ホワイト・プリンセス

劇場公開日:

解説

アメリカ大統領の一人娘が、警護するシークレットサービスと恋に落ちるロマンティック・コメディ。主役をテレビドラマ『ドーソンズ・クリーク』で注目され、「ケイティ」「フォーン・ブース」のケイティ・ホームズ。監督は、俳優としても活躍するのフォレスト・ウィテカー。

2004年製作/104分/アメリカ
原題:First Daughter
配給:20世紀フォックス
劇場公開日:2005年4月30日

ストーリー

サマンサ・マッケンジー (ケイティ・ホームズ)は、魅力的で名声のある女の子。彼女の唯一の望みは、すべての大学新入生が望んでいるもの――家から離れた世界、つまり両親の手が届かない世界を経験し、皆と同じように、「普通」に扱われたいことだった。しかしそう簡単に事は運ばない。なぜならサムの住所は「ペンシルバニア通り 1600番地」。そう、彼女の父親は、ジョン・マッケンジー (マイケル・キートン)、アメリカ合衆国大統領なのだ! ホワイトハウスから何千マイルも離れた場所での自分ひとりの生活が始まり、サムはこれで“大統領の一人娘”という束縛から逃れられると心を躍らせていたが、実際はどこへ行くにもシークレット・サービスに付きまとわれ、同級生もアメリカで最も有名な生徒として、放っておいてはくれなのだった。彼女のルームメイト、マイア(エイメリー)は、遊ぶことに夢中。そしてサムも次第に巻き込まれていく。サムは寮長のジェームス(マーク・ブルーカス)と出会い、すっかり首ったけ。ここからサムのアドベンチャーが始まる! さらなる驚きとチャレンジが彼女を待ち構え、サムは本当の自分探しに突き進んでいく。

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