スナイパー(2002)

劇場公開日:

解説

「ブレイド」でアクションスターの地位を確立したウェズリー・スナイプスの主演作。銃乱射事件が相次ぐアメリカの暗部を、ある男による銃製造業者への復讐に焦点を当て描く。監督はTV版『ニキータ』のカリ・スコグランド。

2002年製作/96分/カナダ・ドイツ合作
原題:Liberty Stands Still
配給:メディア・スーツ=アースライズ
劇場公開日:2002年8月31日

ストーリー

元CIA諜報員ジョーは、娘が学校で起きた発砲事件で殺害されたことから銃メーカーへの復讐を誓い、アメリカ最大の銃メーカー・マクロート社の副社長リバティを狙う。ジョーは彼女の携帯電話の電源が切れると爆破する爆弾を仕掛けたと脅迫し、リバティを拘束。目的は、リバティと共に不法な武器取引に関与している政府高官の名前の暴露だった。そのことを知ったリバティの夫は、逆に妻の暗殺部隊を送る。電話のバッテリー切れが迫る中、政府を転覆させるスキャンダルを握る女、リバティを巡る戦いが始まった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

2.5お喋りの多い映画、会話劇

2022年12月16日
iPhoneアプリから投稿

銃は高そうだし、爆弾も何やら手がこんでる。
発砲があってもまわりの人が何もわからないものか?
女が何度も言うことを聞かない。
まあ、途中から中だるみしてしまう。
しかし救急車遅すぎ。爆弾処理班も。
結末があれでは消化不良ですね。
天安門の話もおかしくないか?中国は変わらなかった。
「in a lifetime」ってどんな劇なのか?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
myzkk

1.0設定は興味深くも一向に高まらない緊迫感に視聴意欲減退

2022年2月20日
PCから投稿

娘を殺した銃の製造メーカー社長を脅迫するためにその妻を市中オープン環境下において〝監禁”。
時限爆弾と狙撃ライフル監視で復讐を果たそうとする腕利きスナイパーの物語。

なんだけど、総括すれば単調淡泊過ぎたかもしれない。

この手の映画は視聴者の緊張感緊迫感をいかに高め維持させ続けるかが肝となるが、そのいずれも決定的に不足。
要は中盤以降すっかり飽きてしまい、「どうせたいしたことは起こらんだろう・・・」とどうでもよい心境になったということ。

一本調子の効果音もネガティブに作用。

主役犯人の最期も「それで目的は果たせたの???」と疑問符が残るばかり。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
resuwisshu311

3.0銃社会への復讐

2020年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ウェズリースナイプス扮するジョーは、リンダフィオレンティーノ扮する武器製造会社副社長リバティウォーレスを爆弾に繋がれて電話で話ながら狙っていた。数百万ドルの武器取引を中止しろと要求してきた。ジョーの娘は学校でリバティの会社の銃で銃殺されたのだった。果たしてリバティの運命は? なかなか緊迫感ある内容だったね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
重

1.0単なる人殺しです

2020年5月18日
PCから投稿

銃社会撲滅のために銃を乱射して殺しまくる映画デス。
わけわからん。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
アサシンⅡ
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る