コンフィデンス

劇場公開日:

解説

若き詐欺師がひょんなことから大金強奪を強要され、様々な思惑を秘めた人間関係と絡み合いながら実行する様子をスリリングかつユーモラスに描く。主演は「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」のエドワード・バーンズ。共演にレイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマンら芸達者がそろった。監督は「摩天楼を夢みて」のジェームズ・フォーリー。

2002年製作/97分/アメリカ
原題:Confidence
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2004年2月7日

ストーリー

ジェイクは仲間のゴードー、マイルズらと共にライオネルという男を巧みに騙し金をせしめる。それは、警官たちも賄賂で巻き込んで完璧に仕組まれたものだった。ところが、間もなく仲間の一人が遺体で発見される。これには一つの大きな誤算があった。盗んだの金の出所が、なんと暗黒街の大物、キングと判明したのだ。窮地に陥ったジェイクは熟考の末、自らキングのもとに出向き和解を申し出る。しかし、キングはジェイクの詐欺師としての腕を認めながら、逆に、銀行家モーガン・プライス相手に500万ドルという大金の詐欺を実行するよう命じ、見張り役として手下のルーパスを送り込むが……。

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映画レビュー

4.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.5詐欺映画の王道

2022年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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よし

2.0エドワードバーンズは米国のスーパーイケメンですが

2022年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「プライベートライアン」以降は
いまひとつ作品に恵まれていないような気もします
原因はベンアフレックに似過ぎているからでしょうか

ラストに大掛かりな芝居をカモにしかけ
観客を驚かせて名作となった「スティング」がありますが
本作は、そのネタ(まったく同じ!)を二度も使い回ししています
なんと、二回目はネタを聞いたばかりのカモがなぜか気づきません
図々しいにもほどがあって、たぶん観客はあまり驚かなかったと思います

もちろんキャスティングは悪くないし
ダスティンホフマンとアンディガルシアも出演しています
ダスティンはねじが飛んだ暗黒社会のキングを熱演していて
なにかとエドワードを誉めますがまったく説得力がありません
(本筋から外れますが、アンディのあの笑顔は健在でしたね)

ガイリッチーやダニーボイル風を意識した監督や脚本に問題があるのか
もしくは、エドワードバーンズの演技に問題があったのか
結局は、誰も得しない映画になってしまったようで残念です

(余計ですが、監督のジェームズフォーリーは
TVドラマでは結構いい作品残しています)

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sarugaku

3.0詐欺師モノは、悪人から金を巻き上げることに意義がある。 本作の場合...

2022年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

詐欺師モノは、悪人から金を巻き上げることに意義がある。
本作の場合、善良な人間も騙している点で高い評価はできない。
最後のどんでん返しはなかなかのものだったが。

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省二
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