劇場公開日 2006年5月20日

「こんな作品あって良いのか」アローン・イン・ザ・ダーク MASERATIさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0こんな作品あって良いのか

2017年7月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ウーヴェ・ボル。実に不思議な監督だと感じる。有名なゲームソフトをポンコツな実写化をすることに尽力している。散々罵倒されても撮り続ける他、それをネタにする辺りは尊敬しているが、作品は何を観ても全く面白くない。
本作のあの最初から最後まで全くここぞ!というシーンが無く、何の起伏を生むことなくエンドロールとなる感じは何なのか。劇場未公開の作品でも多少の盛り上がりを見せる作品が多いというのに、そこそこ未公開作よりは金のかかっているというのに酷い有り様だと思う。
同じ映像を使い回しにしている辺りも神経を逆立てするような感覚になる。

良い所など皆無に近いが、何故か私は彼の監督作品は全て観賞している。心のどこかで「あのつまらなさが観たい」という気でも起きるのだろうか。こういう人間が金を落とすことであの監督は作品を撮り続ける事ができるのだろうか。

Mina