掲載作品数22802件
(C)ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ製作委員会
3件中 1~3件を表示
これほど悶々とすることを奨励した映画を見たことがない。
意味わかんない。でも、それがいい。
人は「わけも分からず」と簡単に言うけど、何かをしたいということに理由が必要なのだろうか?この映画はそんなことを考えさせる。
妙に賢くなって、大人しく過ごして、周りにいい評価をもらう。それが良い!という風潮の日本。でも、それが無味乾燥な人格を形成させるのかもしれない。
無意味なことに意味がある。
そんな禅問答のような映画って久しぶりで、嬉しい映画だ。
ストーリーを聞いただけだと、とんでもない映画に思えるけど、
根底に「生きる」「青春」というテーマがしっかりあって、
物凄くきちんと作られた映画だと思いました。
CGも凄いし、新しい日本映画のジャンルだと思います。
音楽もよかったです、
観る前は、くだらなそうだなぁと馬鹿にしていたのですが、これが意外と面白かったです。
VFXを駆使した映像は、とても素敵で楽しく観れました。
寮生活をする高校生、山本陽介(市原隼人)は自分の人生に漠然とした物足りなさや不安、苛立ちを感じていた。
ある日公園で女子高生の絵理(関めぐみ)に声をかけると、「死にたくなければ立ち去った方が良い」と言われる。
なんとその時、満月の空からチェーンソー男が振って来たのだ!
いきなり戦い始めるふたり、、、超人的な運動能力で戦う絵理、、、
逃げ遅れた陽介の手助けもあって、何とか助かった絵理であった。
そして陽介は、翌日から絵理VSチェーンソー男との戦いに参加するようになった。
両親と弟を交通事故で失い、恋人も失った絵理、、、、
バイク事故で親友の能登(三浦春馬)を失った陽介、、、
チェーンソー男とは、ふたりだけに存在する架空の人物なのか、それとも現実なのか、、、?
陽介の親友の能登は、積極的で根性のある男で、陽介が敵わない存在であった。
どうやら絵理の元カレだったらしいのだが、、、
クラスメイトで親友の渡辺(浅利陽介)は、カメラ、絵画、音楽と色々と手を出すが、どれも長続きしない、、、そんな彼が再び音楽に熱中し始める。
そんな中、陽介が両親の都合で突然、北海道に転校することになった。
陽介によって心が救われようとしていた絵理だったのだが、そんな絵理の心に反応するように力が強くなるチェーンソー男、、、
転校当日の明け方、渡辺は完成した曲を陽介に聴かせる。
その曲は、能登が残した詩で作った陽介、能登、渡辺、3人のバンド<俺さまーズ>の「根性なし」という曲だった。
チェーンソー男との最後の戦いに一人向かう絵理、それを追う根性なしの陽介、、、
私「意外と面白かったねぇ」
息子「やっべぇ、すげぇ面白かったよ!」
私「三浦春馬が美味しい所取りじゃない?」
息子「俺さまーズの曲が欲しくなったよ」
私「うん、一瞬最後にもう一度流れるかと思ったよね」
息子「GReeeeNも良かったけど、もう一度聞きたかったなぁ」
私「三浦春馬がカッコイイ役過ぎだろ!」
息子「いやいや、ケンカに割り込むシーンとか、笑っちゃったし、、、」
私「浅利陽介も笑わせてくれて、凄く良かったよね、」
息子「うん、凄く良い味出していた」
私「VFXとワイヤーを使ったアクションシーンが結構良かったよね」
息子「迫力があったし、格好良かったよ」
私「市原隼人は、どうだった?」
息子「時々、何を喋っているのか判らないんだよね」
私「鼻づまりの声だからね」
息子「まぁ期待以上の面白さだったね!」
10代の子が抱えている漠然とした物足りなさや不安、苛立ち、悲しみから抜け出して行く過程をチェーンソー男との戦いを通して上手く表現されていました。
- PR -
映画レビュー ユーザが投稿した映画作品に対する評価、印象、コメントがご覧になれます。お気に入りの映画があれば是非書き込んでみてください。