放浪の王者(1938)
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放浪の王者(1938)

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解説

「セイルムの娘」「新天地」のフランク・ロイドが製作・監督した映画で、「失はれた地平線」「二国旗の下に」のロナルド・コールマンが主演する。ジャスティン・ハントリー・マッカーシー作の戯曲に基づき「街は春風」のプレストン・スタージェスが脚本を書いた。助演は「マルコ・ポーロの冒険」のバジル・ラスボーン、「新天地」のフランセス・ディー、新人エレン・ドリュー、「響け凱歌」のC・V・フランス、「海の魂」のヘンリー・ウイルコックスン等で、撮影は「新天地」のテオドル・スパークールの担任である。

ストーリー

ルイ11世の御代、プルガンディ公が兵を起してパリを包囲した。国王の兵士は意気 消沈し、無能な将軍等は一身の安全を計るのみであった。パリの運命は且夕に迫り、市民は飢餓に瀕して人心はようやく国王から離れんとしていた。その頃パリにフランソア・ヴィヨンと言う乞食詩人がいた。彼は憂国の士であり任侠の徒であって、市民から深く愛されていた。ある日彼は市民の飢餓を救うため仲間を連れて王の糧倉庫を襲い、警備兵に追われて神父の許へ脱れた。そして彼は教会で美しい乙女を見て、彼女に捧げる詩を作った。ヴィヨンは盗んだ食糧を酒場へ運んで市民に振舞い、王の無能をわらった。たまたま側近の者に敵と通ずる者のあるのを知った王は、おしのびで酒場へ来ていたのでこれを聞いてしまった。そこへドオシニイ警視総監の率いる警官隊が現われて乱闘が起り、ヴィヨンは総監を殺した。この時国王は計らずも敵と内通していたのはドオシニイだったことを知った。国王は裏切者を殺した功と王の無能をわらった罪によって、ヴィヨンを1週間、警視総監の椅子に座らせ、その間に国を救うことが出来ねば斬罪に処することにした。その後ヴィヨンは教会で見た女が王妃の侍女カサリンであることを知り、2人は愛する仲となった。ヴィヨンは糧倉庫を民衆に解放して彼らを味方に引入れ、彼らを率いて西門に押寄せた敵を撃破した。しかし既に1週間は過ぎ、将軍たちはヴィヨンの功を奪って彼をざん訴したので、彼は処刑されることになったが事実を知る神父とカサリンが王に真実を話して彼の命乞いをしたので、ヴィヨンはパリから追放されて命は助かることになった。間もなく乞食姿のヴィヨンが田舎道をパリから遠ざかっていた。そしてそのはるか後からカサリンの輿が彼を追って行った。...

作品データ

原題 If I Were King
製作年 1938年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第11回 アカデミー賞(1939年)

ノミネート
助演男優賞 ベイジル・ラスボーン
作曲賞 リチャード・ヘイグマン
美術賞  
音響録音賞  
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