ぼくが天使になった日

劇場公開日:

解説

ハリウッドを代表する大女優シャーリー・マクレーンが、初監督したファンタジー・ドラマ。宗教家でもあるマクレーンが10年来あたためてきたオリジナルストーリーで、変わり者の少年がいじめられながらも自分の信念を貫き通し、徐々に周りの人々の見方をも変えていく姿をあたたかく描く。

1999年製作/108分/アメリカ
原題:Bruno
配給:アルバトロス
劇場公開日:2001年6月9日

ストーリー

ブルーノ(アレックス・D・リンツ)は10歳の天才少年。女の子のようなフワフワした洋服が憧れで、そのため学校ではイジメられっ子。離れて暮らすパパとの間にも溝ができている。だけど、転校してきた活発な黒人少女シャニクアだけはよき理解者。ストレスで過食症になった巨漢のママとクールな祖母(シャーリー・マクレーン)の愛に支えられ、ブルーノはちょっと風変わりな自己表現で周囲に影響を与えていく。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る