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ベトナム戦争のさなか、麻薬王にのしあがった、ニューヨークの黒人ギャング、ルーカスと、彼を追う捜査官の戦いを描く実話のギャング映画。長年、運転手としてギャングのボスに仕えてきたフランクは、ボスの死後、ベトナムの米兵の間で広まった麻薬を密輸して巨万の富を築く。腐敗した警察の中で珍しく正義感の強い刑事リッチーは麻薬捜査班の責任者に抜擢される。
70年代のNY警察は腐っていた。警官は犯罪者から麻薬を巻き上げ、それを水増し、横流しして私腹を肥やしていた。リッチーは落ちていた大金を「落し物」として届けるような正義感が強い刑事で、周りから浮いて馬鹿にされていた。
ルーカスはベトナムの帰還兵の棺でヘロインを密輸することを思いつき、純度100%のヤクを低価格で供給し、富を得る。表向きはクラブのオーナーで末端の接触は絶っているのでしっぽはなかなかつかめない。(要は商売上手で頭が切れる)
警官をクビになったリッチーだが、その馬鹿正直さから国の麻薬捜査班のリーダーに任命される。ルーカスを執拗に追い詰めていくが、リッチーの真の狙いはルーカスではなかった。
160分、長いかな~と思ったけどあっという間。飽きさせない社会派娯楽作。デンゼルが麻薬王で「…悪役?珍しい…」と思ったけれど、そこはデンゼル。仁義を持つ悪漢としてのなかなか美味しい役どころ。偏見に満ちたNYで頭を使いながらスタイリッシュに成りあがっていくルーカス。一方、自分の心に逆らえず、仲間からすら白い眼で見られているどん底の刑事、リッチー。2人の不満は共通していてNY市警の汚職警官の検挙へと繋がっていくのです。最後はスッキリ爽快。正義は勝つのだ!

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これは大好き!やっぱり、リドリー・スコット作品のテイストは好きだなあ。
独自の手法でスラム街から成り上がったアメリカン・ギャングスターと、
麻薬の密売を執念的に追っていく刑事、という2人の「男」の物語です。
ギャングスターとしてのデンゼルの貫禄、刑事としてのラッセルの執念、
名優2人の重厚な演技が見応えがあり、とにかく渋カッコイイんです!
主人公2人が、クライマックスまで対峙しない構成も見事だと思いましたし、
なんというか…こういう映画って日本では絶対に作れないよな、と。
時間は長めですが、最初から最後まで男心をくすぐられる映画でした!!
(レンタル期間の都合で、監督のコメンタリーが聴けなかったのが残念)
とにかく、ギャング映画好きには堪らないと作品だと思います!
ハリウッド映画や外国映画では、CGやアクション満載の大作よりも、
日本人には絶対に作れない、この映画のようなテイストの作品が好きです^^

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あっ!という間でした。面白かった~
昔から裏社会系の映画は好きだったのもあるけど、楽しめました。
デンゼル・ワシントンって私の中で「いい人」的ポジションだから、麻薬王って設定が意外でした。
ラッセル・クロウは、反骨刑事ってのは、うんうんって感じ。
アメリカンマフィアストーリーとなると、やはり私の中でピカイチは「ゴッドファーザー」シリーズ。マフィアとは関係ない世界にいたアル・パチーノがマフィアの世界に入ってからの表情の変わっていく様は、心底すごいと思いました。
本作では、それをデンゼルが演じている訳だけど、少~し物足りなかったかなぁ。清潔感がありすぎて…
「ファミリー」を抱えるマフィアの黒幕には…ん~…
それとラッセル演じるリッチーや、リッチーの同僚とかは1970年代の雰囲気、プンプンしてるんだけど、デンゼルはスーツが多いせいか?彼だけ現代みたいに見えちゃったよ。
ま、そんな点を差し置いても楽しめましたがね。

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私がアカデミー協会委員なら間違いなくこの作品に投票するだろう。
史実を基づいた作品になっておりあまり描けなかった細かいとこまでストーリーにしておりそれが怖くそして考えさせる。
2人のデンゼルワシントン、ラッセルクロウの演技は勿論、脇役にも相当力をいれており観ていてうならせる演技をする。
悪と正義、そして悪の中にも更に悪といった描写と正義を貫く姿勢の中に不真面目な私生活が人間くさくそして素晴らしい。
その当時の犯罪、麻薬、そして今まで知らなかった戦争の裏側など・・・どこのシーンをきってみても上手くスリリングに人間描写に優れたものを観せてくれたこの作品にありがとう!これ観なきゃかなり損するよ。

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会社の先輩に「アメリカでアホほど興行成績伸ばしてる映画がある」と聞いて観に行きました。
最初は正直あんまり期待してませんでしたね。
内容も多少知ってましたし、金曜か土曜に途中でCM挟みながら見てもどって事ないんやろなぐらいでした。
ただ面白かったです。
特筆して「このシーンが良かった」「この俳優さんがうまかった」なんてのはなかったんですが、作品としてびしっと決まってましたね。
万人の人に受け入れられるような映画ってこういうものなんでしょうね。

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監督は70歳(!!)になるリドリー・スコット。前作は"A Good Year"という映画を撮りましたが、コケました。見ておりません。エイリアンやブレードランナーの監督でもあります。最近はとんとSFを撮らなくなりましたね。
今回は社会派ギャング映画です。主演は黒人マフィアのボスを演じるデンゼル・ワシントンと刑事のラッセル・クロウ。監督が70歳とは思えぬバイオレントな描写とダイナミックな撮影で惹きつけられる娯楽大作です。実在の麻薬王がモデルらしいです。興行的にも批評家の評価も極めて良好で、初登場は1位を獲得しています。そういう意味では昨年のデパーテッドに似ているか?確かに傑作には違いありませんが、オスカーは・・・・。どうなんでしょう。私的には微妙です。ギャング映画好きは必見。

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実際にあった話だと思うととても怖いなぁと思える作品でした。
2時間37分という長い作品だったけど最初から引き込まれてあっという間に終わってしまう作品でした。

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タイトルの通りギャングものだけど、面白かったです◎
結構、中盤ぐらいまではダラダラ観てたんですが、後半から半端なく面白い!
後半のテンポといい、緊張感といい、裏切り感といい…爽快。
実話なので、若干「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」的なとこもありますが、それでも言葉に重みがあるので、また全然違った感じで観られます。
舞台設定もすごい良かったなーって思います。
難しそう…ってイメージがあるかもしれませんが、意外とすんなり観ることができるので、おすすめです。
私は、これ好きだなぁ。

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'06年ごろのR&B がBGMで流れ懐かしい青春時代を思い出しました。
話はアメリカ映画のリズミカルなタッチで次々と展開し、面白かったです。