状況を少しでも知り、”触れる”ことができる映画かもしれない。
ただし(原作も映画製作も)所詮アメリカ人の視点でみたイスラム感だといえばそうかもしれないが、知らないでいるより知っているほうがいい現実。イスラムの国々がたくさんでてくるので、町の中の様子などを見ることができるのも魅力のひとつ。
それにしてもディカプリオの出演作選びはどうしてこう「硬派」なんだろう・・・。いい俳優さんになったなーと思う。

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ストーリー的に目新しさは感じなかったが、スパイ衛星の画像には参った。現在ではあそこまできちゃうのかぁ~。 プライバシーも何もあったものじゃないなぁと思った。現実では泥沼状態が続いているが、映画では一応の決着を見る。これって希望的観測??? リオは今回もブラピも羨む男らしい役柄・・・ ラッセル・クロウは憎まれ役をふてぶてしそうにでも楽し気に演じていた。+αの魅力を感じることはできなかったが、観ている間はドキドキしながら、次の展開がどうなるかワクワクしながら観ることができた。職人監督の作品らしいそこそこ楽しめる作品。

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米CIAラッセル・クロウとヨルダン情報局GIDマーク・ストロングの目的は同じ爆破テロ組織の壊滅であるのだが、そのやり方の違い、相反するような支持の中で、揺れ動き、独自の判断をする現地工作員のディカプリオの機敏な演技に魅せられた。
嘘が世界を救うというテーマであるが、救うという正義のあり方が、なんとも受け入れがたい。
嘘と信頼の対比。
安全な場所から指示を送る人間と、現地での死と隣り合わせの中で活動する人間との対比。
米CIAのハイテク技術と、ヨルダン情報局のアラブ流の原始的なやり方の対比。
結局それらの対比の中でどちらが、優性で世界を救えたのか。
見ごたえのある映画だった。
しかし、テロ組織と接触するために作り上げた大嘘と、
残虐な拷問シーンは受け入れられなかった。
それがないと話が完結しないか。。。

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この映画のいい点は考えさせられたところだよ。
アメリカだから出来た作品だと思うし、素晴らしい内容であったし。
デカプリオとラッセル・クロウのやり取りは最高であり、上司と部下の位置づけが愉しい。
私は、上司役ラッセル・クロウの遠くから安全なところから指示するだけの役も結構難しいものだが、いい味を出しながら最後のラウンジシーンまで魅了される演技だったよ。

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見に行くか迷ってましたが見に行きました。あまり期待はせずに・・・
確かにマーク・ストロングはかっこいいし、レオナルド・ディカプリオも大好きな俳優だ。題材もいいと思うし、アクションもそれなりに迫力がある。ラストも「ふーん、そうきた」みたいな感じだったけど、どうしてものめりこめなかった。なんとなく薄っぺらい感じがしたし、まぁテレビでやってたら見てやるか、とも思える。なんか、安っぽいんだよなぁ・・・
唯一見てよかったと思うのは、ラッセル・クロウの巧さを再確認できたこと。

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「どっちの嘘が世界を救う?!」というコピーから連想する内容とは若干、違うように思います。でも映画としては、手に汗握る展開で楽しみました。

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アメリカ公開時に評判がいまひとつだったので観るのをためらってましたが、結局観ちゃいました。
国家秘密諜報部員ものとしてはヒネリがなく、ストーリーの前面にでてるのは宣伝にあるような騙し騙されつつという展開ではなく、ほとんどレオ&クロウ(=アメリカ)側の奮闘ぶりばかり。映画なんだから、ここはテロリスト側にもっと踏み込んで欲しかったです。これを「スパイ・サスペンス」と呼ぶには、しかけが浅く、さらに謎らしい謎もないまま終盤に軽くひねって終わっただけ。
展開は荒削りでとにかく頻繁に変わっていく。リドリー・スコット監督は、おそらくストーリーの肝をつかみそこねていたのだとおもいます。でないと、こんな粗い映画にはならなかったはず。
そして、やはりというか、映画の緊迫感に水をさしたのはレオ。この人が主演するとなると、やはりロマンスの要素も入れないと駄目なのかな?ロマンスはいった時点で展開ばればれでした。
1800円は高すぎるし、レンタルでも微妙な作品だと思いました。

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イラク戦争をアメリカ的視点だけではなく、イラク的な視点でも表現されているのが良かったです。
ただ、当然のことですが、全体的にはアメリカ的視点ですけど。
お国のための仕事でも個人のエゴイズムを重要視しているところとかを見ているとやっぱ米国人だなって思ってしまいます。
シーンとして特に印象に残ったのは、イラク国内の何とも言えないゴミゴミした様子をうまく表現してたところで、最初から最後まで終始見られる何気ない映像ですが、この映画に緊迫感を与えるための重要な映像だったと思います。
また、最近の映画でよく見られる衛星から個人を撮影している映像など個人的には非常に好きなシーンです。
映画を見終わった後感じたこととしては、「形はどうあれ、大きな仕事をする上では信頼関係が最も大事」ということです。
非常に面白かったです。

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自国ではあまり奮わなかったらしい本作だが、
さすがにリドリー卿!この上なく面白かった(怖かったけど)
情報戦のやりとりに生じる緊迫感、家族サービスをしながら
冷酷に人間を操る傲慢さ、結局どんなハイテクも人間業には
叶わないという、訓示を思わせる描き方に頷ける部分が多い。
どの嘘が世界を救うのか…?がテーマらしいけど、
正義面して、ありもしない戦争やテロ組織をデッチあげたり、
武器を横流しして金儲けを企んだりする人間が当たり前に
嘘をつく時代の中、あとどれだけ嘘をつけば気が済むんだ!?
という気がしてならない。
今までウンザリするほど見せつけられてきた大国の正義感が、
多くの犠牲を生じさせてきた(特に民間人の)ことを忘れては
いけないと改めて思った。
組織の仕事とはいえ、他人を侮れば自らも侮られるのは当然。
セルフパロディか??と思わせるほど自国を嘲笑したあげく、
その対照として、ものすごくオイシイ役をハニ・サラームを
演じたM・ストロングに演らせたあたりも巧いよな~と思った。
ハイテクと原始の闘い。(爆)
静かに進行する計画の陰で、誰が善人か悪人かも区別できず、
信心に従ってつましく生きている民間人の悲劇が浮かび上がる。
観応えがあるし、緊張感も途絶えることがない。
まぁラストは…やはりそうくるか^^;的な結末にはなるものの、
レオとラッセルの攻防戦には最初から最後まで踊らされる。。
(事件は現場で起きているんだっ!!うん、まさにそのとおり。)