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映画の楽しみ方って色々あります。単にその作品単体でストーリーやら、なにやらを楽しむとか、監督や俳優の演技を云々言うとか色々です。この映画は、ランボーのこれまでの道のりを知った上で観ると実に感慨深く、素晴らしい映画です。1作目で自分の為に戦ったランボーは、2作、3作と戦ううちに、いつの間にか国家の象徴に祭り上げられます。そして、「ランボー」はいつの間にか、その作品内容ではなく、主にアメリカを非難する際の国家論に使われる様になってしまいました。本作は、そんなランボーが一人の人間として描かれています。数少ないセリフの中で、ランボーは「国のために戦う訳じゃない」と自問自答します。そして、自分の分身の様な傭兵達に「俺たちの仕事はここにしかない」と言い放ちます。これは、戦闘マシーンとして、故郷にも帰れず激戦を繰り広げてきた男の魂が開放されるお話なのです。ランボーというと、アメリカ的価値観の押し付け云々と語られがちですが、そろそろその論調は古臭いのでは?と思ってしまいます。

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今までどれだけぬるい映画を観てきたのかと思うほど衝撃的な一本でした。90分興奮しっぱなしでアドレナリンが鼻から溢れてました。もう、敵のミャンマー軍が憎らしくってしょうがないところに、文字通り「怒りの一撃」を弓でドシュっと一閃。あとはエンドロールまでノンストップで打ちまくります。
あんまり、さほどスタローンファンではなかったんですが、ニュースで「リアルなミャンマーの現状を知って欲しい。そのための凄惨なシーンであり、それでR指定だったら上等だ、ミャンマー軍も上等だ」くらいの事を言っていたので、この男は相当粋だと、男としてスタローンに惚れました。
脇役のスマスマに出てた傭兵のリーダーっぽい人もかっこよかった。渋いですね。
ロッキーザ・ファイナルの時は今まで通りのいなたい感じだったのですが、今回のランボーは全く別物、という感じがしました。もちろんランボーはリアルタイム世代でないですが、ロッキーとは違う感じで今っぽくて相当かっこよくおもえました。
シリーズ観てない人でも楽しめます。

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”迫力!!”は間違いなく向上。
その要因が特殊映像の使用。前作でもおなじみの弓。この矢が”サクサク”、敵の体に刺さっていきます。
加えて銃弾で体が”スパスパ”モゲていきます。
刺さる瞬間が別撮りじゃないためか自然に見えてしまうンです。
むごい映像なはずなのですがそこが「ランボー」なんですよね。
ですからR指定は間違いなく必要な映像表現デス。
ただここまで言ってしまうと賞賛してるように見えるんでしょうけれど。実際、観終わったあとは「現在のミヤンマーでこんなことが起きてる可能性があるんだ。」と重い気分になる面もあり。
家でDVDで観ようと思ってる方もいるかも知れませんが(確かにそんな作品も多い・・・)完璧に今回のランボーは劇場で観るべし。
爽快感、重圧感。どちらも味わえます。
女性向きでは無いような気はします。

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正直、ロッキーの方が好きだった自分が、このランボーを見ることで、同じようにランボーも好きだったんだと認識した。
昨年のロッキーザファイナルは第一作の原点回帰を果たしたのだが、このランボー 最後の戦場も同じく、第一作への見事な原点回帰を果たしたといえると思う。
映画の作りは、極めてソリッド。むだな説明は一切なし、ミャンマーで行われているだろう現状を伝えたいとスタローンは言っていたが恐らく其の通りなんだろう。
同時に、説教臭くなく、ランボーというエンタテインメント性を残しながら表現すると確かにそうなるんだなあと妙に納得。
ランボーという名の西部劇を展開したといえるのではないかと思います。
この戦闘シーンも含めて、やはりこの作品、このシリーズは映画史に残るべく作品だと思うし、改めてそう認識した。
しかし、スタローンってどうして世間一般に高い評価を得られていないのかは不思議だ。まあいろいろ回り道している損な役回りなのかもしれない、まさにランボーはスタローンそのものなのかもしれないなあ、、。

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60歳を過ぎて、あの肉体、あのアクションは凄い!!
現役バリバリで凄い臨場感でした。
何も考えなくてもアクション・エンターテイメントとして楽しめるし、
ファンの方には、このランボーの内面の描かれ方は、感情移入できる内容だと思います。
ポスターのコピーにもなっている、
「ムダに生きるか、何かのために死ぬか、お前が決めろ」という台詞が、とにかく胸に響きました!!

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前作「ランボー3 怒りのアフガン」から20年!ランボー、遂に復活!何と、シルベスター・スタローン、63歳!!戦うのか?まだ、戦うのか~??
もうね、ただただ“トンでもない映画”ですわ!音で表わすと…“ババババババババ・ダダダダズキュ~ンズキュ~ンバババババ……”てのが、途中から際限なく続くんですよ。あ、ちなみにこの音は“銃声”ですよ(^^;。で、その銃声1発につき1人、人間が倒れます…いや、吹っ飛びます…いや、肉体が砕け散ります!血しぶきが飛び散ります!殆んど“戦場スプラッター”とでも言うような、映像のオン・パレード。思いっきり“R-15”でございます。女・子供は見たらアカン!
スタローン的には『現実のミャンマーについての映画だから、何が現実かを見せるべきと思った』ってことで、リアルな映像を追求した結果ってことらしいんですけど、吾輩は観ている最中ずっと『やりすぎやて…、ホンマ何すんねんな…』と、スクリーンに向かって呟きながらツッコんでおりました。
昨年の「ロッキー・ザ・ファイナル」の時は、まだ『ああ、復活してよかったな~。コレできちんとシリーズに幕が下りるんや』と感慨に浸れたのですが、今回は『20年もの間、この“ワンマン・アーミー”は何やってたんや?』っていう疑問がやたら引っ掛かってしまい(だって、こんなに大暴れ出来る機会は、恐らくコレまでにもいっぱいあっただろうに…)、あんまり素直に復活を喜べませんでした。しか~し!この映画はラストで、それまでの展開からは信じられないくらい、穏やかな結末を迎えるのです。この展開、そしてシーンは吾輩観ていて非常に感心いたしました。『このラストなら、シリーズもキレイに終われるな~』と、少し救われた気になって、試写場を後にしたのです…ところが!
『ランボーは最後ではない?』みたいなこと言ってるようですね、スタローン。曰く『今、メキシコで500人近い女性が行方不明になっている。今度は彼女たちを救出するストーリーを考えているんだ』だってさ!
いや、もおええって!スタローン!!せっかくキレイに終わった(←少なくとも吾輩は、そう思ってます)んやから、ここらでランボーを眠らせてやっておくれよ~!!