
つぐない

3.1(全45票)
- 原題:
- Atonement
- 監督:
- ジョー・ライト
- 脚本:
- クリストファー・ハンプトン
- 製作総指揮・原作:
- イアン・マキューアン
- 製作:
- ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、ポール・ウェブスター
- 撮影:
- シーマス・マクガービー
- 音楽:
- ダリオ・マリアネッリ
- 美術:
- サラ・グリーンウッド
- 製作国:
- 2007年イギリス・フランス合作映画
- 上映時間:
- 2時間3分
- 配給:
- 東宝東和
(C)2007 Universal Studios.All RIGHTS RESERVED
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頂いた鑑賞券で見てまいりました。
映像というか…イギリスのお屋敷などの風景がとても綺麗で…
ブライオニーのお洋服がとっても可愛かったとか…
変な所に気持ちがいってしまいました(^_^;)
13歳の少女には男女の恋愛って(というか肉体関係)
ちゃんと説明してあげないと分からないものなのか??
まぁ…憧れてた男性がお姉ちゃんを襲っている様に見えたのなら
かなりショックだっただろうけど…
本当にローラを襲った(って言ってたけど本当は2人密会してただけじゃ?)
犯人をロビーだと思ったのかな?
彼を好きだったから姉に取られて…憎くなっただけじゃないの?
などと…裁判員制度も始まることだし、証言の怖さを感じました。
でも…この時代だから、こうなったのかもね。
差別意識とかあったんじゃないかと思っちゃいました。
死ぬまで冤罪で捕まりませんようにと祈りました。
1つの嘘がまねいたとても悲しくて切ないストーリー
現在と過去の繰り返しで少し頭が混乱、理解するまでには時間がかかります。
映像や音響などがとても独特で凝っていると思いました。

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現在と過去のシーンがランダムに出てきて、話の曖昧な部分が徐々に見えてくるところが見事。ブライオニーが罪を告白しにセシーリアに会いに行くシーンで、偶然、ロビーがいてブライオニーに怒りをぶつけるところで、なんか違和感があるなあと思っていたのですが、ラストのインタビューシーンで納得。
些細なところまで、ちきんと筋立てされていて、たくさんのオスカーにノミネートされたのも納得です。
さらりと出てくるシーンの美しさと反比例するように、繰り返し流れる重いテーマ音楽が独得に雰囲気を醸しだしています。
人の人生なんて、ほんの些細なことから変わってしまう。わかっていることなのですが悲しいものだなあと思いました。
少女の残酷さを描いた映画は昔からあるが、この映画は構成の妙で最後まで興味が尽きなかった。携帯電話全盛の現代では考えられないストイックな愛の姿に心を打たれた。ジェイムズ・マカヴォイの悲しみを秘めた碧い眼が忘れられない。

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もうちょっと拡大公開されるんじゃないかと期待し、
待っていたものの、、、ぜんぜん近くにやって来ない^^;
そんなヤキモキさせる作品でした(爆)…とはいえ、
当たった鑑賞券で観てきたんですけどね(つぐないます)
素晴らしい作品に違いないんですが(確かにそうだけど)
とにかく辛い…なぁ。少女の嫉妬と嘘が招く悲劇。…と
なってますけど、そんなことより彼らを引き裂いたのは
身分の差も虚栄心も超えた憎しみ=戦争じゃないですか。
いちばん醜く、許し難い行ない。
私は主人公の少女がついた「嘘」を、大人達は本当は
見抜いていたんだと思います。でも証拠がないうえに、
真犯人も分からない。そして月日が流れ。。。戦争へ。
そう、その「嘘」が無ければ、もっと一緒にいられた。
でも、その「嘘」が無くても、やはり別れていたかも。
そんな気持ちになってしまいました。
私はあの子にそこまでの証言をさせた動機に、もっと
周りが気づいてあげるべきだったと、そう思うのです。
ただでさえ妄想好きで潔癖症。かなり真面目な女の子。
憧れている年上の男が、姉に気持ちを傾けている。
しかも、とてつもなく卑猥な欲望を姉に抱いている。
けっこうショックじゃないのかなぁ…上流階級の13歳。
そりゃ「色情狂」の意味も「ヘンタイ」に聞こえます。
なんだか、さすがに「贖罪」というだけあって、
キャラクター各々に背負わせる糧が重すぎるのです。
心理的に、、、。
ただその分、邸宅の庭の美しさ。姉の妖艶な美しさ。
海辺の景色。水の音。すべてが透き通るほど純粋で、
見事に話の内容と溶け合っています。素晴らしい☆
姉役K・ナイトレイの眩しいほどの美しさには本当に
驚きました。かなり大人っぽく才女感も溢れてます。
翻弄される使用人役J・マカヴォイ(タムナスさん!)
もまた素晴らしく、この二人が本当に絵になる!!!
もっともっと、この二人の時間を観たい…(観れない)
そう思わせて後半、意外なサービスショットが披露
されますが、、、う~ん、、、これはどうだろな^^;
真実は最後半のシーンで。
晩年期の少女役V・レッドグレーヴが静かに語ります。
彼女のこのシーンだけで、物語がすべて総括されます。
やはりすごく説得力ある演技(相変わらずですが^^;)
を見せてくれました。彼女は何を告白するのでしょう。
つぐないというタイトルから、まぁ…こうなるだろうと
そういう予感はありましたけど、なにしろ疲れました。。
そのくらいドッシリと空気を吸い込んだ二時間だったな。
素晴らしい作品ですが、重くて哀しすぎて救いがない。
そこで先ほどの美しきサービスショットを…となりますが。
さて、癒されるかどうかは…。いかに?
(鑑賞後、癒しの甘味で満たされました。これぞ食材!^^;)
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