13歳の夏に僕は生まれたのレビュー・感想・評価

13歳の夏に僕は生まれた

劇場公開日 2006年6月3日
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世界は広い

題名通り、同じ祖国(イタリア)の景色が事件の前後で全く異なって見えるようになる。思春期の年頃と不法移民という重いテーマを絡ませて、最後まで見せる。ラストでアリーナ(ルーマニアから来た妹の方)は体を売って生きながらえていることが分かったが、兄の方の消息は分からないまま終わってしまう。

ガク
ガクさん / 2015年4月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ハリウッドの娯楽映画には無いリアルな現実 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

『輝ける青春』の監督による密航移民を描いた社会派作品です。

『輝ける青春』は6時間を超える一大叙事詩でしたが流石にそこまで長くはありません。それでも密航船の場面を始めもっとカットしてテンポ良くした方が…と思わせるところが多くありました。
しかし『輝ける青春』に比べてこの作品における演出力は半端じゃない程上です。

何の不自由も無く育って来たおぼっちやまが初めて知った社会の現実に直面するストーリーですが、冷や水を浴びせられたりする場面を始めとしてハリウッドの娯楽映画には無いリアルな現実を突き付けられ、結論が出ず観客の想像力に委ねられる最後まで観せ切ってしまいます。

決して楽しい映画では無く、どちらかと言うと気の滅入る作品なのでお勧めはしませんが秀作と言える作品かと思います。

あ!でもこの邦題はちょっと違うんじゃないかな。

(2006月年6月4日Bunkamuraル・シネマ2)

松井の天井直撃ホームラン
松井の天井直撃ホームランさん / 2015年3月30日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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13歳の目を通して

いろんな境界線を見せつけられる映画だった。
13歳という、大人と子どもの境界にある少年の目を通すことで、より世の中の不条理を突きつけられる。
大人の本音と建前、大人と子どもの境界、同じ子どもであっても存在する年齢の境界、国籍の境界。
それでも子どもの心は、素直に動く。
ラストシーンが印象的。

散歩道
散歩道さん / 2014年8月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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