見たい度推移(赤線は公開日)


「りんご」で18歳にして監督デビューし、2作目「ブラックボード・背負う人」ではカンヌ映画祭審査員賞を最年少で受賞したS・マフマルバフ。そんな彼女が23歳のアフガン女性を主人公に、タリバン政権崩壊後の復興の実情を痛切に描く人間ドラマ。閉ざされた国でサミラが本作を撮る困難を収めた、妹ハナ監督の「ハナのアフガンノート」を観るとより面白い。就学や就労を禁じられているアフガニスタン女性のノクレは、保守的な父になんとか宗教学校へ行くことを許された。しかし父の目を盗み、一般的な学問を学べる学校へ向かう。彼女の夢は、女性初の大統領になることだったのだが……。



