劇場公開日 2003年2月1日

「目の奥まで演じることができるとは」ストーカー Arcoさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0目の奥まで演じることができるとは

2016年5月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

ロビン・ウィリアムズの出ている映画はほとんど観た。
彼の演じる役は、どれも明るく楽しい人物が多く、好感度大で害が無いイメージ。
ハッピーな気分になりたい時は出演作を選べば間違い無い、という感じで何本も観てきた。

そして、この映画を観て…
大きな衝撃を受けた。

こんなにシリアスでゾッとするロビンは初めてだ。
目の奥に狂気を秘めた、あの独特の表情が凄い。
孤独な初老男性の歪みが暴走していく様は、恐ろしくもあり悲しくもある。

しかし、ストーカーという邦題はしっくりこない。
そのまま「One Hour Photo」のほうが良かった。

スーパー内でのカメラワークも、良い。

Arco